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running2020.05.07

ランニングシューズの寿命は? 買い替え時期の目安や寿命を延ばす方法もご紹介

近年は健康意識の高まりもあり、ランニングやジョギングなどが人気です。トレーニングの一環として、シューズやウェアを購入して本格的にランニングを行っているランナーの方も多いのではないでしょうか。

ランニングシューズはランニングの際に必須と言えるアイテムですが、普段使いの靴がいつか壊れてしまうように、ランニングシューズにも寿命が存在します。寿命を迎えたシューズを使い続けると、体にさまざまな悪影響を及ぼすと考えられるため、適切なタイミングを見定め買い替えることが大切です。

 

ここでは、寿命を迎えたランニングシューズを履き続けることによる体への影響や、シューズの寿命の確認方法、寿命を延ばす方法などをご紹介します。

 

【目次】

■寿命になったランニングシューズを履き続けた場合

■ランニングシューズの寿命の確認方法

・ミッドソール・アウトソールを確認する

・走行距離

・経年劣化にも注意

■ランニングシューズの買い替え時期の目安

・ランニングシューズが壊れたら

・アウトソールが擦り減っている

・ミッドソールのクッション性が無くなったら

■ランニングシューズの寿命を延ばす方法

・複数のシューズを使いまわす

・こまめにメンテナンスを行う

・保管場所や方法に気を付ける

■こまめに手入れしランニングシューズの寿命を延ばそう

 

寿命を迎えたランニングシューズを履き続けた場合

普段使いの靴と同じように、ランニングシューズも長年使い続けることで消耗していき、シューズの持つ性能を十分に発揮できなくなります。具体的には、安定した走りを補助するためのグリップ力や、接地の際にかかる衝撃の負荷を軽減するクッション性といった機能が劣化してしまいます。

 

このようなシューズを使い続けるとパフォーマンスに悪影響を及ぼすだけでなく、体に負担がかかり怪我をしてしまう危険性も高いです。

そのため、寿命を迎えたランニングシューズを使うことは避け、新しいシューズを購入する必要があります。

 

ランニングシューズの寿命の確認方法

前述のように、古くなったランニングシューズを履き続けるとさまざまな弊害があるため、シューズの寿命を確認して適切なタイミングで買い替えることが大切です。

では、ランニングシューズの寿命はどのように確認すれば良いのでしょうか。

 

・ミッドソール・アウトソールを確認する

ランニングシューズには、シューズの裏側にあるアウトソール(靴底)と、アウトソールとインソール(中敷き)の間にあるミッドソールというパーツがあります。

アウトソールが著しく擦り減っている、ミッドソールにシワができたり硬くなったりしている場合は、ランニングシューズが劣化しているサインです。

どちらも目視できるうえ、ランニングシューズの寿命を判断する最も分かりやすい方法なので、定期的にソールの具合を確認すると良いでしょう。

 

・走行距離

ランニングシューズの寿命は、その靴で走った走行距離からも知ることができます。

ただし、ランナーの体重や走り方の癖、ランニングの頻度やシューズのメーカーなどによって左右されるため、あくまでも目安として捉えておきましょう。

以下でランニングシューズのタイプ別に平均走行距離の目安をご紹介しますので、参考にしてみてください。

 

【トレーニングシューズ】

ミッドソールとアウトソールの両方が厚めに作られており、クッション性が高く体への負担が少ないタイプです。

このタイプのシューズは800~1,000kmが走行距離の目安とされています。

 

【トレーニング・レース兼用シューズ】

ミッドソールがやや薄めでアウトソールは厚めと、バランスが良くトレーニングにもレースにも使えるタイプです。

おおよそ500~700kmが走行距離の目安とされています。

 

【レース用シューズ】

ミッドソールが薄く、軽量であることを第一に作られているのがレース用シューズです。

軽量であるため300km前後が寿命の目安になるなど、耐久性は他のシューズに劣ります。

 

・経年劣化にも注意

ランニングシューズは使い続けるうちに傷んできてしまうものですが、使用していなくても経年劣化で寿命を迎える可能性があるため注意が必要です。

特にソールに使われている素材は、加水分解などによる劣化で強度が落ちたり、熱による変形や圧力で縮んだりしてしまうことが考えられます。

また、ランニング用のシューズは普段使いの靴に比べてアッパー(シューズの上半分)が軽量に作られていることが多く、使用による汚れや擦り切れなどでも消耗していってしまうものです。

