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running2020.07.20

「WAVE DUEL NEO(ウエーブデュエルネオ)」発売!新素材『MIZUNO ENERZY』搭載のミズノ新作ランニングシューズ。

長距離ランナーに向けたランニングシューズ「WAVE DUEL」シリーズのトップモデルとして、「WAVE DUEL NEO(ウエーブデュエルネオ)」が発売中。

今回発売する「WAVE DUEL NEO」は、走り方のフォームを変えずに、今まで以上に地面からの反発力が得られるシューズをテーマに開発。ミズノが独自に開発した高反発ソール素材『MIZUNO ENERZY(ミズノエナジー)』を採用することで、ソールの反発性が向上しました。また、アッパー(足甲)部をニット素材のハイカットにすることで、足首までの一体感を高め、安定した走りをサポート。

創価大学・嶋津雄大(しまづゆうだい)選手は、2020年1月に開催された箱根駅伝で区間新記録(10区)を獲得したときに、このシューズのプロトタイプモデルを着用している。


<「WAVE DUEL NEO」の特長>
○反発力を高め、スピードに乗った走りをサポートするソール設計
ミッドソール部分には、従来のソール素材(※1)と比べ、反発性が約35%(※2)向上した新素材『MIZUNO ENERZY LITE』(※3)を採用しました。さらに陸上スパイクの開発技術を活かしたミズノ独自の樹脂製プレート『ウエーブプレート』との組み合わせにより、反発性の向上を実現しました。また、ソールの厚さをトップランナー向けの従来モデル(※4)と同等にすることで、走り方のフォームを変えずに、スピードに乗った走りをサポートします。


○安定した走りをサポートするハイカットのニットアッパー
ミズノのランニングシューズ史上初めて、アッパーの設計をハイカットにしました。さらにニット素材を採用することで、足全体を包み込むようなフィット感を実現し、安定した走りをサポート。

また、かかと部を支えるカウンターパーツ(芯材)を入れずにフィット感を高めることができるため、ローカットのモデル「WAVE DUEL NEO Low」と比べ、約10gの軽量化を実現。


○グリップ力を高めるアウトソール設計で、地面を掴むような走りをサポート
アウトソールには、軽量でグリップ力を高める『G3ソール』を採用しました。これにより、地面を掴むような力強い蹴り出しをサポートします。レース中、勝負所でのスピードに乗った加速をサポート。



この記事で紹介した商品は スポーツデポ (※5)、 アルペン函館梁川店、 アルペングループオンラインストアでも7月中旬頃より順次発売開始。この機会にお試ししてみては。


※1 従来のソール素材とは、「U4ic(ユーフォリック)」を指します。
※2 鉛直方向に圧縮したときの反発性の比較(当社比)です。%は従来のソール素材(U4ic)と材料性能のみを比較した当社比較数値です(向上度合いを示し、生産上、数値はばらつくことがあります)。
※3 『MIZUNO ENERZY』の詳細はこちら:https://www.mizuno.jp/technology/mizuno_enerzy/
※4 従来モデルとは「WAVE DUEL」を指します。(「WAVE DUEL」「WAVE DUEL NEO」のソールの厚さ:前足部14mm/かかと部23mm)
※5 一部店舗ではお取扱いの無い場合がございます、予めご了承ください。

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