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golf2025.02.28

1万回スイングしても安定したグリップ力!ティゴラから「耐久グリップゴルフシューズ」発売

2月28日、アルペンのプライベートブランド「ティゴラ」から新しいゴルフシューズが発売される。

ティゴラブランドでは、これまでも歩きやすさや軽さなど特定の機能にフォーカスした低価格ゴルフシューズを展開してきたが、今度のシューズはアウトソールの耐久性に着目した「耐久グリップゴルフシューズ」だ。

 

『ティゴラの「耐久グリップゴルフシューズ」。写真はダイヤルモデル』

一般的なゴルフシューズは、歩きやすさ、履きやすさやコースでのグリップ力を考慮した結果、アウトソールの耐久性はあまり優先度が高くない項目であるのが実情だ。しかし、硬いコンクリートの上に人工芝のマットという足元の練習場ではアウトソールへの負荷が大きく、コース以上に摩耗は激しい。その結果練習量の多い人にとっては、シューズの摩耗の半分以上がコースではなく練習場で生じている場合もあるだろう。

スパイクレスシューズは、ソールの摩耗=シューズの寿命といっても過言ではないため、スパイクレスユーザーが過半数を占めるようになったいま、ソールの摩耗は意外に看過できない問題だ。ソフトスパイクの場合はクリート(鋲)を交換できるが、練習場での摩耗はスパイクレス以上に顕著で、しかも実際に両足のクリートをすべて交換しようとすると意外とコストがかかるため、より問題は深刻といえる。

 

『合わせるウェアを選ばないシンプルなデザイン』

上級者やシューズにコストをかけられるゴルファーには練習場専用のシューズを持っている人もいるが、初心者層や若いゴルファーにとってはなかなかそのような複数シューズの使い分けは難しく、普段履きのスニーカーで練習をしている人もめずらしくない。

その点、ティゴラの「耐久グリップゴルフシューズ」なら、練習場でもソールの摩耗を気にせず思い切り練習でき、それをそのままコースでも使うことができる。しかも6999円(税込み)と、かなりお求めやすい価格帯になっており、たくさん練習したいゴルファーにとっては、非常にうれしい商品だ。

 

『多くの日本人に合う形状と耐久性を両立させている』

一般的なゴルフ用のラバーソールは、天然ラバーと人工の耐摩耗ラバーを主材として混ぜ合わせて作る。しかし「耐久グリップゴルフシューズ」は、耐摩耗ラバーの比率を2倍近くまで高めることで耐摩耗性を高め、ラバーマットに負けない耐久性を実現したという。

 

『大きなブロックでグリップ力抜群。テスターによる1万回のスイングテストで耐久性は実証済み』

またアウトソールのパターンを工夫し、スイング時に負荷のかかる外壁や母指球部のブロックの構造を大きくすることで、削れたり崩れたりしにくくしている。もちろん耐久性を重視するあまりグリップ力が低下しないようなパターンの配置・構造なので、コースでプレーする際もグリップ力の不安はない。

さらに、この価格帯のシューズとしては異例といえる防水性能も付与されており、雨の日のプレーや朝露のなかを歩いても安心。

 

『低価格でも防水性能に抜かりはない』

カラーはホワイトとブラックの2色で、ウェアを選ばずどんなスタイルにもマッチするシンプルなデザインとなっている。ダイヤル式とヒモを選べて、価格差がない点もうれしい。

 

『カラーはホワイトとブラックの2色』

 

『シューレースモデル(靴ひもタイプ)もラインアップされている』

この「耐久グリップゴルフシューズ」は、実際にテスターが練習場で1万回のスイングを行ってソールの減りをチェックし、グリップ力の低下が少ないことが確認されているという。

ソールの減りを気にせず練習をたくさんしたいゴルファー、練習場もコースも同じシューズで同じようにプレーしたいゴルファーにとっては、ぜひチェックしたい商品だ。

もちろんゴルフ5各店舗にはすでに入荷しているので、実際に手にとり、試着して確認していただきたい。


<詳細はこちら>
https://store.alpen-group.jp/brand/tigoragolf/contents/tigora-golfshoes_lineup/

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