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products2025.04.24

「INIがまとう、夏をはじめる一枚」――SUMMER COLLECTIONで楽しむ春夏ファッションの魅力【後編】

アディダス公式アンバサダーとして活動する INI が、最新の SUMMER COLLECTION をまとい、この春夏のファッションを語る。

「着心地やデザインのこだわり」「季節感を活かした着こなし」「この夏に挑戦したいスタイル」など、それぞれの視点でアイテムの魅力を深掘り。

後編では、木村柾哉&尾崎匠海、後藤威尊&許豊凡、西洸人&佐野雄大の6人が登場。

ファッションを通じて、春夏を思いきり楽しむためのヒントを届ける——。

> 前編はこちら


■「春夏はもっとカラフルに」——木村柾哉&尾崎匠海が挑戦したい新しいスタイル

左から、木村柾哉・尾崎匠海


──今回のアパレルコレクションを着用してみて、まず率直な感想を教えてください。

木村: 「僕が着ているウェアはアディダスさんのアイテムなのですが、胸元にロゴがないデザインなんです。ロゴは袖に刺繍で入っていて、控えめながらも存在感があって可愛いなと思いました。あと、生地がすごく馴染みやすくて、ワッフル生地っぽい質感が着心地抜群です。」


尾崎: 「僕のウェアは、普段のアディダスのロゴとはちょっと違うデザインになっています。それに、サンダルにもアディダスマークが入っていて、新しくて斬新だなと感じました。シンプルで何にでも合わせやすいので、普段からアディダスさんのアイテムを愛用しています。」


── アディダスとのコラボレーションも2年目に突入しましたが、ファッションの取り入れ方に変化はありましたか?

尾崎: 「最近はトラックジャケットにデニムやキレイめなパンツを合わせるスタイルにハマっています。スポーツミックスのファッションが流行っていますし、アディダスさんのアイテムはそういうコーディネートにぴったりです。これからますます人気が高まるんじゃないかなと思っています。」

木村: 「僕は以前アディダスさんからダウンジャケットをいただいたのですが、冬場はそれしか着られなくなるくらいお気に入りです。機能性が高くて暖かいし、デザインも可愛いので、日常にしっかり馴染んでくれます。」


── アディダスのアイテムの中で特に気に入っているものは?

尾崎: 「靴ですね。特に『サンバ(※)』が今すごく人気じゃないですか。もともとはフットボール用のシューズなのに、ファッションアイテムとして流行しているのが面白いなと思っています。」

※カラー展開は黒と白。在庫の有無は店舗またはオンラインストアによって異なります。

※尾崎匠海さんの撮影時の着用スニーカーは、BARREDA DECODEとなります。


―― アディダスのアンバサダーとして活動する中で、ファンの方からの反響で印象に残っていることは?

木村: 「今日もアディダスさんのアイテムを着させていただきましたが、僕たちが着たものをファンの方が購入してくれるのを見ると、本当に嬉しくなります。直接お話しする機会は多くないですが、ファッションを通じて応援してもらえているのを実感します。」

尾崎: 「言葉として感想をもらうことは少ないですが、僕たちのスタイルを参考にしてくれているのを見かけると、とても嬉しいです。アイテムを購入してくれたり、ファッションを真似してくれたりする姿を見ると、“ちゃんと伝わっているんだな”と感じます。」


── 春夏シーズン、楽しみにしていることはありますか?

尾崎: 「今年は色物を積極的に取り入れたいなと思っています。これまではデニムや落ち着いた色が多かったのですが、オレンジや赤などの明るいカラーを使って、春夏らしいコーディネートを楽しみたいです。アディダスさんの赤いパンツとか、カラフルなアイテムを活かした着こなしにも挑戦したいです。」


木村: 「今は寒くてあまり外に出る機会が少ないのですが、暖かくなったらもっとアクティブに出かけたいです。アディダスさんのスニーカーを履いて、春の街を歩いたり、いろんな場所に出かけたりするのが楽しみです。」


■「春夏ファッション&楽しみたいこと」——INI 許豊凡&後藤威尊が語るこだわりのスタイル

左から、許豊凡・後藤威尊


──今回のアパレルコレクションを着用してみて、まず率直な感想を教えてください。

後藤: 「今回のコーデは、普段の自分のスタイルにすごく近いなと思いました。Tシャツはタイトすぎず、軽くて動きやすいデザインが魅力ですね。パンツも淡いカーキの色味が夏らしくて爽やかな印象で、とても気に入っています。」

許: 「僕もすごく軽やかで、着心地がいいなと思いました。夏は汗をかきやすいので、通気性のいい素材はすごく助かります。アクティブなシーンでも、街に出かけるときのラフなコーデとしても、どちらにも合いそうですね。」


── リストバンドやシューズのポイントについては?

