この“ちょい足し”が嬉しすぎる！【キャロウェイアパレル・レディス】は女子心くすぐるその仕掛けがいっぱい

日ごとに暖かさが感じられるようになった今日このごろ。ショップに並ぶ春らしい色合いのウェアは、まさに百花繚乱。見ているだけでワクワクし、ゴルフに行きたくってウズウズしてくる。

そんな春爛漫の季節、始まったトーナメントでも女子プロたちが可愛く着こなしている注目の『キャロウェイアパレル』には、いったいどんなウキウキが詰まっているのか、チェックしてみた！

2002年のデビュー以来、トッププロからアマチュアまで、幅広いゴルファーに向けた商品づくりで不動の人気を誇っているだけに、この春夏も充実の品ぞろえ。メンズ、レディスともに、魅せるゴルフに必要なファッション性と戦いのために必要な機能性も兼ね備えているのが最大のウリだが、特にレディスのファッション性には、ふたつの大きなこだわりがあるという。

ひとつ目が『可愛らしさのちょい足し』。キャロウェイアパレルでクリエイティブディレクターを務める中桐千加子さんは次のように語る。

「女性ゴルファーがどんどん増えていますが、まだまだゴルフ人口の大半は男性。だから多くのゴルフ商品が、メンズ主体で考えられてしまっています。そのため、アパレルもメンズと同じデザインでサイズだけレディスにする…いわゆる“お揃い”パターンになりがち。もちろん、それはそれで素敵なのですが、キャロウェイアパレルのレディスは、メンズのサイズ違いではなく、レディスはレディスで別個に考え、メンズもレディスもそれぞれに合った商品づくりを心掛けています。その際、大切にしているのが、可愛らしさ。決して、大げさではなく、ちょっとだけ、可愛らしいポイントをプラスする。それが、キャロウェイアパレル・レディスのこだわりなんです」（中桐さん）

サイドに見え隠れするスカートのプリーツ。この“ちょい足し”感がちょうどいい

それを受け、改めてラインアップを見ると「なるほど！」とうなずけるアイテムがずらりと揃っている。例えば、スカートの裾が一部分だけがフェミニンなプリーツになっていたり、キャロウェイの「シェブロンマーク」がよく見るとハート型になっているアイテムがあったり…。随所にちょっとした“可愛らしさ”が散りばめられているのだ。

また、この春夏は（元気にゴルフ行こうよ！という意味を込めて）「GO GREEN」がテーマということもあり、男女ともにグリーン系のアイテムが多いのだが、その色もメンズと同じではなく、レディスはよりソフトでやさしいトーンのグリーンになっていたりする。その辺りに、女子にはうれしい『可愛らしさのちょい足し』が感じられる。

男女ペアでブランドをそろえても、メンズとは違った色合いを楽しめる

ふたつ目のこだわりが『トレンドのちょい足し』。トリコロールカラーやストライプなど、トラッドなアイテムがよく目につく『キャロウェイアパレル』だが、実際にも同ブランドを表現する上で「トラッド」は外せないキーワードだ、と中桐さんも言う。しかし、どれをとっても正統派すぎる印象は不思議なほど一切感じない。それは、一般服のトレンドを程よく盛り込んでいるからなのだと、中桐さんが語ってくれた。

落ち着きの中に、程よい可愛さをミックス。「少しだけ」のプラスがセンスをさらにアップさせる

「ここ最近、レディス服のキーワードとなっているのが“リラックス感”です。シルエットが、ちょっとユルっとしていて、着ていても楽ちん、素材もジャージーなど動きやすい服が流行しています。普段、そういう楽な服装をしている人がゴルフで急にタイトな服を着たら、それはやっぱり窮屈に感じますよね。だから『キャロウェイアパレル』の春夏アイテムには、ゴルフ場で違和感がない程度な“リラックス感”を盛り込んでいます」（中桐さん）

確かにモックネックのトップスやジャージー素材のスカートなどは、着るだけでトレンド感が出そうだ。もちろんトレンドと言っても、決して攻めすぎるようなことはないので、手持ちの服や定番アイテムとも組み合わせやすい。そこも『キャロウェイアパレル』らしいポイントだろう。

「レディスはレディス！そこはこだわりたいですね」と笑顔で語るキャロウェイアパレル(株)MD部MDシニアマネージャーの中桐さん

さりげない可愛らしさと、ほどよいトレンドを盛り込んだ『キャロウェイアパレル』のレディスウェア。「次のゴルフに何を着ていこうかな？」と迷ったときは、ぜひとも ゴルフ５ のウェアコーナーをチェックしてみてほしい。きっと女子の心をくすぐる“ちょい足し”アイテムに出会えるはずだ。


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