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毎シーズン、ゴルファーを魅了するウエアを展開するパーリーゲイツ。

2021年春夏のウエアはこれまでとは違った思いで制作されているとのこと。

今回は、その思いについて、 ゴルフ5沼津店 で同社のラウンダー田中裕美子さんに夏の新作ウェアを交えながらお話を伺ってみました。



―2021年春夏のコンセプトはコロナ蔓延をきっかけに設定されたそうですね

はい。2021年春夏のコンセプトは、2020年にコロナが蔓延し始めた際に決定しました。

春のテーマは、コロナ禍によって外出し見ることが難しかった2月の『桜』、3月には春のシーズンコンセプトでもある『エッセンシャル=必要不可欠』。そして、4月はコロナで胸の内に秘めた気持ちを表現した『OUT LOGO』をテーマにカラフルでポップなウェアを展開いたしました。


―たしか、マンスリーテーマがストーリーになっているんですよね。

そうなんです。パーリーゲイツでは、毎月新作のウエアを楽しみにお待ちいただいているお客様のためにシーズンを通して、連動性のあるマンスリーテーマを設定しております。毎月発表される新作ウェアに、マンスリーテーマの柄やカラーで世界観を表現しているので、毎月ご来店いただくことでストーリーを感じられ楽しくなるような仕掛け作りをしております。



―たしかに、毎月お店に行くことが楽しみになりそうです。

ありがとうございます。先程、お話を致しました通り、4月は胸に秘めた思いは思い切り表現したい!『OUT LOGO』を展開しておりますが、夏コレクションである5月は、自由に行きたい場所へ行けない今でも思いのままに好きな場所へ行きたい、というメッセージを込めたコンセプト『OPEN SEA-大海原』で表現しております。



―なるほど、だから店頭には“くじら“をモチーフにしたウェアが並んでいるんですね。

はい。5月は自由に外出ができる世界を願い、大海原を自由に泳ぐ、くじらや、ロゴの中に波をデザインしたアイテムなどもございます。



―なんだか続きがどんどん気になってきました。6月はどういった内容になりますか?

ありがとうございます。6月は、5月に大海原へ出た後、その先には『ビーチアイランド』があるという設定になっています。ビーチアイランドの浜辺にはヤシの木が生い茂っており、頭上からは太陽が降り注ぐようなイメージです。



―ヤシの木がモチーフになってデザインがたくさんありますね。

そうですね。今回ご紹介している、キャディーバックや小物で使用しているデザインは、ビーチアイランドに到着して、元気でポップな楽しいイメージを表現したカラフルな色合いを使用しております。



浜辺を少し歩いた後、ヤシの木の日陰で涼むイメージを演出した、モノトーン系のカラーのウェアやアクセサリーもございます。



―ボーダー系のデザインもありますが、こちらはいかがでしょうか?

はい。ボーダー系については、先程お話しました、太陽をイメージした“朱色に近い赤色“を使用した商品となります。『ネオボーダー』という、ボーダーの幅や方向を変化させた新鮮なデザインとなっております。



―さりげなく、リンクコーデ感も出ていておしゃれですね!

ありがとうございます。メンズとレディースで少し変化のあるデザインとなっておりますが、色味は合わせてありますので、ペアで着ていただくだけで、おしゃれ上級者な感じになりますのでオススメです!


読者の皆さんいかがでしたでしょうか?

パーリーゲイツの世界観を知ってからウエアを見ると、より一層、同社への興味が湧いてくるかと思います。店頭には今回ご紹介いただいた物以外にも、かわいくておしゃれな商品が沢山並んでいます。是非、読者の皆様も一度店頭で、新作のウエアを手にとってみてはいかがでしょうか。

 

<ゴルフウェアの紹介ページはこちら>

https://store.alpen-group.jp/category/golfwear/


<パーリーゲイツ 夏の新作ウェアに関する動画はこちら>

https://youtu.be/Yfs6BMEeCr8

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