中日×楽天オープン戦「アルペンナゴヤ3.29オープン記念デー」の始球式に潜入!
3/29(金)、名古屋栄のナディアパークに「Alpen NAGOYA(アルペンナゴヤ)」がオープン!「Alpen TOKYO」「Alpen FUKUOKA」に次ぐ中部地区初の都市型旗艦店として注目を集めています。
Alpen NAGOYAのオープンを記念し、3/20(祝)に中日ドラゴンズ×東北楽天ゴールデンイーグルスのオープン戦のゲームスポンサーとして「アルペンナゴヤ3.29オープン記念デー」が開催され、その始球式に潜入してきました。
■雨も上がり、オープン戦の観戦日和に
14:00からの試合開始にもかかわらず、バンテリンドーム ナゴヤ周辺では午前の早い時間からファンの皆さんを見かけます。応援しているチームのユニフォームやカチューシャなど、応援グッズを身にまとい気合い十分!
なんとこの日は、オープン戦チケットが完売。約3万人のファンが、続々とドームに集まってきます。
開場時間になると、売店などが並ぶ2階コンコースのデジタルサイネージにAlpen NAGOYAオープンのお知らせが一斉に掲示されます。
ドリンクやおつまみを両手に持ちながら「29日にオープンするんだ〜!」などと会話するお客様の声も聞こえてきました。
■大型ビジョンでもAlpen NAGOYAのオープンが紹介される
一方ドーム内にある幅106mの大型ビジョン(106ビジョン)でも、Alpen NAGOYAのオープンを知らせる映像が流れ始めます。こちらのビジョンでは、静止画とアナウンス、そして30秒CMの2バージョンで紹介されていました。
■始球式の準備もスタート!
一方その頃、始球式を務める投手が控え室に到着!
「アルペンナゴヤ3.29オープン記念デー」オープン戦の大役を任されたのは、名古屋市西区を拠点にしている少年野球チーム、名西ヤンキースのキャプテンで4月から新6年生になる名和将大(なわまさひろ)くん。
アルペングループでは本社がある地元名古屋のスポーツチームを応援する活動を行っており、今回、スポーツデポmozoワンダーシティ店がサポートしている名西ヤンキースに、始球式をオファーしました。
本番前に元中日の選手とともに、20球ほど投球練習を行います。
仕上がってきたところで名和くんから「ラスト3球お願いします!」「ラスト1球お願いします!」と、とても礼儀正しい一面を垣間見ることができ、周囲のスタッフたちも感心しきりの様子。「これで本番も大丈夫!」と太鼓判を押されていました。
なんと名和くんは4年生から野球をスタートし、わずか2年足らずでキャプテンに選ばれるほどの選手。監督さんもご両親も「観客がいっぱいの中で投球できるのは本当に凄いことですし、こんな光栄なことは滅多にないのでぜひ頑張ってほしいです」と声を揃えて名和くんにエールを送っていました。
チームメイトからは「本番は100km/h出してこい!」と激励され送り出してくれたそうで、緊張しながらもしっかり仕上がっているところはさすが、の一言に尽きます。
■いざ、始球式へ!!
そしていよいよ、始球式本番です。
中日ドラゴンズのマスコットキャラクターであるドアラにエスコートされ、マウンドに向かいます。
マウンドに立つと名和くんの名前がアナウンスされ、ピンと張り詰めた空気が流れます。
そして、満員の観客が静かに見守る中、見事なピッチング! ドーム内が、大きな拍手と歓声に包まれました。
立派に大役を果たした名和くん。再びドアラに迎えられ一礼し、場所を選手の皆さんに譲ります。本当に、本当におつかれさまでした!
その後、ドアラとともに球場内を後にし、最後に記念撮影! 球場スタッフの方にも「1枚お願いします!」とカメラを向けられ、素敵な笑顔で撮影に応じていました。
その後、名和くんとともにドームに招待されていた5・6年生のチームメイトのもとに合流! ここからはみんなで楽しく野球を観戦していました。
以上、Alpen NAGOYAのオープンを記念した、中日ドラゴンズ×東北楽天ゴールデンイーグルス「アルペンナゴヤ3.29オープン記念デー」オープン戦の始球式の様子をお送りしました。
3/29(金)にオープンしたAlpen NAGOYAは、野球コーナーも充実! 元プロ野球選手のベースボールアドバイザーをはじめ、知識豊富なスタッフが常駐していますので、これから野球を始めようとお考えの方はもちろん、さらにレベルアップを目指す方、チームで道具を揃えようとお考えの方など、どなたでもどうぞお気軽にお越しください。
>
Alpen NAGOYAのホームページはこちら
RECOMMENDED POSTS
この記事を見た方におすすめの記事