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golf2024.06.14

梅雨や真夏の足元を快適に!防水なのに蒸れないシューズ「ティゴラ モイスルー360」

アルペンのプライベートブランド「ティゴラ」から、6月14日(金)、新しいゴルフシューズ「ティゴラ モイスルー360」が発売される。

ティゴラはこれまでも快適性の高いゴルフシューズの開発に力を入れてきたが、「ティゴラ モイスルー360」はこれからの梅雨の季節を考慮した、さらに高い快適性を備えたシューズ。そのポイントは、高い防水性能を備えつつ、通気性を高めて蒸れにくい点にある。「防水なのに蒸れないシューズ」というのがセールスポイントだ。


高い防水性と通気性を両立させたティゴラ「ティゴラ モイスルー360」


「ティゴラ モイスルー360」はダイヤル式のスパイクレスシューズで、防水効果と通気機能を兼ね備えた広島化成の特許技術「モイスルー360」を使用しているのが最大の特徴。

一般的な防水シューズは通気性が悪く、水を通さない代わりに内部が蒸れやすいのが弱点だった。防水しつつ湿気を排出する「透湿」機能を備えたシューズではあるが、あくまで補助的なもので機能は限定的。雨の日の不快感をある程度軽減することはできても、快適とまでは言えないのが実情だった。

しかし「ティゴラ モイスルー360」は「透湿」ではなく「通気」機能を備えているため、湿気だけを排出するのではなく空気自体を入れ替え、さらに高い快適性を実現できる。「モイスルー360」は、アッパーだけでなくミッドソール部までシューズ全体に施されており、足裏からも通気するため、快適性が高いのもポイントだ。

これによって一般的な防水シューズと比べてシューズ内の湿度を20%低減することに成功。これは防水ではないメッシュシューズ並みの快適性と言える。

もちろん防水性能も高水準。「深さ4cmの水に6時間入れておいても水が入らない」という一般的な防水シューズよりも高いクオリティを備えているのも、「モイスルー360」だからこそ実現できている。


アッパーは通気性の高いメッシュ素材が多く使われている


特殊加工「モイスルー360」により、通気性と防水性を両立。水は通さずに空気だけを通す


一般的な防水シューズは水も通さないが空気も通さないので、シューズ内が蒸れやすい


アッパーの様々な箇所やソール部分からシューズ内の空気を排出することで蒸れない


ゴルフシューズとしての性能もしっかりと確保されている点も見逃せない。

アッパーはソフトで快適かつ動きやすく、ミッドソールは二重構造になっており高いクッション性と反発性能を兼備。アウトソールには適度な剛性があって、外側はカベになりやすく、つま先は蹴り出しやすいパターンが形成されているので、スイング時にグラつかず、動きをサポートできるソールとなっている。

雨の日のゴルフは地面がゆるく滑りやすかったり不安定になりがちだが、こういった歩きやすさとスイングしやすさを高水準で両立させている点でも、安心してプレーできる。


ミッドソールは二重構造。通気性だけでなくクッション性と反発性も高める


TGFダイヤルを採用しており着脱も簡単


「ティゴラ モイスルー360」は税込み1万2980円。梅雨はもちろん、汗で蒸れやすい真夏のゴルフも快適にしてくれるアイテムだ。カラーはホワイトとブラックの2色展開で、多様なウェアに合わせやすい。


カラーはホワイトとブラック2色展開


蒸れない防水シューズ「ティゴラ モイスルー360」。ゴルフ5各店舗では試着してチェックすることもできるので、気になった方はお近くの店舗に足を運んでいただき実際にご覧になっていただきたい。
 


<ティゴラ ゴルフシューズはこちら>

https://store.alpen-group.jp/brand/tigoragolf/contents/tigora-golfshoes_lineup/

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