デザインも着心地も私好みのウェアを、圧倒的なコストパフォーマンスで楽しませてくれる【TIGORA】

フィットネス、ランニング、トレッキング、ダンス、フェスなど。幅広いシーンで多くの人にとってスポーツをもっと身近にするブランド「TIGORA」。今回登場いただく坪井保菜美さんは、2008年の北京オリンピックに新体操日本代表フェアリージャパンの一員として出場し、今ではヨガインストラクター、タレント、モデルとして活躍。約13年にわたるヨガライフで数々のウェアを着用してきた坪井さんにとって、はじめて着用したTIGORAの品質はどのように感じられるのか。率直な感想を伺ってきました!
タイトなのに締め付けない、ヨガウェアにはわがままな要求をしています。
新体操の日本代表として2008年の北京オリンピックに出場し、翌年の世界選手権で入賞した後に引退して15年間の選手生活に区切りをつけました。それから3ヶ月ほど経った頃、体を動かしていないことが気持ち悪くなり、ヨガに挑戦してみました。溜まったものがバーっと流れ、心も体も整う感覚が心地よかったのと、誰にも邪魔されない自分だけの時間のありがたさに気づかされ、15年間のアスリート経験を活かしてインストラクターになることを決めました。それから13年ほど経ち、これまでたくさんのヨガウェアを着てきました。人によってヨガウェアに求める要素は異なりますし、締め付けがある方が支えられてよいという人もいますが、私の場合は前屈や後屈をした際にウエストに布が食い込むと気になってしまうので、着ていることを忘れさせてくれるウェアの方がヨガに集中できます。一方で、見た目も大事なのでカタチとしてはタイトであってほしいというわがままな思いがあります。TIGORAのウェアは雑誌の撮影で2回着用させていただきましたが、スポーツブラはタイトなのに素材がフワッとしていて絶妙に締め付けないので、見た目も着心地もそんな私にぴったりのアイテムでした。
これまでで一番多くの人から「かわいい」と言われたウェア
心と体の心地よさを求めてヨガを続けてきましたが、やればやるほど見た目にもこだわりが出てきます。今では、ヨガウェアをファッションの一部としても楽しんでいます。ヨガをやる時はもちろん格好よくみられたいですし、出かける時は服の下に着たヨガウェアをチラっと見せたり、見えていなくても中に着るヨガウェアが可愛ければ、自然とその日のテンションが上がったりします。1年前、雑誌の撮影で着用させていただいたTIGORAのアイテムはまさに私好みのカラフルな豹柄のウェアで、撮影以外のイベントでも着用したりしていました。多くの方から反響をいただいて、これまでで一番多くの人から「かわいい」と言われたヨガウェアでした。
それから1年後、この春に同じ企画の第2弾で撮影したウェアは、本日着用させていただいているものと同じタイプのものでした。第1弾の豹柄とはまったく違う雰囲気のパステルカラー。ファッションとしてはパキッとしたカラフルなものが好みで自分に合うと思っていたのですが、パステルカラーは肌と表情を明るく見せることができ、気分も上がるということに気づかせていただきました。
ヨガウェアとしての心地よさと、ファッションとしての好みに合うブランド。
本日も着用させていただいているパンツは、パステルカラーの中でも特に気持ちが上がる明るさですよね。また、ヨガでは開脚することも多く、パンツがきついと指でつまんで持ち上げないと引っかかってポーズをとれないこともあります。その点、このパンツはカタチもゆったりして動かしやすいですし、素材がサラサラしていて引っかかることもありません。今まで多くのヨガウェアを着てきた中で、ツルっとしたものやゴワゴワした素材のウェアを着たこともありましたが、このサラサラとした素材感は生地が腕に触れても気持ちよく、個人的にとても好きな感覚です。
これまで、ヨガウェアに求めることとして大きく「ヨガを心地よく楽しませてくれること」「ファッションとして好きなこと」の2つのことをお話しさせていただきました。自分の中ではどちらも同じくらい大切ですが、その日のスケジュールや気分で2つのバランスをとっています。ヨガウェアを着て1日過ごす時は心地よさが最優先になりますし、イベントなど多くの人に見られる時は見た目の比重が大きくなるかもしれません。TIGORAにはこれまでで一番かわいいと言われたアイテムもありますし、着心地も間違いないので、私にとってとても頼れるブランドになりそうです。
いつものウェアの、価格は半分。品質は変わりません。
ヨガウェアの中には高価格なブランドもあり、着ていると人に「いいものを着ているな」という印象を与え、目立ちます。目立つが故に人の記憶に残りやすく、「あの先生またあのウェア着ている」と思われてしまいがちです。個人的にこれまでの人生経験で統計をとってみると、高価なアイテムは2回で「ほとんどこれを着ている」と思われ、3回で「いつも」という印象を与えると思っています。人に見ていただくことも多い私にとっては、好きなものをほどよく上手に着回すことが大事で、1着1万円もするものは買えません。そんな中でも、TIGORAのウェアはこれまで購入したものと比べて半分くらいの価格です。撮影で着用させていただいたウェアのデザインや素材で比べても高価なブランドとTIGORAの間に差はまったく感じませんでした。私が着用させていただいた2回だけでも、エッジの効いたデザインからパステルカラーまで幅広いバリエーションが揃っているので、ぜひ多くの方に試していただきたいです。
・・インタビュー後記・・
1年前の雑誌企画の撮影ではじめてTIGORAを着用したという坪井保菜美さん。ヨガウェアをファッションとしても着こなし、日常の中に溶け込ませている様子が伺え、「こういう女性は格好いいな」と思わせていただけるインタビューでした。TIGORAアイテムの品質について尋ねた際の「これで十分!」という言葉に本音が詰まっているようで、TIGORAの魅力を広めていきたい筆者も自信が湧いてきました(笑)。
次回は、ランニングクラブの部長として活躍するYouTuberの山田泰生さんに、TIGORAのランニングアイテムについて語っていただきます!
TIGORAの魅力を各界のトップランナーがご紹介する
「TIGORAを愛する理由」
も合わせてご覧ください。
TIGORA公式サイト
https://store.alpen-group.jp/disp/CSfContentsPLP.jsp?baseCatTp=1&B=508
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