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golf2020.10.01

パーリーゲイツのラウンダーに聞いてみた!ショップインショップだからこそゴルファーにアリな訳【ゴルフ5ノンフィクション】Vol.2

夏に比べて、ファッションを楽しめるのが秋ゴルフの醍醐味。この絶好の季節に「新しいウェアで、どうせならブランドでコーディネイトしておしゃれにゴルフをしたい」と考えている方も多いのではないだろうか。そんなゴルファーが新しいウェアをゲットするにはどこかのお店に向かうわけだが、このお店選びが結構重要で難しい。。しかもブランドでコーデを決めたいとなったら、結構お店の選択肢が少なかったりすることもしばしば…。

そんな方に今回オススメするのがゴルフ専門店内の“ショップインショップ“だ。ギアやゴルフ用品、試打席が立ち並ぶ店内で、あるブランドのゴルフウェアだけで埋め尽くされていてその世界観を放っている一角。ゴルファーなら一度は目にしたこともあるのではないだろうか。その魅力を探るべく、パーリーゲイツのショップインショップが人気というゴルフ5千葉ニュータウン店に潜入。売り場のメンテナンスを担当するパーリーゲイツのラウンダー田中裕美子さんに直撃してみた。


パーリーゲイツのラウンダーとして活躍されている、(株)TSIグルーヴアンドスポーツの田中裕美子さんにお話しを伺った


――お洒落ゴルファー御用達ブランドとして不動の地位を築いているパーリーゲイツですが、改めて、いつ、どんなコンセプトで誕生したのか教えてください。

パーリーゲイツは「もっと気軽にもっと楽しくゴルフをしよう」というコンセプトのもと1989年に誕生しました。以来、年齢や性別など、あらゆる枠組みを超えた、ちょっとお洒落なゴルフウェアを提案しています。


――今季も素敵な商品が並んでいますね。テーマはなんですか?

2020年の秋(8~10月)のテーマは「アメリカーノ」です。アメリカといえば、いろんなジャンルで世界の最先端であり、多くの人を惹きつける魅力に溢れていますよね。そんな我々の憧れの気持ちをゴルフウェアで表現。そこには、身に着けた人が明るく未来に向かって進んでいけたらいいね、という願いも込められています。



2020年秋のテーマは「アメリカーノ」。世界の先端を走る米国への憧れや多くの人を惹きつける魅力をウェアで表現している。(撮影:2020年9月23日)


――確かに、店内のポスターや商品を見ると、”アメリカ”っぽさを感じます。

パーリーゲイツは季節ごとのテーマのほか、月ごとにもテーマがあるんです。我々”ラウンダー”と呼ばれる担当は、それに応じた商品の見せ方や陳列を、店ごとに構築していくのが仕事です。


――毎月テーマが変わるんですか?

そうなんです。9月はアメリカントラッドを象徴する「グレンチェック」。10月はアメリカ国旗の「星条旗柄」がテーマです。それに加え、スヌーピーやコンバースとのコラボ商品も展開します。スヌーピーとのコラボは今回で3回目となります。その確かなフレンドシップの証として、パーリーゲイツのロゴとスヌーピーが一緒になったデザインが登場するので、楽しみにしていてください。


――アイテム数も豊富だし、いつお店に行ってもワクワクしますね。

ありがとうございます。おっしゃる通り、パーリーゲイツは小物も含めて、ラインアップが豊富なので、組み合わせは自由自在! 人とかぶらず、より自分らしいコーディネイトができます。ポップな色使いや存在感のあるデザインはコーディネイトが難しいと思われがちですが、バチっと決まったときは何倍もかっこよく見えるんです。そういう点もお洒落好きな人に支持されているのかもしれません。あと、お店には必ずメンズとレディースがあるので、家族やカップルで来られる方も多いです。色違いやワンポイントなど、さりげなくペアルックを楽しむことができるのもパーリーゲイツの魅力のひとつでしょう。


毎月売り場のテーマが変わるというパーリーゲイツ。9月はアメリカントラッドを象徴する「グレンチェック」がテーマだ。


――最近はオンラインで買い物する人も多いですが、ショップインショップの良さはどこにあると思いますか?

ショップでは必ず、入口の展示スペースにイチオシ商品を並べるので、ブランドの世界観やテーマ、またイチオシのコーディネイトは実際のショップのほうが分かりやすいと思います。もちろん、商品を実際に手にしたり、試着もできるので、より自分に合った服を見つけやすいでしょう。スタッフとのコミュニケーションから、新しい発見をすることもあるので、お洒落の幅も広がると思います。また、ショッピングセンターのテナントとは違い、ゴルフ5のようにゴルフに特化したショップインショップは、ギアなども合わせてチェックすることができるので、ゴルフが好きな方なら、より楽しく買い物ができますよね。


ブランドの世界観やテーマをより身近に感じることができるのが、ショップインショップの魅力のひとつだ。


ゴルフウェアを選ぶとき、選択基準としてはやはりそのブランドの持つ雰囲気がとても重要だ。その点でブランドの世界観やテーマをよりリアルに感じることができるショップインショップはまさに理にかなっているだろう。しかもゴルファーの最大の関心事であるギアや用品も一緒に見たり買えたりできるとなると、これはゴルファーにとっては絶対的にアリな存在だ。

このとってもアリなショップインショップ、今回紹介したパーリーゲイツの他にも、キャロウェイ、ルコック、ニューバランス、マスターバニー、ジャックバニー、アディダスのショップインショップが全国のゴルフ5で展開されている。

この秋ゴルフをお洒落に楽しみたいなら、ゴルフ5で各ブランドのショップインショップを要チェックだ。



【ショップインショップ ゴルフ5店舗一覧】

◇パーリーゲイツ

千葉ニュータウン店 川崎野川店 津南店 伏見店 姫路中地店 太宰府インター店

◇キャロウェイ

光星店 川口朝日店 大田店 長野店 東大阪長田店 尼崎下坂部店 広島吉島店 福岡香椎店

◇ルコック

仙台新港店 川口朝日店 小倉東インター店 鹿児島与次郎店

◇ニューバランス

沼津店 小牧店

◇マスターバニー

世田谷店 小牧店

◇ジャックバニー

草加店 沼津店 広島八木店 熊本インター店

◇アディダス

西葛西店 川口朝日店


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