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products2022.10.14

【TIGORAを愛する10の理由 その2】〜フィーリングにハマるかっこよさ〜元プロ野球投手 須田幸太さん

「TIGORAを愛する10の理由」シリーズ第二弾は、TIGORAの用具を使ってプレーしたはじめてのプロ野球選手、須田幸太さん。投手として、横浜DeNAベイスターズ、社会人野球の舞台で活躍し、現在は大学生の指導にあたっているというキャリアの中で、TIGORAの商品はどんな役割を担っていたのでしょうか。最高峰の舞台で活躍したアスリートが、ギアやウェア、アパレル商品に何よりも強く求めたことは、シンプルに“かっこよさ”だったと言います。

野球を愛する少年少女、大人たちはもちろん、日常のシーンにもスポーツの要素を取り入れて毎日をアクティブに過ごしたいすべての方々へ。TIGORAの新たな魅力に気づくヒントが満載の、須田幸太さんのインタビューをぜひご覧ください。


見た瞬間、かっこいいと思える。

プロのアスリートとして、ギアやウェアにもっとも強く求めていた要素は、何よりも“かっこよさ”です。2016年のシーズンからTIGORAを使わせていただくようになったのですが、グローブやウェアをはじめて受け取った時、まずは見た目の部分で自分のフィーリングにバチッとはまり、「これなら違和感なく愛用していけそうだ」と直感したことを覚えています。ピッチャーにとって、体のつくり方や投球フォームなどロジカルな部分ももちろん大切ですが、いざマウンドに立った時に最大限のパフォーマンスをする上で、何よりも大切にしていたのがフィーリング。ウォーミングアップを終えてから投球練習をはじめる時、試合中に監督から「次、いくぞ」と言われた時、左手にはめるグローブを手に取って見た瞬間、感覚的に「よし!」と思えるかどうか。ギアやウェアの見た目のかっこよさは、気持ちを一気に「ピッチャーモード」へと切り替えてくれる欠かせないスイッチなのです。


TIGORAを使ってよかったと思えた、ファンの言葉。

TIGORAのデザインを気に入っていたのは、着用していた自分だけではありませんでした。現役時代、グローブやソックス、アンダーウェアなどご提供いただいた野球用具だけでなく、ジャージやTシャツといったアパレル製品も個人的にお店で買っていて、練習でもTIGORAのジャージを愛用していたのですが、周りの選手は見たことのないロゴマークを見て、「それどこのやつ?かっこいいじゃん」と10人中10人が興味を持ってくれていましたね。特にうれしかったのは、ファンの方からの反応。クラブハウスに戻る時に、いつもTIGORAの大きなロゴマークが入ったグローブケースを持っていたのですが、TIGORAを使って1年くらい経った頃からそれを見て、「僕もTIGORA使ってます!」と、声をかけられるようになったんです。自分がプレーしている姿の中にあるTIGORAのマークを見て、「かっこいいな、自分も使ってみたいな」と思ってもらえたのかと想像すると、とてもうれしかったです。


マウンドでもベンチでも実感した、高性能。

TIGORAの野球用具は、他のブランドと比べてかなり安価ですが、機能や性能に物足りなさを感じたことはありません。一番大切にしていたのは、やっぱりグローブ。左手にはめた時の感覚、キャッチボールでボールを受けた時にバチッと音を鳴らせる感覚、長い時間はめていて汗が馴染んでいく時の感覚。どれをとっても、それまで使っていたブランドを手放してでも、TIGORAを使っていこうと思えるものでした。また、ピッチャーは特に運動量の多いポジションなので、アンダーウェアの吸水性や速乾性も重要です。投げている間に汗をしっかり吸ってくれて、ベンチに座っている間にはもう乾いている。軽さも特徴なので、時には着ていることを忘れるようなアンダーウェアでした。試合で使うアンダーウェアやソックスは球団の色が決まっているのですが、開発の方が色の調整をがんばってくださったお陰で、快適なTIGORA製品を試合でも使わせていただくことができました。


選手として、怪我のない成長を支えるブランド。

2021年に現役を引退し、2022年からは社会人として働きながら、大学野球部の投手コーチとして学生の指導にあたっています。用具に関して、学生に対しては、絶対に粗末に扱わないこと、汚れたらきちんと磨くことを強調して伝えています。ただし、夢中になって練習していたら、用具も消耗してきます。特にピッチャーは、ランニングすることが多く、シューズの消耗が激しくなります。破れていたり、ソールが削れすぎたりしたシューズは、膝や足首の怪我につながりやすいので、早めに買い替えてほしいです。そんな時に、高価な製品だと「もうちょっと使わなきゃ」と思ってしまいがちですが、TIGORAならより気軽に買い替えることができる。野球選手として、怪我のない成長を支える意味でも、TIGORAはオススメできるブランドです。


20着持っている、お気に入りのライン。

BEAMSの服は若い時からよく着ていたこともあり、「TIGORA by BEAMS DESIGN」が出た時は、「買いに行かなきゃ」とすぐにお店へ向かいました(笑)。通常のアパレルラインより、さらにポップでおしゃれなので、ダウンジャケットからパーカー、Tシャツまで、日常でヘビーローテーションしていて、これまでに20着は買っていると思います。実は今、娘がちょうど年頃で、衣裳代もそっちに持っていかれるので、安価でおしゃれ、たくさんのラインナップから選んで楽しめる「TIGORA by BEAMS DESIGN」は、本当に重宝しています。社会人選手時代には、チーム統一のTシャツを「TIGORA by BEAMS DESIGNでつくりませんか?」と監督に提案して、実際につくったこともありました。選手たちからも「かっこいい」と大好評だったので、スポーツチームに所属されている方たちには、ぜひオススメです。大学生を指導する今でも、グラウンドではいつも「TIGORA by BEAMS DESIGN」のジャージ素材のTシャツを着ています。スポーツシーンから日常まで、TIGORAには今でもお世話になりっぱなしですね(笑)。


・・インタビュー後記・・

「TIGORAを愛する10の理由」シリーズ、第二弾を務めていただいたのは、元プロ野球選手の須田幸太さんでした。インタビューの中で印象に残っているのは、アスリートにとっては、見た目を含めて自分のフィーリングに合うかどうかがほぼすべてであるということ。多彩な機能や高度な性能も、すべては着る人が身に付けて心地よく感じられるか、長時間動いていて違和感なく過ごせるかどうか。それをトップレベルの舞台で体感されてきた須田さんの言葉に、TIGORAのたしかな実力を改めて思い知らされるインタビューでした。

「TIGORAを愛する理由 その3」では、初心者から上級者まで、すべてのゴルファーのニーズを満たすゴルフ専門店「GOLF5」と所属契約の川満陽香理プロが登場予定!次回もぜひお楽しみにしてください。
 


「TIGORAを愛する10の理由」過去の記事は こちら


TIGORA公式サイト

https://store.alpen-group.jp/disp/CSfContentsPLP.jsp?baseCatTp=1&B=508

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