golf2024.05.02

夏のゴルフに必須アイテムが勢ぞろい！暑さ対策グッズを大特集！

今年もGWを迎え、本格的に初夏の雰囲気が漂い始めてきました。

夏の猛暑化だけでなく、5月、6月でも30度近い気温の日が増えているなかで、そろそろ本格的な暑さ対策が必要な季節になってきています。

ゴルフ5の各店舗では、夏のゴルフを快適にプレーするための猛暑対策グッズをすでに準備しています。そこで今回、Alpen TOKYOの「ゴルフ5フラッグシップストア新宿店」6階フロアチーフ、森田沙葉さんに、注目アイテムを紹介してもらいました。

「ゴルフ5フラッグシップストア新宿店」の森田沙葉さんに夏のゴルフに最適なアイテムを紹介してもらった

「まず早急にチェックしていただきたいのがUV対策アイテムです。5月はすでに紫外線が非常に強く、気温がさほど高くなく、そんなに暑くないからといって軽視していると、日焼けで体調を崩したり、お肌のシミの原因にもなります。最近はクリームタイプの手で塗るものだけでなく、スプレータイプやスティックタイプなど塗りやすい日焼け止めも増えています。ゴルフ5では『ゼロホール』をおすすめしていますので、ぜひチェックしてください！」(森田さん)

さまざまなタイプの日焼け止めがあり、用途に応じて選べる

先端のスポンジから液が出て、手を汚さず塗れるスティックタイプも便利

猛暑の時期は、UVカットのアームカバーやフェイスカバーなども非常に有効。紫外線を防ぐだけでなく接触冷感でひんやり気持ちいいので、これらを活用して夏こそ肌を露出せずにプレーするのがいまや常識です。

夏用のインナーやアームカバーは接触冷感で肌触りがよく、UVカットなので日焼けも防げる

「クールポンチョ」があるとカートから降りるときにも直射日光から上半身を守れる

体温の上昇は熱中症の原因になるので、猛暑時には体を直接冷やすことも重要。

「特に効果が大きいのは氷のうです。首やわきの下など、重要なポイントをしっかり冷却するのに便利ですし、肌に接する面積が大きくて直接的に体を冷やせるのが有効です。最近では中の冷水をスプレーできる商品もあります。水に濡らすと冷たくなるクールタオルも、濡らすだけで何度も冷たさを回復できて便利です。またリング状の首掛け冷却剤もすごく気持ちいいので、ぜひ使ってみてください」(森田さん)

最近では多くのゴルフ場で氷を大量に用意しているので、氷のうは夏ゴルフに最適なアイテムの1つだ

首周りの冷却にはさまざまなアイテムがあるので要チェック

首回りの冷却には、首掛けのミニ扇風機も便利。手がフリーになるのでクラブを持った状態でも使えることに加え、クールタオルや接触冷感アイテムに風を吹きかけると冷感効果が倍増します。軽量なうえ充電式なので、使い勝手も抜群でおすすめです。

ハンディ扇風機は、もはや一般的な暑さ対策グッズとして普及しているが、首掛け型はさらに便利

スプレー型の冷却スプレーも、ゴルフカートに常備しておきたいアイテム。冷気を吹きかけて体を冷やすだけでなく、シャツに塗布して冷感効果を得るタイプのものもあります。さわやかな香りやデオドラント効果もあるので、汗のにおいを解消するのにも有効です。

夏のゴルフには、冷やすだけでなく香りの効果も重要

「このほか、ぜひご用意いただきたいのが保冷バッグです。夏ゴルフでは大量の水分補給が必須ですが、スタート前に飲み物を用意してもあっという間にぬるくなってしまいます。ドリンクを冷えたまま持ち運ぶ保冷バッグは、快適なゴルフには不可欠です。500mlのペットボトルが4～6本入るような大型のものや、小物を入れるカートバッグと兼用できるものなどもありますので、用途に合ったものをお選びいただくとゴルフがグッと快適になります！」(森田さん)