【最新ゴルフシューズおすすめ5選 ECCO編】注目のECCOゴルフシューズの人気5モデルを紹介。一度履いたらやめられない! 誰もが納得の絶対的快適性
ゴルフシューズにはクラブほどの予算を割けないという人が多いが、実はプレーの快適性を左右する非常に重要なギアの一つ。いつまでもヘタったシューズを履いていたり、「安いから」と適当に選んでしまうと、歩きにくい、スイングしにくいなど違和感が出て、疲れやすくなったり、スコアにも悪影響が出てしまう。
おしゃれにおいても、足元を疎かにするのはNG。逆にシューズさえしっかり選んでおけば一目置かれるという重要アイテムでもある。
そういった点からも、東京・新宿「Alpen TOKYO」内の「ゴルフ5フラッグシップストア新宿店」では、ECCOのシューズの人気が高まっているという。
ECCOはデンマーク発のレザーシューズブランドで、少々お値段は張るが、快適性や機能性は価格以上。「一度履いたら他のシューズに戻れない」という人が多いほど高い評価を集めている。同店の金田悠さんも「奮発する価値は絶対にあります!」と太鼓判を押す。
そこで金田さんに、同店で売れ行き上位のECCOのゴルフシューズを5点選んでもらったので、ご紹介しよう。
ゴルフ5フラッグシップストア新宿店の金田悠さんが紹介してくれた
人気急上昇中なのが、「バイオムハイブリッド」。モノトーンのシンプルなスパイクレスシューズだ。
「スニーカーのようなストリートスタイルのカジュアルなデザインが、シーンを選ばず履けると人気です。どんなウェアにも合うし、コースへの往復時に履いていても違和感がありません。軽くてやわらかく歩きやすいですし、もちろんレザーの質感は高く、しかも撥水加工が施されていて雨が降っても安心です。ゴルフシューズっぽくないおしゃれなシューズを求めている方には、絶対おすすめの1足です」(金田さん)
シンプルでどんなウェアにも合わせやすいカジュアルなデザイン(バイオムハイブリッド:24,200円 税込)
ソールはドットタイプのスパイクレスで、やわらかく歩きやすいがグリップ力は十分
次いで人気なのが「バイオムH4」。ECCOのゴルフシューズのなかでも定番のモデルで、高機能スパイクレスの代表的なモデルだ。
「悩んだらこのモデルをおすすめしたいというスタンダードモデルで、やわらかくて履きやすく、低重心で歩きやすくてスイングもしやすい、ゴアテックス搭載の高機能シューズです。最新モデルはかかとのアウトソールが大きくなって剛性がアップし、かかとのホールド感、安定感が高くなっています。ヒモのモデルもありますが、どちらかというとBOAが人気。カラーバリエーションも豊富で、中足部のアウトソールの差し色もおしゃれです」(金田さん)
アッパーはやわらかいがソールには剛性感があり、歩きやすく、スイングしやすい(バイオムH4:39,600円 税込)
かかとのホールド感がアップし、安定性がさらに高まっている
ソフトスパイクモデルとしては「バイオムG5」が人気。
スパイクレスが中心のECCOだが、ソフトスパイクもラインアップされており、その中心となるのがこの「バイオムG5」。ソフトスパイクならではのグリップ力があるが、快適性は高い。
「ゴルフシューズはソフトスパイクじゃないと、という方にはこのシューズ。やはりグリップ力はスパイクレスよりも高いですし、それに応じてアウトソールの剛性も高くなっています。でもアッパーはECCOならではの『ドリトンナッパレザー』が使われていてやわらかく、快適性は非常に高いです。ソフトスパイクでこれほど快適性の高いシューズは他にないと思いますので、スパイクレスは苦手だけれどやわらかい履き心地を求める方はぜひ試してみていただきたいです」(金田さん)
ECCOでは少数派のソフトスパイクシューズ。グリップ力は非常に高い(バイオムG5:41,800円 税込)
ソフトスパイクだが突き上げ感はなく、履きやすく歩きやすい
快適性という点では頭ひとつ抜けているのが「バイオムC4」。アウトソールに空いた穴が特徴的なシューズだ。
「見てのとおり、アウトソールにベンチレーションホールが開いていて通気性がよく、蒸れにくいのが特徴の高機能シューズです。ゴアテックス搭載ですので、穴が開いていても防水性は非常に高いというのは驚きです。シュー・タンが一体型になっているソックス型のインナーなのでフィット感が高く、やわらかくて歩きやすい点も、人気の理由です。この圧倒的な快適性は、さすがECCOという感じで、ゴルフのときに足が蒸れやすかったり不快感がある人は、ぜひ試してみてほしいモデルです」(金田さん)
ソックス型でフィット感が高く、快適性の高さが大きな特徴(バイオムC4:41,800円 税込)
アウトソールを貫通する穴が開いており通気性は高いが、ゴアテックスで防水性も高い
最後は「バイオムS-THREE」。歩きやすさを重視したスパイクレスシューズだ。
「18ホールプレーすると足が疲れてしまうという人、足に痛みが出やすいという人は、ぜひこの『S-THREE』を試してみてほしいですね。ミッドソールを前・中・後、3つのゾーンに分けてやわらかさに差をつける『ゾーナル フルイドフォルム テクノロジー』を搭載していて、歩行快適性と安定性を両立させています。つま先側はやわらかくて曲がりやすく、中足部は硬めでスイング時の安定感を確保。かかと側は中間的な硬さで、クッション性、快適性、ホールド感を兼ね備えている高機能スパイクレスです」(金田さん)
グラデーションのついたミッドソールが特徴で、歩きやすさは随一(バイオムS-THREE:39,600円 税込)
やわらかくて曲がりやすいが、安定性も確保されている
いずれも価格だけを見ると「ちょっと高いな」と感じるかもしれないが、機能性・快適性は圧倒的。履いてみればこの価格がむしろ「お得」であるとすら感じるはずだ。買って絶対に損しないECCO。ぜひAlpen TOKYOにお越しの際は「ゴルフ5フラッグシップストア新宿店」に足を運んでいただき、試着してみていただきたい。
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