golf2021.12.25

【プレステージ・ギアの真相シリーズvol.3】新「ゼクシオレディス」12/25発売！試打した人が“気持ちいい”と言う理由

12代目となる「ゼクシオ」は、12月11日に発売したメンズモデルに続き、今月25日にはレディスモデルも発売される。

実はレディスクラブにおいても「ゼクシオ」は圧倒的な人気を誇っており、レディスモデルのシェアナンバー1クラブでもあるのだ。それだけにニューモデルへの期待は非常に大きく、発売前に試打をする女性ゴルファーはほかのモデルとは比較にならないほど多い。ゴルフ5プレステージにも多くのお客さまが「ゼクシオレディス」を目当てに訪れているが、ゴルフ5プレステージ日本橋店の鶴田慶一フィッターによると、試打した人のほとんどが大きく飛距離を伸ばしているうえ、「気持ちいい」と絶賛する声が多いのだという。

ゼクシオはレディスモデルでも圧倒的支持率を誇る。ニューモデルは飛距離性能もフィーリングもアップ！

「実際に試打された方々は、データとして飛距離アップしている点だけでなく、フィーリングの良さに高い評価をされています。新しい『ゼクシオレディス』は、『飛びの翼』という新機能を備えているんですが、これには空気抵抗を利用して自然と芯に当たりやすくする効果があります。芯で打てれば飛距離が出るのはもちろんですが、球も曲がらないし打感もいいですから、そういった点を感じ取っていらっしゃるんだと思います」（鶴田さん）

ゴルフ5プレステージ日本橋店の鶴田慶一フィッター。腕利きフィッターを求めてプレステージには女性客も多く訪れる

アマチュアが飛距離をロスする大きな原因は、やはり打点の不安定さ。新しい「ゼクシオ」シリーズに搭載された「飛びの翼」こと「アクティブウイング」は、そこを改善し飛距離アップにつなげるための機能ではあるが、結果的にフィーリングも大きく向上させることとなり、これは女性ゴルファーからの評価を大きく高める要因になっている。

また「ゼクシオ」の代名詞ともいえるフェース面の弾きのよさも向上。「リバウンドフレーム」というヘッド全体をたわませる構造が効果を発揮している。

クラウンの少し出っ張った部分が「アクティブウイング」。空気抵抗でヘッドのブレを抑え、芯に当たりやすくなる

「ゼクシオユーザーは、独特の弾きのいい打感が好きという方が非常に多いんですが、ニューモデルは『リバウンドフレーム』の効果で初速アップしていることもあって、弾き感がとてもいいんです。さらに前モデルから継続して搭載されている『ウェイトプラステクノロジー』による振り心地のよさも加わって、『ゼクシオレディス』はとにかく“気持ちいい”とみなさんおっしゃいます。飛距離性能も折り紙付きですから、とにかく一度打ってみていただきたい。絶対に違いがわかると思います。」（鶴田さん）