音楽を全身で楽しむために、スポーツブランドとしての高い機能性がうれしい【TIGORA】

フィットネス、ランニング、トレッキング、ダンス、フェスなど。幅広いシーンで多くの人にとってスポーツをもっと身近にするブランド「TIGORA」。今回登場いただく矢部ユウナさんは、モデルとして活躍しながら2017年にDJとしての活動をはじめ、これまで数多くの音楽フェスやクラブイベントに参加してきました。音楽シーンを彩るアイテムとして、TIGORAのウェアはどのように活用できるのか。はじめて着用したTIGORAについて、矢部さんの率直な感想を伺ってきました!
DJの時に着る服には、高い機能性がほしい。
もともと音楽が好きで、自然と「音楽に関わりたいな」と思うようになりました。周りにDJをやっている知人も多く、クラブで遊ぶことも多かったことから、20歳の時にDJをはじめてみました。最初は技術として習得できたら楽しいだろうなという感覚でしたが、続けていくうちに声をかけていただく機会が増えて、音楽フェスやイベントに出演するようになりました。今では毎週のようにDJとして活動し、夏は特にフェスで忙しくさせていただいています。
お仕事としてのデビューはモデルですし、もちろんファッションも大好きです。洋服はこれまで基本的に直感で選んできましたが、DJを続けていくうちに機能性の大切さにも気づくようになりました。長い時は90分くらいのパフォーマンスになりますし、ステージはとにかく暑くて汗だくになるので、見た目重視で選んだ服だと途中で脱ぎたくなることも少なくありません。特に、フェスは暑さとの戦いですね。それなら、最初から通気性などの機能を意識して服も選んでいくべきだろうと考えていたところ、ちょうど撮影のお仕事でTIGORAを着用させていただきました。スポーティなファッションは流行のスタイルですし、スポーツブランドらしい充実した機能を、驚くほどお手頃な価格で備えているので、今まさに私が求める要素が満載のブランドに出会えたという感じですね。
私が見た厚底史上、もっとも軽いスニーカーサンダル。
私は身長が高い方ではないのでDJとしてステージに立った時、そのままの体勢だと顔が台に隠れてしまうこともあり、お客さんに顔を見せるためにジャンプしながらパフォーマンスすることもあります。なるべく顔を出しやすいように、底の厚い靴を検討したりもしましたが、足元が重くなってしまうと疲れてしまい、動き回ったりジャンプする気力が失われていきます。そんなことを考えている時に着用させていただいたTIGORAの厚底のスニーカーサンダルは、今まで見てきた厚底靴の中でも断トツの軽さでした。構造的にも足をしっかり包み込んでくれてフィット感も抜群なので動きやすく、履いた瞬間「これじゃん!」と思った一品です。
また、DJで汗だくになりながらTシャツを着ていると、汗でヨレてしまったり、撮っていただいた写真を見ても明らかにビショビショになっている感じがわかってしまったりするので、通気性の大切さをひしひしと感じていました。DJとして出演した後、濡れたTシャツのまま過ごしたら寒くて辛かった経験もあります。その点、今回着用させていただいたTIGORAのTシャツは素材がしっかりしてヨレることもなさそうですし、通気性もありそうですよね。さらに、着用させていただいたパンツは生地が薄くて軽くて動きやすいのでフェスでもクラブでも大活躍しそうです。ショート丈で脚長効果もあるので、機能と見た目を兼ね備えたうれしいアイテムですね。
フェスに参加する時にも、うれしい機能とデザイン性。
フェスやライブ、クラブにはDJとしての出演だけでなく、お客さんとしてもよく参加しています。基本的には踊りにいくスタンスなので、なるべく持ち物を少なく、踊りやすい靴で、動きやすい服装でありつつ、かわいく見えることを目指しています。特に足元は疲れやすさにもつながることから気にしているポイントで、DJの時と同じようにTIGORAのスニーカーサンダルは重宝しそうです。カバンを持っていくと失くしてしまうことも多いので、今回着用させていただいたベストは何でも入れられる圧倒的なポケットの多さがありがたいです。心置きなく踊って楽しむためには、手ぶらでいられることが一番ですから。
参加するフェスのジャンルは、ソウル系からロックまで、幅広いですね。テーマによってお客さんのファッションの系統も変わるので、それを見るのも楽しいですし、自分も音楽ジャンルによって着る服のイメージを変えたりしています。TIGORAのアイテムはデザインもシンプルなのでどんな系統の服にも合わせやすく、私にとって音楽のあらゆるシーンで活躍してくれるブランドになりそうです。
アイテムのバリエーションを揃えやすいお手頃価格。
特定のアイテムにこだわるのではなく、カメレオンのように気分やシーンに合わせていろんな自分になれることがファッションの面白さだと思っています。だから、服を選ぶ時にはコストパフォーマンスと他の服に合わせやすい使い勝手のよさを重視しています。必然的にアイテムの量が必要になってくるので1万円もするような服を買うことはほとんどありません。今回着用させていただいたTIGORAのTシャツはシンプルかつ機能的なので、他のアイテムと合わせながらいろんなシーンで活用できますし、全色揃えて着回しを楽しめるほど価格もお手頃です。
今ではスポーツブランドをファッションに取り入れることも当たり前になってきましたが、Tシャツに関しては“いかにもスポーツブランド”という感じが出てしまいがちで、私の中で着るイメージが湧いていませんでした。今回の撮影で着用させていただいたTIGORAのTシャツは、スポーツブランドなのに形がかわいくて普段着としても合わせやすく、これは運動するためだけのアイテムではない、これならデニムとも合わせられるという発見がありました。一方で、DJやフェスはスポーツのような側面もあるので、スポーツブランドとしての機能性もしっかり備えているTIGORAは、私にとってありがたいことづくしのブランドなのです。
・・インタビュー後記・・
今回は、音楽やカルチャーの雰囲気を表現するために、矢部さんの所属事務所がある原宿の街中で撮影させていただきました。人が行き交う中でも堂々とポーズを決めていく矢部さんを見て、表舞台に立つ人のオーラを感じずにはいられませんでした。出来上がった写真もとても素敵で、TIGORAというブランドのポテンシャルを引き出していただけた気がします。
TIGORAの魅力を各界のトップランナーがご紹介する「
TIGORAを愛する理由
」も合わせてご覧ください
TIGORA公式サイト
https://store.alpen-group.jp/disp/CSfContentsPLP.jsp?baseCatTp=1&B=508
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