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outdoor2019.04.19

【コーヒーの淹れ方】アウトドア・キャンプで味わう至福のコーヒータイム。大自然の中で飲む最高の1杯を求めて。

ゆっくりと丁寧に淹れたハンドドリップコーヒー。
そんな美味しいコーヒーを大自然の中で飲んでみたいと思いませんか?

澄んだ夜空の下、仲間と火を囲んで飲むコーヒー、朝の凛とした空気に包まれて飲むモーニングコーヒー…身も心も解放されるアウトドア・キャンプでのコーヒータイムは、いつもとはまた違った良さがあります。
そんな大自然でのコーヒータイムをより素敵な時間にするために、この記事ではアウトドアやキャンプにおいて美味しいコーヒーを淹れるために必要な道具や手順をご紹介します。
これからキャンプを始めたいと思っている方はもちろん、既にキャンプでコーヒーを楽しんでいる方も、さらに美味しいコーヒーを淹れるための知識を深めてみてください。
 

【目次】
■自分好みのコーヒーを見つけよう
■キャンプで美味しいコーヒーを淹れるために必要な道具たち
■ハンドドリップは難しい?ポイントを押さえて美味しいコーヒーを淹れよう
■さらに美味しいコーヒーを飲むために
■まとめ

 

■自分好みのコーヒーを見つけよう

コーヒーの世界は非常に深くディープです。豆の種類もたくさんあり、色々飲み比べて自分の好みを見つけるのは大変かもしれません。そんな方は、"味"と"香り"で好みを探ってみるといいですよ。
 
コーヒーは「深煎り、中煎り、浅煎り」の3種類の焙煎方法があります。焙煎とは、輸入した生のコーヒー豆に熱を加えて煎る作業のことで、その焙煎の程度により味や香りが変わってきます。
 
「深煎り」は香ばしい香りと少し苦味の強いコクのある味になります。
「中煎り」は酸味と苦味のバランスが良く、一般的に飲みやすいと言われる種類です。
「浅煎り」は苦味が少なく、酸味を感じますがすっきりした飲み口です。
 
どうですか?コーヒー豆は必ず焙煎してあります。豆の種類がわからなくても、好みの焙煎方法がわかれば、豆を選ぶ選択肢もグッと狭まりますね。
 
 
■キャンプで美味しいコーヒーを淹れるために必要な道具たち
ハンドドリップコーヒーには、いくつかの道具が必要です。
今は様々なメーカーからたくさんのアウトドア用の商品が販売されているので、自分好みのデザインや性能のものを探してみてくださいね。アウトドア・キャンプにおいてはこういった道具選びも楽しみの一つですよね。
 
(1)ドリッパー
円錐型のものや台形型のものなど色々な種類があります。
 
(2)サーバー
アウトドアの場合は直接カップに注げばいいのでなくてもOK。
 
(3)ペーパーフォルダー
ドリッパーの形と合ったものを使いましょう。
 
(4)メジャースプーン
一杯分10g~12gの粉が測れます。粉の量はコーヒーの濃さを左右するので、ハンドドリップ初心者の方はメジャースプーンを使用すると味が安定しますよ。
 
(5)ドリップポット
一般的にはお湯を注ぎやすい先の細いものがおすすめですが、もちろんアウトドア・キャンプ用のケトルでも。
 
これに加え、お気に入りのカップがあれば完璧。キャンプだと、軽くて割れる危険のない木のカップやステンレスのカップがいいですね。
 
 
■ハンドドリップは難しい?ポイントを押さえて美味しいコーヒーを淹れよう
ハンドドリップはただお湯を注げばいいという訳ではありません。
いくつかのポイントを押さえるだけで、いつもより格段に美味しいコーヒーが淹れられますよ!
 
(1)まずは必要な道具を揃えて、お湯を沸かします。




(2)お湯が沸騰したら火を止めます。
[Point]目安はボコボコした泡が落ち着いた頃(95度)が抽出に最適な温度です。
 
(3)ペーパーフィルターをセットします。
ペーパーフィルターはドリッパーの形と合ったものを使用し、さらに形にぴったり沿うようにフィルターを織り込んで形を合わせてください。
 
(4)フィルターにコーヒー豆をいれます。
※コーヒー一杯分は10g~12gです。
 
(5)最初にコーヒーに少量のお湯をのせるようにそっと注ぎ、20秒間蒸らします。
少量のお湯をそっと注ぐと、プクプクとガスが出てきます。20秒間、鳥のさえずりや川のせせらぎ、風の音なんかを聞きながら、じっくり待ってくださいね。いい香りもしてきます。香りや音を楽しむのもキャンプでコーヒーを飲む醍醐味の一つです。
 
[Point]蒸らすことでコーヒーに含まれるガスが抜けて、コーヒーとお湯の馴染みが良くなります。




(6)小さな「の」の字を描くようにお湯を3回に分けて優しく注ぎます。
ペーパーフィルター側から注ぐのではなく、真ん中に"の"の字を描く様に注ぎます。焦りは禁物。ちょっとずつ、優しく優しく注ぎましょう。
 
[Point]お湯は中心の位置に真上から注ぐことでまんべんなく抽出することができます。




(7)できあがり!
160ccのお湯を注ぐとちょうど一杯分140ccのコーヒーができあがります。 




■さらに美味しいコーヒーを飲むために
ご紹介した淹れ方で十分に美味しいコーヒーを飲むことができますが、さらにこだわり派の方は、コーヒー豆を粉に挽くところからやってみることをお勧めします。
 
コーヒー豆は挽きたてが一番香りが強く、新鮮で美味しいです。
豆から粉に挽く道具はコーヒーミルといい、大きな電動のものからコンパクトな手挽きのものまで種類は様々です。もちろんアウトドア・キャンプ用のコーヒーミルも販売されております。豆からゴリゴリと挽いたコーヒーをゆっくり丁寧にハンドドリップするこの一手間でさらに美味しいコーヒーが飲めるはずです。是非試してみてください。
 

[MOVIE:コーヒーの淹れ方]

■まとめ
どうでしたか?
 
自然に囲まれながらキャンプで飲むコーヒーの味は格別です。
ハンドドリップコーヒーはインスタントの様に手軽ではないかもしれませんが、ゆっくり丁寧にコーヒーを淹れる、そんな贅沢な時間の使い方も、非日常感があるアウトドア・キャンプならではです。忙しい毎日から少し離れて、自然の中でのんびり美味しいコーヒーをぜひ淹れてみてください。

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