許: 「リストバンドはちょうどいいサイズ感で、アクセントとしてもすごく可愛いです。」

後藤: 「靴の色味も絶妙で、ベージュっぽいのですが、なかなか見かけないデザインなんです。それがまたポイントになっていて、おしゃれだなと思いました。」


── お揃いのレトロランニングシューズについてはどうですか?

後藤: 「色違いでお揃いっていうのがまたいいです。友達同士はもちろん、カップルやパートナーともペアルックしやすいデザインになっています。」

許: 「確かに!このパンツとも合わせやすいし、他のアイテムともコーディネートしやすい色味だから、いろんなスタイルが楽しめそう。シンプルなデザインも、誰が着ても馴染む感じでいいですね。」


── 春夏のファッションで好きなスタイルは?

後藤: 「リラックスできるシンプルなコーデが多いですね。Tシャツ1枚でさらっと着たり、オーバーサイズのシャツを羽織ったり。今日みたいな白Tシャツに淡い色のデニムを合わせるのも好きです。」

許: 「僕もシャツが多いですね。通気性が良くて便利なので、1枚でさらっと着ることが多いです。ボトムスはデニムやハーフパンツが多くて、シンプルだけど季節感のあるコーデを意識しています。」


── 春夏シーズンに向けて楽しみにしていることは?

後藤: 「春は桜を見に行きたいです。今年はちゃんとお花見をしたいなと思っています。夏はツアーが楽しみです!暑い季節に盛り上がるライブは最高なので、今からワクワクしています。」

許: 「僕はフェスにたくさん出たいですね!去年のフェスもめちゃくちゃ楽しかったので、今年もたくさん出演できたらいいなと思っています。野外フェスの解放感は格別なので、またあの空気感を味わいたいです。」


■「西洸人&佐野雄大がまとう、この春夏スタイル」——こだわりのファッション&楽しみたいこと

左から、西洸人・佐野雄大


──今回のアパレルコレクションを着用してみて、まず率直な感想を教えてください。

西: 「カラーが絶妙ですね。派手すぎず、地味すぎないバランスが良くて、普段モノトーンを選びがちな人でも取り入れやすいと思います。」

「特に今日履いているパンツのマスタードカラーが気に入っています。スポーティーなデザインで動きやすいから、運動にも使えそうだし、普段着としても活躍しそうです。この生地とカラーの組み合わせはなかなか見ないので新鮮です。これならダンスの練習もできるし、そのまま出かけても違和感がないのがいいなと思いました。」


佐野: 「僕は上下ともに“軽さ”がすごいなと思いました。着ているのに、まるで着ていないくらいノンストレスな着心地で、動きやすいです。」

「夏って、暑さだけでもしんどいのに、服の重さが余計に負担に感じることもあるじゃないですか。でも、この軽さなら、体感的にも涼しく過ごせそうです。」

「あと、ズボンの丈感がちょうどいい。普段あまり短パンを履かないのですが、短すぎず長すぎず、スッキリしたシルエットで足元が引き立つ感じがして、すごくいいなと思いました。」


── 春夏シーズンのファッションのこだわりは?

西: 「ここ数年は春らしい色を意識して取り入れるようになりました。桜っぽいピンクや爽やかなグリーンとか。ただ、派手すぎるのは苦手なので、落ち着いたトーンでまとめることが多いです。見た目にも涼しげなスタイルが好きです。」

佐野: 「僕は春夏こそ、小物使いが大事だなと思っています。キャップや薄手のニット帽を合わせることが多いです。服装がシンプルになりがちなので、小物でバランスを取るように意識しています。」


── 洋服にはお金をかけるほうですか?

西: 「長く着られるものを選ぶので、結果的にお金をかけることが多いかもしれません。デビュー前から持っている上着を今でも愛用しているくらい、気に入ったものはずっと使います。」



佐野: 「僕はどちらかというと、いろんなものを試したいタイプですね。1点豪華主義というよりは、手頃なものをたくさん着回したり、古着を取り入れたり。もちろん、“これはずっと使えそう!”と思ったら、ちょっと高くても買っちゃいます。つい目についてしまうと我慢できないタイプです(笑)。」


── これからの春夏シーズン、楽しみにしていることは?

西: 「やっぱり桜が咲くとテンションが上がりますね!」

佐野: 「僕は毎年恒例のバーベキューが楽しみです。地元の友達が車を出してくれて、キャンプ道具を積んでアウトドアに出かけるのですが、それがめちゃくちゃ楽しい!」

西: 「ドライブもいいよね。」

佐野: 「あと、フェスにもたくさん出たいですね!屋台のご飯も美味しいし、解放感のある雰囲気が最高です。」

西: 「春夏になると、Tシャツ1枚のシンプルなコーデが増えるけど、そのときにどうオシャレに見せるかって、毎年の課題だなって思います。」

佐野: 「わかる!Tシャツ1枚の季節が来ると、“どう魅せるか?”を毎回考えるよね。小物を取り入れるとか、シルエットを工夫するとか、追求し続けたいなと思います。」
 


※取材日:2025年2月下旬

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