golf2020.12.04

「磁力」の力で冬対策。「コラントッテ」が人気急上昇中！【ゴルフのスパイス】Vol.2

年の瀬も押し迫り、ゴルフ場でも寒さに悩むことが増えてきた今日このごろ。

寒い日のゴルフは体が縮こまり、夏のようなプレーができないのは仕方がないこと。しかしパフォーマンスの低下を少しでも防ぐためには、ただ厚着をして防寒するだけではない工夫も必要ではないだろうか。

そんな中、血行を改善しコリを緩和するグッズが注目されており、ゴルフ５の各店舗でも着実に売り上げを伸ばしているという。

いわゆる磁気ネックレスなどがその代表格。なかでもスポーツ選手向けに開発されている「コラントッテ」の商品が人気らしいということで、ゴルフ５小牧店の石原陽平店長に話を聞いた。

愛知県にあるゴルフ５小牧店の石原陽平店長が教えてくれた

「血行が悪くなりがちな冬のゴルフで血行改善の効果が期待できますし、このコロナ禍におけるストレスや疲労感、コリが取れるとおっしゃるお客さまが多く、人気が拡大しています。一番人気はネックレスタイプの『コラントッテTAOネックレスα(アルファ)』シリーズの新製品『ARAN』というアイテム。樹脂コーティング磁石のループに独立したトップがついているタイプのネックレスで、磁束密度が65mTと従来の商品よりも10mTアップしたハイスペックモデル。デザイン的にも若い方たちから人気ですね」（石原店長）

ネックレスタイプで、ループ全体に永久磁石が配列されている

ループ部分の磁石の配置がN極とS極交互になっているコラントッテ独自設計なので、同方向に配置されているものよりも磁力が広範囲に働きかけられるのが大きな特長だという。樹脂コーティングのループ部分がなめらかで着け心地もよく、ジョイント部が左右どちら側からでも外せるので着脱もしやすい。

N極とS極が交互になるように配置されており、磁力の効果を広範囲に及ぼせる

「『ARAN』に限らず、『コラントッテ』の商品は医療機器に認証を受けているので安心しておすすめできます。シーズンを問わないアイテムですが、血行が悪くなりやすい冬はとくに身につけていただきたいですね」（石原店長）

「ARAN」よりもシックなデザインが好みの人には、シンプルなタイプの「ネックレスALT(オルト)」がおすすめだ。「ARAN」よりもループが細いが、150mTの永久磁石10個を首の後ろ側にあたる部分にN極S極交互配列で配置しており効果は高い。

「ジョイント部が前側に来るので着脱しやすいうえ、ジョイント部の留め方を変えられるのでデザイン的にも飽きません。シンプルなデザインが好きな方にはおすすめのアイテムです」（石原店長）

シンプルなデザインの「ALT」。ジョイント部分の結合方法を変えられる

「コラントッテ」からは、こういったネックレスタイプのほかに、磁気を利用したルームウェアも発売されている。「RESNO」スイッチングウェアは、180mTの磁石を使用した「ベストな明日」を迎えるための休息専用ルームウェアだ。

着ているだけで回復できるスイッチングウェア「RESNO」

「シャツの背中の肩甲骨付近に10個と、パンツの腰回りの仙骨付近に６個、計16個の永久磁石が埋め込まれたウェアで、着ているだけで血行を改善し、コリを緩和する効果があります。こちらもN極S極が交互配列されています。また生地裏部分が特殊凹凸加工されており、『軽擦法』のような感覚でソフトに肌が触れます。ストレッチ素材で着心地がよく、肌触りもいいので高いリラックス効果が期待できます」（石原店長）

背中と腰の部分に磁石を配置しており、血行改善とコリの緩和が期待できる