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running2023.11.23

『スポーツデポ presents 富士山マラソンを一緒に走ろう!』体験レポート

こんにちは。アルペンランニングディビジョンアドバイザーの牧野です。

この度タイトルのイベントにナビゲーターとして参加してきましたので、その模様をレポートさせていただきます。

まずはイベントの内容を簡単にご説明。


<スポーツデポがランナーの抱える大会1か月前の不安解消をサポート!> 


エントリーされた方限定で実際のコース(約10km)を走る試走会を11月4日(土)に開催。

多くのランナーにとって最初の壁となるフルマラソン完走への不安に加え、次なる大きな壁、4~5時間で完走達成への不安を解消するための体感コースをご用意いたします。

このようなテーマで開催しました。

実際のルートがこちら。

スポーツデポ フォレストモール富士河口湖店からのスタートだったため一部コースから外れますが、スタート直後の上り下りと、10キロ地点と40キロ地点の2回通過する、河口湖畔のコースを回る約10キロの距離を参加者の皆さんと試走しました。


今回のガイドランナーたち。


ランニングタレントの上田怜さん。雑誌ランナーズのチームR2親善大使として活躍後に、台湾を中心としたアジア地域でも活躍。本職は証券アナリストという才色兼備女史でございます。

ちなみに怜ちゃんとは10年来の友人で同い歳。お互い走り始めだった時とは全く違う肩書きで、このようなイベントを一緒にするだなんて、人生なにがあるかわかりません。走っててよかったー。


富士山マラソン主催のアールビーズの平畠さんと青山さん。


ランニングシューズ販売日本一(だと私は確信している)Alpen TOKYOの寺島さん。マジでこの方の接客は受けた方がいいです。運動生理学や人体工学のプロの視点から繰り出される巧みな接客トークは体験の価値ありです。


スポーツデポ フラッグシップストア テラスモール湘南店 上村さん。


スポーツデポ フォレストモール富士河口湖店 飯田さん。

以上のサポートメンバーで走ってきました。


いざお店を出発。


ちょうどここが5キロ通過地点あたり。スタートから上って下りに入ったところなので、自然とペースが上がってしまいがち。ここでいかにセーブするかが後半の脚に関わってきます。


8キロ地点の道の駅かつやま付近の河口湖畔。天気が良ければ最高の景色が見れるはずです。


参加者の皆さんからの熱心な質問うれしかったです。皆さん真剣にランニングに取り組んでおられます。


最初の通過の10キロまでの道のりは余裕があるので気持ちが良いと思いますが、2回目の40キロ目前ではそんな余裕はきっとありません笑。最初のときにしっかり景色を堪能しておきましょう。


参加者の方が過去の富士山マラソン参加賞Tシャツを着てくれていました。こちら私が所属する部署で手がけたBEAMS DESIGN製です!今年はソックスを作りましたのでそちらもどうぞよろしくお願いします。#PR


富士山どーん!ここがスタートからすぐの2キロ〜からの眺めです。一気にテンション上がりますので、ここでもうっかりペースアップ要注意です笑。


約10キロの試走を終えお店に戻ってきました〜。


走り終わり後の記念撮影。みなさんお疲れ様でした。


最後にマラソン経験豊富なアドバイザーたちからの一言を。

怜ちゃんが言っていた、今日すでに皆さんはコースの1/4を経験したので本番は自信を持って!という声かけが良かったなと思いました。

そうなんです。マラソンは成功もそうですが、失敗もすべて経験として糧にできるスポーツなので、今回のレースが皆さんにとってどのような結果であっても無駄なものはひとつもないはずです。かく言う私も、マラソンレースは30回くらい出ていると思うんですが、成功したレースなんて5本もないくらい失敗ばかり。でもその経験と悔しさがあったからこそ練習とレースがうまくいくんです。練習しなきゃ結果は出ないけど、練習していても結果が出るとは限らないのがマラソン。なんて奥深くて魅力的な競技なんでしょう。こうやって皆がハマっていくのでしょうね。


試走の後は、スポーツデポ店内でマラソンに必要な補給食やギアのアドバイス。充実した品揃えなので、レース前の準備はスポーツデポにさえ行けば全て揃うと思います。


そして、私がディレクターとして監修している<TIGORA by BEAMS DESIGN>のアイテムももちろん紹介させていただきました!


当日に着用していたロングスリーブTシャツとショーツがそうなのですが、Tシャツは1枚で着てもスポーツ然としない、程よい生地感のドライワッフル素材を使用。背面をメッシュ生地で切り返しているため通気性も抜群です。袖先は親指が出せるサムホールがついているため防寒性も高いです。


続いてショーツなのですが、こちらがほんっと優秀でして、自信を持ってお勧めできるアイテムです。背面真ん中にスマホが入るメッシュポケット、両サイドにジェルなどの補給食を入れるに便利な大容量ジップポケットが付きます。


そしてランニング用ショーツで意外とないのがこのフロントポケット。こうやって手を入れるだけでなく、補給したジェルのごみや脱いだ手袋とかを簡単に収納するにはこのサイドポケットがやっぱり一番便利なんです。

サイドの切り返し部分はパンチングにしており通気性もアップ。4WAYストレッチ生地を使用したAラインシルエットで、ランニング時の足さばきも抜群です。もし富士山マラソン本番で使用するショーツにお悩みの方がいらっしゃったらぜひおすすめしたいアイテムです。


このブルーともグリーンとも言えない絶妙なカラーリングも自画自賛です笑

ちなみにレース本番ですが、私をはじめビームススタッフ総勢13名で参加します。その際にはこちらの別カラーのブラウン上下を皆で着て走りますので、ぜひレース上で見かけましたら「ビームス!」と声かけてください笑

と、最後に猛烈な#PRが入ってしまいましたが、レース本番まで、練習やらアイテム選びやら何やら、いろいろと試行錯誤しながら悩む時間もまたプライスレスですよね。

みなさまの快走を心より応援しております。

共に頑張り、楽しみましょう!
 


<著者プロフィール>

牧野 英明

BEAMS所属。キャリア約20年の中で、店頭とECスタッフを15年、2020年よりTIGORA by BEAMS DESIGNのディレクターを務め、Alpen TOKYOオープンを機にアルペン ランニング ディヴィジョンアドバイザーに就任。

自身も熱心なランナーであり、フルマラソンベストは2時間47分44秒(東京マラソン2023)。ロード以外にもトラックレースやトレイルランにも積極的に取り組む全方位ランナー。

「走るに快適なファッション日常着」を体現する#いつでも10km走れるコーディネート は業界でも有名。

ファッション目線を取り入れた独自のシューズレビューをぜひお楽しみください。

Instagram: @makinohideaki

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