ランニングシューズが経年劣化する目安は購入から3、4年程度と言われているので、それを寿命の目安にすることもできます。

 

ランニングシューズの買い替え時期の目安

日常的に使うことも考えられるランニングシューズは、寿命が来る前に買い替えておきたいものです。

ここでは、ランニングシューズを買い替える時期の目安をご紹介します。

 

・ランニングシューズが壊れたら

ソールが剥がれたりアッパーが破けたりなど、長期間の使用や経年劣化によりランニングシューズが壊れた場合が、買い替え時期としては最も分かりやすいです。

壊れてしまったランニングシューズを使い続けていると、フォームの崩れや怪我につながる恐れがあるため、早急に買い替える必要があります。

また、壊れているように見えなくても、シューズが変形してしまったり歪んでいたりすることも考えられます。見た目は大丈夫そうでも、走っていて違和感を覚えるようなら買い替えるようにしましょう。

 

・アウトソールが擦り減っている

ランニングシューズの裏面にあるアウトソールは、ランニング中のグリップ力に関わる大切な部分で、シューズの中でも特に消耗しやすいパーツです。

アウトソールの擦り減りはグリップ力が低下していることを意味し、走っている最中に滑る原因にもなるうえ、ランニングフォームの崩れにもつながります。

アウトソールが擦り減っている、擦り減りすぎてミッドソールが露出してしまっている場合などは買い替えましょう。

アウトソールの擦り減りを確認する際は、どこがどのくらい擦り減っているのかを確認してみてください。着地やフォームに癖がある場合は、ソールの一部が極端に擦り減っている場合があります。

そのような方はシューズの買い替えを機に、正しいフォームを身につけるようにしましょう。

 

・ミッドソールのクッション性が無くなったら

ミッドソールはランニングシューズのクッション性を左右するパーツです。このパーツが劣化していると、着地の際の衝撃を和らげることができず、体に大きな負担がかかってしまいます。

長年のシューズの使用により圧力がかかり続けると、ミッドソールにシワが現れます。このシワが劣化のサインなので、こまめにシューズの側面を確認することが大切です。

また、シワが現れていない場合でも、シューズのクッション性や柔軟性が落ちたと感じた場合はミッドソールが劣化している可能性があるため、買い替えることをおすすめします。

 

ランニングシューズの寿命を延ばす方法

ランニングシューズは適切なタイミングで買い替えることが重要ですが、お気に入りのシューズはできる限り長く使い続けたいものです。

ここでは、ランニングシューズを長持ちさせる方法をご紹介します。

 

・複数のシューズを使いまわす

ランニングシューズは使っていくうちに湿気でアッパーが傷み、着地の衝撃でソールは劣化していきますが、いくつかのシューズを使いまわすことで劣化を防ぎ、寿命を延ばすことができます。

練習内容や走る場所によって靴を使い分ける、次の日はそのシューズで練習しないなど、できるだけ同じ靴を連日履き続けないようにすることが大切です。

 

・こまめにメンテナンスを行う

他のスポーツにおける道具と同じで、メンテナンスを行うこともランニングシューズの寿命を延ばすうえでは重要です。

簡単な汚れはブラシなどで軽く払うことができます。汚れがひどい場合は、シューズ専用の洗剤または中性洗剤とぬるま湯を使用して洗うのも手です。強くこすらないように気を付けながら汚れを落とし、洗い終わった後は風通しの良い日陰でしっかりと乾かしてください。

 

・保管場所や方法に気を付ける

ランニングシューズの劣化には保管場所やその方法も大きく関係します。

特にソールの経年劣化には熱や湿気が影響を及ぼすため、直射日光を避け、風通しが良く湿気の少ない場所に保管する必要があります。

また、シューズ袋に入れっぱなしにしておくと、ソールだけでなくアッパーも傷んでしまうので、必ず袋から取り出して保管しましょう。

型崩れを防ぐため、重ねるように保管するのも避けた方が無難です。

 

こまめに手入れしランニングシューズの寿命を延ばそう

どんなに大切に使っているランニングシューズでも、いつかは必ず壊れてしまうものです。こまめに手入れを行い、使用方法や保管場所に気を付けることで、より長持ちさせることはできますが、最終的にはシューズを買い替える必要があります。

シューズは大切に使用しつつ買い替えの時期をしっかり見極め、いつでも万全のパフォーマンスを発揮できるようにしましょう。

 

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