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golf2022.02.10

フットジョイから注目のニューシューズ【TOUR-ALPHA】が登場!ゴルフシューズは「ギア」、これを突き詰めたら「完全形態」になった!?

昨今、歩きやすさや快適性をメインに謳うゴルフシューズが多い。そんな風潮の中、No.1ゴルフシューズメーカーの呼び声高いフットジョイは、ゴルフシューズをクラブやボールと同様に、スイングやスコアの向上をサポートする「ギア」とポジショニング。そして今回、その「ギア」を「完全形態」に仕上げたというのだ。

1945年以降、四半世紀にわたってPGAツアーで使用率No.1ゴルフシューズメーカーであり続けるフットジョイ。俗に、シューズに求められる性能は「歩行をより快適に、よりスムーズに、より疲れにくくすること」と思われがちだが、実はそれだけではないのがゴルフシューズの世界だ。現に多くのPGAプロがフットジョイを選ぶ理由は、シューズがクラブやボールのように、ゴルフのパフォーマンスとスコアを向上させ勝利に導いてくれる「ギア」としてのクオリティが優れているからだ、という。

シューズを「ギア」として捉えているフットジョイは、その「ギア」クオリティを極限までブラッシュアップ。その結果、完成させたのが「完全形態」と謳う今回発売された「TOUR-ALPHA」なのだ。では、「ギア」であるゴルフシューズの「完全形態」とは一体何か。


【TOUR-ALPHA】はFJ史上、最もパワーにこだわって作られた本格派ツアースパイクシューズだという


フットジョイが挑んだのは”飛びを極める”ことだ。ゴルフというゲームを制するうえで、飛距離は絶対的なアドバンテージになる。クラブやボールが、「初速」「打ち出し角」「スピン量」という飛びの3要素を向上させてゴルファーの飛距離を伸ばすのに対し、フットジョイはゴルフシューズで担う飛距離アップへの対策として、「パワーを最大限ボールに伝える」ことと考えた。

スイングにおける足元の無駄な動きを制御し、正しい動きをサポートすることで、限りなくパワーロスを抑え、飛距離アップにつなげる。――長年の研究の末、フットジョイは最新のイノベーションを集約してFJ史上最高の安定感とグリップ力を発揮するシューズを開発。それが、飛びの「完全形態」と謳う「TOUR-ALPHA」なのだ。

「完全形態」を可能にするテクノロジーの1つが「A(アルファ)フレーム」。踵の両サイドにアルファベットの「A」の形でせり出した部分が、両サイドをしっかりホールド。一連のスイング動作をサポートする各部の機能を、一体化させている。


ミッドソール~アウトソールにかけて配された各種パーツを一体化させて、安定感とグリップ性を高める「A(アルファ)フレーム」


また、ミッドソールには硬度の異なる3つの素材を採用。柔らかい軽量EVA素材を足裏全体に配置して衝撃を吸収、履き心地を快適にしたうえで、中足部付近には硬めのTPU素材を配し、歩行・スイング時の横ブレ・横ヨレ動作を軽減した。これでまず、足元からの安定性を高めた。


ミッドソールは硬度の異なる3種の素材を部分的に配置することで、スイング時のブレ軽減に効果を発揮する


さらに踵部分には、FTF+という硬めの軽量EVA素材が踵を包み込むように配置され、しっかりとしたグリップ感を生み出した。3D立体成形されたヒールカップと相まってホールドすることで、スイング時に生じる踵のブレを極限まで抑制し、かつてない安定性を発揮してくれる。


さらに硬く、軽量である「3Dホールドヒールカウンター」は踵のブレを極限まで抑制する


次にアウトソール。左右に9つのTPUポッドを配置。左右に幅広く配置することで、卓越したグリップ力と抜群の安定性能を実現。フットジョイが長年こだわり続けたソールだけあって、スイングすればボールにパワーがしっかりと伝わる安定感なのだ。


代々アップデートされ今年で10年目となる独自のアウトソール。足元からのパワーを余すことなく伝達してくれる


「完全形態」を実現したテクノロジーは、他にもまだある。それは、2つのBOAダイヤルにそれぞれの役割を持たせた「WRAPID²(ラピッド) BOA フィットシステム」だ。踵部と甲部に2つのBOAを搭載することで、双方向から踵・甲部分、さらにつま先寄りのフィット感を1mm単位で精密に調整可能。スイング時に緩みやすい中足部〜前足部のフィット性をショットごとに簡単にカスタマイズすることができる。


初搭載となるダブルラップタイプも登場。甲部のBOAダイヤルは巡・逆回転で簡単にフィット感をカスタマイズできる


また、インソールにおいても「ギア」としてのこだわりが。まるで、あつらえたかの様な履き心地のクッション性を追求。へたりが少なく耐久性・吸湿性・防臭性にも優れている。さらに踵から足首まわりにかけては、しっかりと金型成形された3Dカラーが柔らかくホールドしてくれる。


ラップ構造のフィット性を最大まで引き上げるインソールを採用


2タイプ共に、足首回りのカラーには柔らかいクッション素材を使用


数々のテクノロジーを乗せてきた「TOUR-ALPHA」。ギアとして「完全形態」というが、実際のスイングではどう機能するのだろうか――。

スイングとはまず、足元が安定してこそ最大限のパワーをボールに伝えられるわけだが、その安定感を生むテクノロジーが、このシューズには満載と言っていいほど搭載される。しかしそのテクノロジーは、ただ単に独立していて数が多いという訳ではなく、伝達し合うかのように連動するのがこのシューズのいいところだ。フィット感が安定感を生み、その安定感がスイングの前半でパワーを蓄積してくれ、切り返しからは一気にパワーをボールに伝えるために動き出す。各パーツがしっかり機能しているから、それぞれのテクノロジーがしっかりと伝達し合い、履く人のポテンシャルを最大限に引き出してくれる。テクノロジーをたくさん盛り込めるのは、まさにギアとして結実した証。そういう意味で「完全形態」なのだ。

この「完全形態」はプロからの評価も上々だ。


ケビン・キーズナー


ケビン・キーズナー(PGA&EUツアー9勝)、ハリスイングリッシュ(PGAツアー4勝)、ラッセル・ヘンリー(PGAツアー3勝)ら世界のトッププレーヤーが続々と「TOUR-ALPHA」にチェンジ。日本でも、20-21年ドライビングディスタンス1位の幡地隆寛。そして、過去5度のドライビングディスタンス1位に輝く額賀辰徳も「TOUR-ALPHA」にシフトし、さらなる飛距離アップを狙っている。

ゴルフはレジャーか、スポーツか。後者と答えたあなたには、飛びを極めた「TOUR-ALPHA」以外の選択肢はないはずだ。是非一度、お近くのゴルフ5で実際に試してみていただきたい。
 


<ゴルフシューズの商品ページはこちら>

https://store.alpen-group.jp/disp/CSfContentsPLP.jsp?baseCatTp=3&dispNo=001047003


<FJ TOUR ALPHAの詳細ページはこちら>

https://store.alpen-group.jp/golf5/campaign/golfshoes_footjoy_tour_alpha/


<FJ TOUR-ALPHAの紹介動画はこちら >

https://www.youtube.com/watch?v=vx02oVpWHZ8

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