フリーワード検索

golf2021.06.25

ヘッドスピード40m/s前後のゴルファーに朗報!プロギアの新作【LS】シリーズ&【05アイアン】でスコアにつながる飛距離を取り戻せ!

“ギリギリ”で話題を集めた「RS」シリーズや「egg」シリーズが好評で人気上昇中のプロギアが、2021年モデルを発表しました。

1つは「RS」シリーズの兄弟モデルとなる【LS】シリーズ。もう1つは「PRGR IRONs」 シリーズのニューモデル【05アイアン】です。いずれもドライバーのヘッドスピードが40m/s前後のゴルファーをターゲットとしており、「やさしく飛ばせる」のが売りのクラブとなっています。

「LS」シリーズは「Launch&Spin」の頭文字を取ったネーミングで、その名のとおり高打ち出し&低スピンによって、ヘッドスピード40m/s前後のゴルファーにとって理想的な弾道で飛距離を伸ばせるのが特長です。一般的なアスリートゴルファー向けのクラブでは、ヘッドスピードが低下して40m/s前後になってくると、十分な打ち出し角が得られずにキャリーが不足しがちです。

そこで、新たに発売となる「LS」ドライバーは、フェース面の高さに対する重心位置が低くなるように設計することで、高打ち出し・低スピンの弾道を得やすいフェースの芯より上側の部分でボールをとらえやすくなっています。


プロギア【LS】ドライバーは、ヘッドスピード40m/s前後のゴルファーの理想とする弾道と飛距離性能を追求したモデル


普通に打っても勝手に球が上がり、しかも低スピンの弾道になるというわけです。これには、ソール後方のいちばん下の部分にウェイトを配した「ディープバック・ソール・デザイン」によって、低重心かつ深重心を兼ね備えた重心設計が大きな効果を発揮しています。


ソール後方の最深部に重量を配置した「ディープバック・ソール・デザイン」を採用することで、深重心&低重心を両立させることに成功。


また、「RS」シリーズでは削り出しの超高精度「ギリギリ」フェースの裏面にCNCミーリングを施して高い反発性能を得ていましたが、この「LS」ではそのCNCミーリングをフェース表面に施すことで高い反発性能且つ、ボールの滑りを抑制し、スピン量を安定させています。


「CNCミルドカップフェース」がスピン量を安定させる


その結果、スピン量をギリギリのラインで必要十分なだけ確保し、ドロップして飛距離が落ちる事態を防いでいるのです。「LS」ドライバーなら、ヘッドスピード40m/s前後のゴルファーに最適な“打ち出し角18度、バックスピン2000rpm”を実現し、従来よりも+10Yの飛距離アップが可能になりました。

「LS」シリーズのFWとUTも同様に、ヘッドスピード40m/s前後のゴルファーに最適化した「高打ち出し・低スピン」のコンセプトで設計されています。


プロギア【LS】フェアウェイウッド(写真は#3)


プロギア【LS】ユーティリティ(写真は#4)


フェース下部に設けられた「スラッシュ・グルーブ」という溝と、CNCミルドフェースの効果で高初速を実現するとともに、低重心・V字ソールで、フェアウェイからでもやさしく球を上げることができるようになっています。


高い打ち出しとボール初速を高める「スラッシュ・グルーブ」


ソールの抵抗を押さえて、ラフからでも抜けが良くなる「V字ソール」を採用


さらに大きな特徴は、FW、UTがそれぞれ1レングス設計となっている点です。

3Wと5Wが42.5インチ、4Uと5Uが40インチと、2つの番手が同じ長さに設計されており、ライ角とフェースアングルも同じで違うのはロフト角だけ、という設定になっており、同じ構え・同じスイングで2つの番手を打ちこなすことが容易になっています。


FW・UTは、どちらも番手間のクラブ長さが同じになっている1レングス設計を採用

※写真は上からFW#3、FW#5、UT#4、UT#5の順


「LS」シリーズと同時に発売される【05アイアン】も、同様にヘッドスピード40m/s前後のゴルファーをターゲットとし、やさしく高弾道で飛ばすことができるアイアンです。

シャープかつ安心感のある顔の、プロギア【05アイアン】


高強度の薄肉板材を使用するとともにバックフェースグルーブの効果で高い反発力を備えたアイアンですが、最大の特徴は斬新なアイデアから生まれた「3レングス設計」にあります。

ミドルアイアン(6・7番)を37.5インチ、ショートアイアン(8番~PW)を36.5インチ、ウェッジ(48・52・57度)を35.5インチと、カテゴリ毎に長さが統一されています。


カテゴリ毎に、番手間のクラブ長さが同じになっている「3レングス設計」を採用

※写真は上からミドルアイアン(#6・#7)、ショートアイアン(#8・#9・PW)、ウェッジ(48・52度)の順 


FW、UT同様にスイングをシンプルにできる一方で、番手間のロフトを4~5度としっかりと確保。純粋にロフトで高さと距離を打ち分けることができます。これによって、ロフトピッチの偏りや長さによる振りにくさが解消され、ヘッドスピードが落ちてきたゴルファーでも番手間の距離の階段をキッチリと形成することができるのです。

この「LS」シリーズのウッドと「05」アイアンを組み合わせることで、最近飛距離が落ちてきたという人でも、全体的な飛距離アップが実現するとともに、番手間の距離の分担が明確になります。

ミート率を高めスコアアップに確実に貢献できる飛距離性能が、トータルのラインアップで確立されている


本日6月25日が「LS」シリーズと「05」アイアンの発売日。 ゴルフ5 では商品を豊富に取り揃えております。もちろん試打も可能となっておりますので、ぜひ店舗に足をお運びいただき、「LS」シリーズと「05アイアン」の性能を体感してみてはいかがでしょうか。
 


<プロギア LSドライバーに関する動画はこちら>

https://www.youtube.com/watch?v=8BjIsYtf0Ok


<プロギア 05アイアンに関する動画はこちら>

https://www.youtube.com/watch?v=_THQxDDHKA4


<プロギア デビューキャンペーンに関する詳細はこちら>

https://store.alpen-group.jp/golf5/campaign/detail.php?id=8065

BUY NOW

SEARCH フリーワード検索