ラグジュアリーな艶やかさが漂うウェアが勢ぞろい「セントアンドリュース」コーナー【探検!Alpen TOKYO】Vol.35
今年4月、新宿にオープンした「Alpen TOKYO」。アルペングループの旗艦店として同グループのスポーツ専門店が一堂に会するなか、6、7階には「ゴルフ5フラッグシップストア新宿店」がある。
ここをアルペングループマガジン取材班が店内を探検し・紹介していく連載の第35回目は、TSIの展開するアパレルブランドの1つ、「セントアンドリュース」のコーナーを、6階フロアチーフの森田沙葉さんが案内してくれた。
セントアンドリュースの商品が置かれているのは、6階アパレルフロアのエスカレーターを上がった正面、TSIグループのショップ・イン・ショップ「The HOUSE Alpen TOKYO」内。ゴルフの聖地を冠したゴルフ専門のブランドで、岩田寛選手や福田真未選手が着用していることでも知られている。
「セントアンドリュースは、『華やかな社交の場にふさわしい』イメージで、伝統とモダンをミックスしたファッショナブルなブランドです。モノトーンなどのシンプルなデザインが多く、比較的年齢が高めの方がメインターゲットなのですが、当店では初心者も含めたより若めの女性などに人気なんです」(森田さん)
モノトーンのシンプルなデザインが多く、「大人っぽさ」が若いゴルファー人気だという
シンプルでキレイめのデザインが、スタイリッシュにゴルフをしたい若い女性に受けているという状況のようだ。
とくに今年のデザインは赤や白などが目立ち、モダンな印象が強い。ゴルフ場でのファッションに大人っぽさを求める層に響いているというわけだ。
赤いニットに白いスカートといった組み合わせは、シンプルだがゴルフ場で映える
「メンズのウェアもレディスと同じようにモノトーンが多いのですが、ファスナーがキラキラとしたデザインになっているなど細部にこだわったオシャレが見られます。黒いニットやブルゾンも、赤のモックネックインナーと組み合わせれば、全然地味じゃありませんし、年齢が高めの方でもカッコよく着こなせると思います」(森田さん)
モノトーンが中心だが地味にならない細部にこだわったデザインが人気
セントアンドリュースというと、TSIグループのウェアの中でもちょっと地味めなブランドという印象があるかもしれないが、落ち着いた大人のオシャレを演出できるアイテムが揃っており、若い人に人気というのもうなずける。ぜひ実際に手に取ってご覧になっていただきたい。
<Alpen TOKYOのホームページはこちら>
https://store.alpen-group.jp/alpentokyo/CSfTokyoTop.jsp
<セントアンドリュースの商品一覧はこちら>
https://store.alpen-group.jp/disp/CSfContentsPLP.jsp?baseCatTp=3&B=929