最新「ゼクシオ」が全番手打てる!? ゼクシオでセッティングするなら「Alpen TOKYO」
12月9日、満を持して発売されたダンロップの新しい「ゼクシオ」シリーズ。アベレージ向けクラブの代名詞ともいえる人気クラブシリーズだけあってニューモデルにも多くの注目が集まっており、メディアでの露出も多い。
当然、興味を持って購入を検討するアマチュアも多いが、「ゼクシオ」シリーズを買うなら、やはり「Alpen TOKYO」がおすすめだ。なぜなら、ここなら全番手試打ができるからだ。
今回、「Alpen TOKYO」内、「ゴルフ5フラッグシップストア新宿店」のプロインストラクター大川舞子さんに、同店での「ゼクシオ」シリーズの扱いを紹介してもらった。
「当店では、『ゼクシオ13』と『ゼクシオエックス』を、全番手実際に試打していただくことができます。ゴルフ5でこれができるのは全国で当店と『Alpen FUKUOKA』だけ。やはり購入に際しては、実際に試打して納得していただくことが大事ですし、打って弾道をチェックすることで、アイアンは何本入れるか、フェアウェイウッド(以下FW)とハイブリッド(以下HB)をどう組み合わせるかなどを現実に即して検討することができます。当店なら、『買って失敗した』ということが絶対にないご対応ができると思います!」(大川さん)
試打・フィッティングの際にとくにフォーカスしたいのが、FWとHBのゾーンだと大川さん。同店のスタッフの間では、「ゼクシオ13」は、HBがやさしいと評判だという。ゴルフ5ではショートウッドを重視したセッティングを推奨しているが、HBの使い勝手もいいことで、アイアンとドライバーの間を埋めるクラブの選択肢が広がること請け合いだ。
HBは3H(18度)、4H(20度)、5H(23度)、6H(26度)の4本がラインアップ
「ゼクシオシリーズは、伝統的にFWがいいというのが前提なのですが、HBもこれに劣らずいいとなると、本当にさまざまな組み合わせが可能になります。『ゼクシオ13』は、FWが3、4、5,7、9Wの5本、HBが3、4、5、6Hの4本がラインアップされていますし、『ゼクシオエックス』は3、4、5、7WのFW4本と、HBは『ゼクシオ13』同様の4本あり、アイアンもいずれも5番まであるので、組み合わせは自由自在です」(大川さん)
「ゼクシオ13」のFWは、3(15度)、4(16.5度)、5(18度)、7(20度)、9(23度)Wの5本がラインアップ
とくにヘッドスピードの遅いアマチュアにとっては、4Wや7W、9Wはキャリーが出しやすく実戦的なクラブであることに加え、ロフト26度の6Hなら6番アイアン代わりになる。球が上がらない人、やさしく高弾道が打ちたい人にとって、3Wと5Wという既成概念を打破するセッティングが可能だ。
アイアンも飛んで高さが出せるので、パワーヒッターでなくとも5、6番アイアンまで使いやすい。
全番手試打できることで、番手ごとのキャリーや高さまでしっかり把握したうえで購入できるのは、アマチュアにとっては非常に大きなメリット。試打の際にメモしておけば、以後、コースでの距離の判断に迷うことはない。
「ゼクシオエックス」はFW4本、UT4本のラインアップ
新しい「ゼクシオ」シリーズは、もちろんドライバーもおすすめだ。
「ドライバーは、やさしさ優先が強かったこれまでのモデルと比べて、より飛距離にこだわっているように感じます。すごく初速が出ますし、低スピンで飛ばせます。『ゼクシオ13』は前モデルよりもしっかりしているので、これまで先入観で『ゼクシオ』シリーズを手に取らなかったという方は、ぜひ実際に打ってみていただきたいです。さらに『ゼクシオエックス』はカスタムシャフトにも対応しており、当店では多様な試打シャフトを用意していますので、お気軽に声をおかけください」(大川さん)
「ゼクシオエックス」は試打できるカスタムシャフトも豊富
ゼクシオユーザーもそうでない人も、買う・買わないは別にして、まずは「Alpen TOKYO」「Alpen FUKUOKA」で実際に打って、その弾道とそれぞれの番手の距離間をチェックしてみよう。全番手試打できることによって新たな発見や驚きがあるはずだ。
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