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running2018.07.23

福島和可菜(元陸上自衛官・女性芸能人最速マラソンランナー)とは vol.1「走るときのフォームは1番大切」

元陸上自衛官の福島和可菜氏は、現在はタレントとして多方面で活躍をし、女性芸能人の中で最も速いマラソンランナーでもある。福島氏は、いったい、なぜマラソンを始めたのか?そこには、彼女ならではの熱い想いが込められていた。


――自衛隊に入るまで
福島:もともと体を動かすことが大好きで、高校では陸上部に入り短距離、三段跳び、走り幅跳びをやっていました。北海道の地区強化選手にも選ばれ、学校を休んで練習に参加したこともありましたね。


三段跳びでは北海道新人記録を作り、大会パンフレットに自分の名前が掲載された時は嬉しかったです。勉強するよりも陸上をしている時の方が楽しかったです。


高校卒業してから「どうしようか?」と考えたときに、陸上部顧問の先生から自衛隊を勧められて、「かっこいいし私ならできる!」と思い入隊しました。


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――自衛隊に入ってから
福島:地元北海道にある旭川駐屯地にある特科部隊に配属されまして、155ミリ自走榴弾砲という戦車と大砲が合わさったような武器を扱いながら訓練を積み重ねていきました。基本的な訓練は、山に篭ってほふく前進をしたり、射撃訓練などしていましたね。


福島:自衛隊にはオリンピック選手を輩出する体育学校があり、駅伝大会に出るための実業団チームがありました。私はそれらには入らず訓練で5kmや10kmを走る程度でしたね。高校までは短距離の選手だったので、持久力がなくて1km走るだけでも辛く感じ、速くなかったです。

――北海道を離れ東京へ
福島:自衛隊の訓練はきついですが、やり甲斐があるのでずっと続けていきたいという気持ちはありました。隊では広報の仕事もするようになりまして、外部の方々に情報を発信していました。ポスターに私が掲載されたときに、「表舞台に立つのは楽しくて嬉しい!」と思うようになったんです。 自衛隊の方々に「せっかくだからミス旭川コンテストに自衛隊の服を着て出てみなよ!」と言われ出場してみました。最終審査まではいけたのですが、ミスに選ばれなかったのが非常に悔しかったんですよね。 それをきっかけに上を目指したくなり、周りの方々からも「向いているからやってみたら良いと思うよ!」とも言われ、「東京に行って頑張ろう!」と思い上京して芸能活動を開始しました。

――初めてフルマラソンに出場して
福島:2006年にプライベートでハワイに行った時にホノルルマラソンに出場しました。練習は自己流で5kmや10kmを走ったり、友人と走ったりして頑張りましたね。タイムは5時間5分でした。ゴールしてみて辛かったですが、とにかく楽しかったですね。マラソンの楽しさを海外で味わい、少しずつ走るようになっていきました。 それから登山やトレイルランも始めるようになり、ゆっくり楽しみながら続けていました。お仕事でもラジオ番組で東京マラソンを走りながらレポートをしました。この時かなり練習をしてタイムは4時間06分となりました。 それからも自分なりに練習をして、マラソンで3時間50分台を出せるまでになりました。2014年からは3時間半切りを目指すために「本格的に練習をしてみよう!」と思ってランニング専門のジムに通うようになりました。



 ――身になった練習方法
福島:ランナーのための専門ジムでして、まずは走る際のフォームの改善から始まりました。フォームを矯正するマシーンでの練習を繰り返すことによって、足先だけで走るのではなくてお腹や体全身を使って効率よく走れるようになっていきました。やり始めた頃は今まで使っていなかった筋肉を使うので大変でしたが、フォームが身に付いてからスピードトレーニングを取り入れて、長い距離も走るようになりました。走るときのフォームは1番大切だと思いますので、それを改善できたのがかなり大きかったですね。そのジムに通った98%の人たちが自己ベストを更新しているとのことです

 ――徹底した体調管理
福島:練習した分、しっかりと栄養を摂って睡眠時間を確保するべきですね。ジムには色んなマシーンがありまして、低酸素ルームでがっつり走ってから高酸素ルームに入ってしっかりと体のケアをして疲労を抜いていきます。毎回メリハリのある練習をしていまして、疲労が溜まってきたときに軽めの練習をするためのマシーンもあります。 ウェイトトレーニングはやりませんが、体幹、腹筋、背筋をやっています。ウェイトトレーニングをすると、筋肉で体が重くなってしまうので、そうならないように走って筋肉を付けて足りないところを補強しています

 ――月間走行距離について
福島:その月によって違いますが、基本的には週に100km走るので月間400kmとなりますね。フルマラソンとハーフを、年間7、8本ずつ走っています。他に駅伝やトレイルランにも出ています。 


vol.2 につづく。


 

<福島和可菜プロフィール>
1982年、函館市生まれ。 高校在学中には、走幅跳と三段跳を中心に陸上部で活躍。
卒業後は2001年から2005年まで陸上自衛隊に勤務、その後上京しタレントへ。
その経歴と運動神経からアウトドアスポーツでは、釣り・登 山・トレイルランニング・マラソンなどを得意とする。
「東京マラソン2017」では2時間57分51秒で完走。自身の持つ女性芸能人最速記録を更新した。 「第3回 さいたま国際マラソン2017」では一般女子の部で第3位入賞も果たす。
トレイルでは「信越五岳トレイルランニングレース2017」で妹の舞のペーサーとして走り見事に姉妹で優勝。そして個人でも 「第1回奥三河パワートレイル63km」で女子総合優勝など多くの大会で上位入賞をする実力をもつ。
テレビではBS釣りビジョン、ラジオではFM NACK5・FMヨコハマ・FM FUJI・FMいるかでもレギュラー番組を持つ。
ミズノアンバサダー、はこだて観光大使、⻘梅市御岳健康大使、SAITAMA PRIDEスペシャルPRサポーターも務める。
発売中のミニアルバム「ただいま」に収録されているマラソン をテーマに書き上げた「NICE RUN」もランナーの方々から好評を得ている。


 

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