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golf2020.07.17

暑い夏は熱中症対策を万全に!【ざわざわ西澤の売れ筋ファイブ】Vol.1

夏の暑さは年を追うごとに厳しくなっているかのようで、気象庁の長期予報によれば、今年の夏も猛暑になりそうとのこと。7、8月の平均気温が平年並みか平年より高いことが予想されるだけでなく、今年は9月の残暑がとくに厳しいという。

そんな暑くて長い夏を乗り切るためには、熱中症対策が不可欠だ。言い換えれば、万全の準備を整えて臨めば、真夏でも快適にゴルフができるのだ。

そこで今回は「売れ筋レポート」として、ゴルフ5PR部隊「ざわざわコンビ」の西澤義徳さんに、盛夏対策の人気グッズを紹介してもらった。

「まず何といってもおすすめなのが、この熱中対策ウォッチ『バイオデータバンド』です。リストバンド型のウェアラブルツールで、体の奥の体温を計測し、熱中症の原因となる『深部体温』の上昇をチェック。熱中症のリスクが高まるとアラームで警告してくれるというアイテムです」

スウィングの邪魔にならないリストバンド型のウェアラブルツール「バイオデータバンド」

暑いなかでゴルフをしていると、気づかないうちに体に熱がこもって、いつの間にか熱中症の症状が出てしまうというケースが多い。この「バイオデータバンド」は、それを事前に察知して知らせてくるのだ。

「アラームが鳴ったら、日陰で休憩したり風や氷などで体を冷やすなどの対策をすれば、熱中症のリスクを回避できます。バンドも5色あっておしゃれですし、この夏のゴルフはぜひこの『バイオデータバンド』を装着して安全にプレーしたいですね」

熱中症対策には、体を冷やすことも重要。その意味では冷感グッズも不可欠なアイテムと言える。

IGNIOの『冷感スプレー』、「フリスクの『クールシャツスプレー』は、直接的に体が冷やせる熱中症対策の必須アイテムです。衣類に吹きかけておくと強い冷感効果でそこに触れた肌がひんやりと冷たくなり、心地よい冷感効果を得られます。効果が一瞬ではなく持続するので、わきの下や背中などに吹きかけておけば、裸でいるよりもずっと涼しく感じるほど。キャップの内側に吹きかけるのもおすすめですよ」


ウェアにスプレーするだけで強い冷感効果が持続する、IGNIOの「冷感スプレー」

IGNIO「冷感スプレー」は逆さにしても使える100mlボトル、フリスクの「クールシャツスプレー」は500ml入りの大容量でたっぷり使えて便利だ。

フリスクの「クールシャツスプレー」は、たっぷり使える500mlの大容量タイプ

このほか冷感グッズでは、新型コロナウイルス対策として冷感マスクが大人気。
「接触冷感、吸汗速乾、UVカットと、夏の屋外での使用に最適な効果が満載。伸縮性があり装着しやすく、洗って繰り返し使えるので本当に便利です。ゴルフ以外でも使えるアイテムなので、ぜひ手に入れておきたいですね」

洗って繰り返し使える「冷感マスク」(※1)。UVカット効果も兼ね備えた優れものだ

また、プレー中にも便利に使える「2wayポータブルファン」も売れ筋。持ち手部分が折り曲がり、手に持って使うことも置いて使うこともできる小型扇風機だ。USBで充電でき、「強」でも3時間、「弱」なら14時間も連続使用できるすぐれもの。

「体を冷やすには、やはり『風』がすごく有効。自分の打順を待つ間、カートに乗っているとき、ボールまで歩く間など場所を選ばずに使えるので、ラウンド中でも便利です。これでシャツの冷感スプレーをかけた部分などに風を当てれば効果倍増ですよ」

プレー中も使える充電式の「2way ポータブルファン」。軽くて小さいが効果は抜群

そして夏のラウンドで絶対忘れてはいけないのが塩飴などのミネラルサプリ。
「発汗量が多いと体からミネラルが失われ、水を飲んでいても熱中症のリスクが高まります。これを防ぐには、『塩飴』や『inタブレット塩分プラス』などをこまめに摂取して、ミネラルを補給することが大事なんです。カートには必ず置いておきたいですね」


熱中症対策に欠かせないのが、ミネラルの摂取。「塩飴」や「in タブレット塩分プラス」がおすすめだ
※「塩飴」と「in タブレット塩分プラス」は7月末入荷予定となります。


このようにゴルフ5では、盛夏のゴルフを快適にするグッズを各種取り揃えているので、ぜひラウンド前に足を運び、便利なアイテムを揃えて万全の対策でコースに向かおう!


※1 予約受付中

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