稲見萌寧選手の足元を支えるニューバランスの新作。フィット感を極限まで追求した【UGB2500v3】が登場!
2020-21シーズンに9勝を挙げ、LPGAツアー賞金女王に輝いた稲見萌寧選手。ほかにもパーオン率、パーセーブ率、平均バーディー数1位など、目覚ましい活躍を足元からサポートしたのがニューバランスのゴルフシューズ「2500シリーズ」だった。そんなニューバランスから新たに発売される【UGB2500v3】は「2500シリーズ」Boaタイプ採用の最新作となる。
稲見萌寧選手愛用「2500シリーズ」の最新モデル【UGB2500v3】
1906年にアメリカ・ボストンで、アーチサポートインソールや偏平足などを直す矯正靴の製造メーカーとして誕生したニューバランス。60年代にはカスタムメイドのランニングシューズの製造を開始、その後は最新のテクノロジーを集結し、世界で確固たる地位を築いてきた。
そのニューバランスのシューズを愛用するのが、先述の通り稲見萌寧選手なのだ。2020-21シーズン、彼女が着用していたのは「UG2500」のレースタイプ。アメリカのシューズメーカーであるニューバランスが、日本人用ラスト(靴型)を採用したモデルだ。幅広で甲が高い日本人の足型に合わせ、ゴルフにおいて最適なパフォーマンスを発揮できるよう、日本人がラストを開発した。この稲見着用モデルの進化版としてこのほど発売されたのが、ニューモデル「UGB2500v3」。同じラストを用い、日本人ゴルファーが履きやすいシューズを実現。加えて、さらなる進化も遂げている。
足入れした瞬間に違いがわかる、“日本人のための靴型”を採用。
足入れはゆとりのある2Eだが、つま先のフィット感に影響のない範囲で美しいシルエットに仕上げており、細めに見えてもキツさは感じさせない構造だ。
「UGB2500v3」のBOAタイプはダイヤルが両方向に回転し、「締める・緩める」の微調整が可能なLi2ダイヤルを搭載。BOAダイヤルを締めると、アッパーのオーバーパネルとアンダーパネルが、左右両方向から包み込むようにしっかりホールドしてくれる。
ダイヤルが両方向に回転する「Li2ダイヤル」を採用することで、締まり感の微調整が容易に
上下に分かれたパネルを、踵回りにフックさせながら締める「WING WRAP powerd by BOA@FIT SYSTEM」が、包み込むようなホールド感を生む
また、踵に配置された「CRカウンター」が踵をしっかりホールドし、横ブレを抑制。さらに、天然皮革のようなしなやかさを持ちながらストレッチ性に優れたクラリーノ・トリベラを素材に採用するなど、ゴルファーが求めるフィット感を極限まで追求した。
踵部分の「CRカウンター」がスイング時の横ブレを抑制する
「クラリーノ・トリベラ」は天然皮革よりも軽量なため足への負担が少なく、撥水性も高い。手入れが簡単というメリットも
アウトソールはねじれを抑制するTPUプレートが封入されており、クッション性と安定性の両立が図られている。力点となる母指球、子指球、踵骨を囲むようにスパイクを配置し、しっかりと踏ん張りが効く設計だ。
インソールのPUフォームはヘタりにくいのが特徴で、足を入れた瞬間の履き心地が長時間ずっと持続される。そのインソールにはもうひとつ利点がある。メッシュカバーにTEIJINのナノフロント©とい素材が使用されており、防滑性に優れ、繊維自体の持つグリップ力によりスウィング時のシューズ内での足の滑りを軽減、安定したショットに貢献してくれるという。
力点となる部分にスパイクを配置することで、踏ん張りの利く高いグリップ性能を誇るアウトソール
カラーリングは、踵部分の配色がオレンジのモデルに加え、踵がグリーンのゴルフ5限定カラーも。レア感あふれるグリーンか、鮮やかなオレンジか。悩ましい決断を迫られるに違いない。
ゴルフ5でしか購入できない限定カラーにも注目だ
履いた人に”新しい(new)、バランス(balance)”感覚をもたらす、というのがニューバランスブランドネームの由来。ランニングシューズがランナーから絶大な支持を得たように、「UGB2500v3」も、履きやすさと機能性との新しいバランスを求めるゴルファーの耳目を集めそうだ。是非、お近くのゴルフ5で試してみてはいかがだろうか。
<ニューバランス 2500シリーズの詳細ページはこちら>
https://store.alpen-group.jp/golf5/campaign/golfshoes_newbalance_2500/
<ニューバランス2500シリーズの動画はこちら>
<ゴルフシューズの商品ページはこちら>
https://store.alpen-group.jp/disp/CSfContentsPLP.jsp?baseCatTp=3&dispNo=001047003