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running2025.04.28

驚愕のプライスとクオリティー!TIGORAランニングウェア

以前の記事でお知らせしたBEAMS DESIGNプロデュースラインも展開するアルペンのオリジナルレーベル〈TIGORA(ティゴラ)〉ですが、こちらのインラインモデルがとんでもないことになっているの、ご存じでしょうか?

簡単に言うと、値段とクオリティーのバランスがほんとすごいです。

いやあ、これをオリジナルアイテムでやられたら、世のスポーツブランドも困っちゃうなーと思うくらい。

その代表的アイテムがこちら。

このウエスト部分が一周メッシュポケットになっているショーツなのですが、


こちらが前で、


こちらが後で、

サイドポケットに加えて、スペースの大きさ違いのポケットがウエストに6つも付いています。


こんなかんじで、さまざまな荷物を収納可能なんです。

ウエストにはドローコードが付いているので、ずれ落ちも防ぎます。

とは言っても、さすがに中身を入れたペットボトルを入れてのランニングはきびしそうではありますが(笑)、それくらい収納できるスペースを有しているってのはほんとすごい。


カラーバリエーションもたくさんありまして、特にレディースはかわいい柄も揃ってます。

そしてお値段聞いてさぞ驚いてください。

なんと税込1,999円!!!

びっくりじゃないですか??


こんなかんじでTシャツも展開してまして、しかもお値段一緒の税込1,999円なんです。ちゃんと機能的な生地を使っており、


こんなかんじの通気性に優れるメッシュ生地を使用してます。

上下コーディネートでアンダー4,000円ってすごくないですか??

このコーディネートですが、シューズ(FT5/36)もティゴラで税込9,999円なので、一式でアンダー1.5万円です、ほんと、すごくないですか?(二回目)

ショップのプライベートブランドの域を超えているティゴラアイテムですが、最大の褒め言葉で「普通に、ちゃんと、いい」です。

個人的な考えとして、ショップのプライベートブランドは大手スポーツブランドともバッティングしないため、いろいろなブランドを混ぜたミックスコーディネートに取り入れやすいと思ってます。

もちろん全身で揃えてもヨシです。

ぜひみなさんのランニングスタイリングの選択肢に取り入れてみてください〜。

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<著者プロフィール>

牧野 英明

BEAMS所属。キャリア約20年の中で、店頭とECスタッフを15年、2020年よりTIGORA by BEAMS DESIGNのディレクターを務め、Alpen TOKYOオープンを機にアルペン ランニング ディヴィジョンアドバイザーに就任。

自身も熱心なランナーであり、フルマラソンベストは2時間47分44秒(東京マラソン2023)。ロード以外にもトラックレースやトレイルランにも積極的に取り組む全方位ランナー。

「走るに快適なファッション日常着」を体現する#いつでも10km走れるコーディネート は業界でも有名。

ファッション目線を取り入れた独自のシューズレビューをぜひお楽しみください。

Instagram: @makinohideaki

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