【ゴルフシューズおすすめ5選 メンズ編】今もっとも売れている最新シューズはこれだ!
ゴルフシューズは、プレーの快適性を左右する重要アイテム。歩きやすさやスイングしやすさを左右するだけでなく、天候によっては防水や除湿などの機能も重要になり、もちろんデザインも大事。
しかも、スペック上でどんなに優れていても、自分の足に合っていなければそういった機能の意味もなくなるだけに、シューズ選びはとても難しい。
そこでシューズ選びの指針として、いまゴルフ5でもっとも売れているゴルフシューズ5モデルをピックアップしてご紹介しよう。
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第5位 フットジョイ【スーパーライト XP スパイクレス】
売れ行きナンバー5は、“シューズの名門”フットジョイの最新シューズ【スーパーライトXP スパイクレス】。その名のとおり軽さが売りのニューモデルで、片足269g(26cm)というフットジョイ史上最軽量シューズだ。
フットジョイ史上、最軽量の【スーパーライトXP スパイクレス】
もちろん軽いだけでなく、最新の機能も盛りだくさん。アッパーは最近流行のラップタイプで足の甲を包み込むようにホールドしつつ、フットジョイならではのかかとのダイヤルでホールドするBOAがサポートし、ズレやブレを防いで高いフィット感を創出する。
新しいラップ構造が採用されており、足甲部分のホールドさらにアップ
一方でアウトソールは、プロゴルファーの間で人気のスパイクレス「PRO SL」と同じパターンを採用し、高いグリップ力を誇る。これだけの機能を満載して価格は17,600円というのは、圧倒的なコストパフォーマンスといえるだろう。
突起が全面に配置されていて、幅広い面積で支える設計のソール構造に
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第4位 ブリヂストンゴルフ【ゼロ・スパイク バイター ライト】
続いて売れ行きナンバー4は、ブリヂストンゴルフの【ゼロ・スパイク バイター ライト】。こちらも超軽量が売りのスパイクレスシューズで、前モデルよりも10g軽量化し、ゴルフ5で扱っているスパイクレスシューズでもっとも軽い265g(片足・26.5㎝)となっている。
ゴルフ5取り扱いのスパイクレスシューズでもっとも軽量な、ブリヂストンゴルフ【ゼロ・スパイク バイター ライト】
軽量ながら、ミッドソールには超軽量で反発・屈曲性に優れた「KaRVO™」(カルヴォ)を内蔵して剛性を確保しており、スイング時の安定感は高い。またアウトソールは、タイヤメーカーであるブリヂストンならではの、モトクロスバイクのタイヤを応用したパターンを採用し、高いグリップ力も兼ね備える。
ブリヂストンのタイヤテクノロジーを応用した突起形状をソールに搭載することで、抜群のグリップ力を誇る。
さらに、ロングセラーの「ゼロ・スパイク」シリーズだけあって、前モデルから技術的な積み上げがなされており、タン部分やかかと部分のクッション性をアップさせるなど、履き心地もアップしており、快適性が非常に高い。
履き口周りとシューズタン部分のクッション材を増量し、やわらかな履き心地に
売れ行きナンバー3は、ゴルフ5のオリジナルブランド「TIGORA」の【ワイド設計スパイクレスシューズ】。その名が示すように、幅の広さが特徴のソフトスパイクシューズだ。
履き心地を追求した、TIGORA【ワイド設計スパイクレスシューズ】
表記サイズは4Eだが一般的な4Eよりもさらに幅広で、かかとはガッチリホールドしつつ、つま先はゆったりした形状なので、甲高の人や足幅が広い人にとっては圧倒的な履きやすさを誇る。ゴルフ5の販売実績上、全体の約1/3の方が「幅広」に属するという日本人ゴルファーにとっては、非常にうれしいシューズだ。
一般的なシューズより幅広設計となっている
アウトソールはソフトスパイクでグリップ力が高く、デザインもシンプル・オーソドックスなのでどんなウェアにも合わせやすい。さらに、ダイヤル式を採用していながら、価格は税込10,989円。驚くべきコストパフォーマンスといえそうだ。
専用設計のソールでグリップ力も高い
売れ行きナンバー2は、ECCOの【バイオム ハイブリッド4 BOA】。デンマークのシューズブランドECCOは、天然皮革にこだわったシューズ作りで、ゴルフにおいても女子プロをはじめ多くのファンを獲得しているが、最新のスパイクレス【バイオム ハイブリッド4】は、約2,500人のアスリートの足を解剖学的見地から分析した「BIOM® NATURAL MOTION」にもとづいて設計されており、フィット感と低重心を兼ね備えた高品質シューズだ。
約2,500人の足型から生まれ、柔軟で軽快な履き心地が特長のECCO【バイオム ハイブリッド4 BOA】
インソールにはクッション性・柔軟性の高いポリウレタンを採用し、足を包み込むようなフィット感、低重心を兼ね備え、履き心地、歩きやすさともに高水準。アウトソールも、「モーショングリップアウトソール」という新開発のデザインを採用。前、中、後部と3ゾーンに分けて設計されており、歩きやすさと安定性・グリップ力を両立させている。
前、中、後部と硬度を3ゾーンに分けて設計された「モーショングリップアウトソール」で、スイング時の回転をサポート
またアッパー部は、新たにゴルフ用に開発されたドリトンナッパレザー(仔牛)に変更。よりなめらかで光沢のある質感が美しい。36,300円と高価格だが、それを上回る機能と履き心地を得られることは間違いない。
柔らかく耐久性のあるドリトンナッパレザーが使用されている
そして売れ行きナンバー1のシューズは、アディダスの【ZG21 BOA】。「妥協ZERO」というキャッチコピーが物語るように、一切の妥協ナシでゴルファーのニーズを「すべてを叶える」シューズとして開発された【ZG21 BOA】。
フィット感と強固なホールド感を両立させた設計のアディダス【ZG21 BOA】
最大の特徴はダブルラップ構造のアッパー。ソフトな内側ラッピングを、硬いメッシュ構造の外側ラッピングで覆い、どんな足にもしっかりフィットしつつ、スイングしてもズレない高い安定性・ホールド感を実現している。
2枚のラップは外側と内側で強度が異なるので足全体を包み、さらなるホールド感を生み出してくれる
このダブルラップは、前モデルで爆発的な人気を誇った「コードカオス」の唯一の弱点といわれた「ホールド力」を大きく改善することに成功し、ソフトスパイクの高いグリップ力を誇りつつ、同等以上のやわらかさと履きやすさを備えた、超高性能なシューズに仕上がっている。
ミッドソールの「スタビリティフィン」は、スイング時の安定性を向上させてくれる
さらにBOA部分は、薄くてジャマにならない最新タイプを採用しており、逆回しができて1mm単位の繊細な調節が可能。従来の「BOA」に対して微調整のしにくさを感じていた人も、この新ダイヤルなら違和感なく「BOA」を使用できるはずだ。
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