顔と打感にこだわるならコレで決まり! 【グッと深掘りゴルフギアVol.146】エポン「AF-107」ドライバー編

ゴルフ5プレステージの腕利きフィッターたちがフィッティングの現場で気づいたギアの「深~い話」をお届けする連載【グッと深堀りゴルフギア】。
第146回目は、エポンの最新ドライバー「AF-107」を取り上げる。
いまドライバーの開発は、カーボンやポリマー、タングステンなどの異素材をふんだんに使って重心設計を細かいところまで突き詰めていくのが主流となりつつある。それゆえに、「左に行かなさそうなのにちゃんとつかまる」「ハードそうなのに上がる」というような、構えた印象と性能が一致しないクラブが増えている。
これは性能という意味で優れているのは確かだが、感性の鋭いゴルファーにとってはどこか違和感が拭い切れなかったり、一抹の気持ち悪さが残る場合も少なくない。
打感なども同様で、ヘッド内部のリブや振動抑制材などによって緻密にデザインされ、「変な打音」「気持ち悪い打感」というクラブは減っているが、そこに「作られた打感」とでも言うべき違和感を覚える人はいるはずだ。
そんななか、エポンの最新モデル「AF-107」は、いまでは少数派となりつつあるフルチタンヘッドで、エポンならではの美しい顔をもったドライバー。こういった違和感の入り込む余地がないピュアなクラブといえる。
ゴルフ5プレステージ広尾店の中村柊介フィッターも「アスリートにはぜひ試してほしい注目のドライバー」だと話す。
『エポンならではの美しい顔と心地よい打感が特徴の「AF-107」』
『プレステージ広尾店勤務の中村柊介フィッター』
「本当にキレイな顔をしたドライバーで、構えた瞬間『さすがエポン!』と感動しますね。カタマリ感のあるディープフェースで叩けるイメージもあるし、打感・打音もメチャクチャ気持ちいい。やっぱりこの顔も打感も、クラウンやフェースまでシームレスなフルチタンならではのもの。他の『打感がいい』『顔がキレイ』と言われるドライバーを打った後でも、『やっぱりコレだ!』と思わせてくれます」(中村さん)
『ゴツッとした塊のようなコンパクトなヘッド』
『フルチタンならではの独特のやわらかさのある打感と心地いい打球音が大きな特徴』
顔や打感のよさは、単純に好みだけの話ではなく、プレッシャーのかかる場面で狙ったところにスッと構えられるか、力みなく振り切れるかといったところに確実に影響してくる。
だからこそ中村さんは「アスリートにこそ使ってほしい」と話す。
『叩けるディープフェースはアスリート好み』
もちろん感性を阻害しない範囲で最新のテクノロジーはしっかり盛り込まれている。
フェース裏側の外周部に溝を配しつつ独自の偏肉構造となっている「フレキシブルフェース」は、インパクトエリアおよび周辺部の反発力を高め、高い飛距離性能を誇る。
フェース表面にもインパクトエリアにレーザーミーリングを施し、ウェットコンディションでもスピン量が安定する。
『フェースにはレーザーミーリング加工が施されている』
「エポンはパーツ販売ですので、プレステージでフィッティングしていただければ最適のシャフトをイチから選んで絶対に満足のいくものをご提案できます。さらにヘッドの個体差まで考慮したクラフティングですので、重量は1g単位で管理しますし、顔の微妙な好みまでお客さまのオーダーに応えられます。スペックはもちろん、顔、打感、すべてが完成に100%ジャストフィットするドライバーをご提案できるんです」(中村さん)
最近のドライバーがどうもしっくりこないという人、打感や顔に徹底的にこだわりたい人は、ぜひゴルフ5プレステージにて「AF-107」を試してみていただきたい。
<プレステージ店舗の詳細はこちら>
https://www.golf5-prestige.jp/
<プレステージ店舗のフィッティング予約はこちら>
https://www.golf5-prestige.jp/custom_fitting/