フリーワード検索

golf2023.01.04

松田鈴英プロと鶴岡果恋プロが揃ってAlpen TOKYOトークショー&イベントに出演!「アンパスィのウェアってめっちゃ可愛いよね!」

女子ツアーを代表するビジュアル系プロとして活躍する松田鈴英プロ、鶴岡果恋プロ。2人がウェア契約を結ぶ「and per se(アンパスィ)」のスペシャルイベントが「Alpen TOKYO」で行われた。

今回のイベントは、「アンパスィ商品を税込20,000円以上購入した先着順30名」限定。狭き門をクリアした参加者たちが待ち構える中、アンパスィの人気キャラクター「アンパンジー」を柄に用いたクルーネックセーターの色違い姿で2人が登場した。


――お2人はアンパスィのウェアのどんなところが気に入っていますか。

松田プロ 本当にどれも可愛くて。あと、動きやすい。シンプルな色が好きなので、白とかが好きです。
鶴岡プロ 私はデザインもそうなんですけど、色合いとか。私、けっこう単色で合わせることが多くて、合わせやすさとか、機能性もすべて好きです。

今平周吾プロ、金澤志奈プロとともに「チーム・アンパスィ」のメンバーとして、あるいはゴルフ雑誌の撮影などでもモデルを務める機会が多い両プロ。


――モデルって大変ですよね。「笑顔で」って言われることもありますよね?

松田プロ 苦しかったです(笑)。

鶴岡プロ モデルの大変さというか、表情や姿勢を作んなきゃいけないっていうのは、すごいんだなと思いました。


――2022年の試合を振り返ってみて、いかがでしたか?

松田プロ 私は初めてステップ・アップ・ツアーに出場させていただいて。キャディさんが1組に1人で、全部自分でやらなければいけなかったので、最初はすごい大変だったんです。まず4人で回るっていうのもあまりしたことがなかったので、けっこうリズムとかも最初はとりにくかったですね。徐々に慣れていって。最後は優勝争いもできたので、来年につなげられたかなって思います。


――鶴岡プロは1年を振り返るとどうでしたか?

鶴岡プロ ワンシーズン、レギュラーツアーに出させていただいたのが初めてだったので、体力面が本当に辛いというか苦しくて、自分の体力のなさを痛感しました。このオフはしっかり体力メインで、2023年を戦える体作りをしていきたいなと思いましたね。けっこうタフで、しかも家に帰れないっていうストレスもあったので、なんか疲れが倍っていうか…辛かったです。あと1打で予選に通らないことが数多くあったので、今年こそは余裕で通れるように頑張ります。


――「体力面が」について、メリハリとかスケジュールの組み方が難しかった?

鶴岡プロ そうですね、どこで体を休めていいのかもわからなかったですね。試合に出場できる機会を与えていただいたら、全部出たいって気持ちだったので、体を労っていなかった部分もありました。オールシーズン全部出ても大丈夫な体を作りたいですね。


――松田プロは、レギュラーツアーとステップ・アップ・ツアーの掛け持ちでした。

松田プロ そうですね。後半戦はステップの試合がたくさんあって・・・

鶴岡プロ (疲れが)取れないよね!

松田プロ 終盤戦から徐々に自分のゴルフがよくなってきたので、ショットとパットが少しかみ合ってくれてよかったです。


――鶴岡プロ、自分の中で納得できたなっていう試合は?

鶴岡プロ うーん、大東建託・いい部屋ネットレディスは、すごい思い入れがあるっていうか・・・。調子の悪さが何週も続いた後に、パターを変えてたんです。そうしたらパターが入るようになって、パターがよくなっただけでゴルフ全体が良くなったような感じがして。成績はさほど(20位タイ)でしたが、パターが唯一よかった試合だったので、すごく覚えてます。

――夏場の試合は成績が良かったですよね?

鶴岡プロ 冬がほんとにダメで、体が固まっちゃうんで。夏は半袖で動きやすくて、ブンブン振っていけるんで、夏は好きですね。


――松田プロはシーズン的にはいつが得意っていうのはありますか?

松田プロ 私、夏が本当に苦手で・・・。オフシーズンなんですけど、冬の方が好きです。気温が低い方が好きですね。


――QTについても聞かせてください。

松田プロ うん、本当に嫌ですね...気持ち悪くなるぐらい、毎日朝が苦しいです。

鶴岡プロ 私もQTはほんと苦手です。寒いし試合ではない空気感というか・・・。1個のミスでどん底に落ちるというか、取り返しがつかなくなっちゃうので、いかにミスしないでゴルフを戦略的にしていけるかっていうプレッシャーもあったので、本当に嫌ですね。

松田プロ 大変なので食事もちょっと1人で食べようかなって気持ちになります。

鶴岡プロ QTになるとやっぱり食事行かなくなりますね。なんか声かけるのも気まずい。気遣いますね。


ここで趣向を変えて、事前に用意された10個の質問に答えてもらうことに。


――勝負カラーは?

松田プロ 赤です。

鶴岡プロ 緑です。


――休みの日があったら何をしたい?

松田プロ どっか行きたい(笑)

鶴岡プロ え、なんだろう。買い物


――今ハマっているドラマは?

松田プロ 「君の花になる」。絶対見てほしい!

鶴岡プロ 「初恋」です。


――プロになっていなかったら何の職業をしていた?

松田プロ パン屋さん。パンが本当に好きなんですよ!

鶴岡プロ キャビンアテンダントやりたかったです。


――今どこでもドアがあったらどこに行きたい?

松田プロ ハワイ!

鶴岡プロ ハワイ!もう海行きたいです。


――最後の晩餐、食べるなら?

松田プロ 牛タン。

鶴岡プロ 焼肉。


――朝ごはんは和食派? 洋食派?

松田プロ 洋食派。パンです!

鶴岡プロ 和食です!


――100万円あったら何に使う?

松田プロ 家買う。100万円じゃ買えないね(笑)

鶴岡プロ なんだろう・・・旅行かな。


――譲れないこだわりって?

松田プロ 帰ったら早めに寝たいこと!

鶴岡プロ えーなんだろう・・・お風呂でお湯に浸かるとか。いつも絶対お湯に浸かっています!。


――生まれ変わったらまた女子?それとも男子?

松田プロ 女子です。女子のほうが楽しそう(笑)

鶴岡プロ うん、女子ですね。メイク道具とか、アクセサリーとかも好きなんで。


――ありがとうございました!シーズンオフ中の過ごし方を教えてください。

松田プロ スイング改造を後半戦からしているので、しっかりと今オフも取り組んでいきたいです。

鶴岡プロ 昔からパターが下手なのでパターを重点的にやって、平均ストロークを去年よりも下げていきたいなと思います。


――では最後に、来年の目標をお2人に書いていただこうと思います。

松田プロ 来年の目標は「やりきる」です。昨シーズンは中途半端にちょっと怖がった部分とかもあったので、もう最後までやり切って、後悔のないような年にしたいと思います。今季もステップ・アップ・ツアーが主戦場になるので、優勝目指して頑張ります。地元の滋賀県で開催されるステップのハナサカレディース ヤンマーゴルフトーナメントという試合があるのですが、ここで勝ちたいなと思います。


鶴岡プロ 今年はもう「優勝」です。ずっと優勝したい気持ちはあるんですけど、来年こそは今頃の時期に「ああよかったな」っていうふうに終えられるよう、このオフを頑張りたいと思います。

トークショーを終えると、ふたりは1階のイベント会場から7階ゴルフ用品売り場の試打コーナーに移動。両プロとのジャンケンを勝ち抜いたイベント参加者とのニアピン対決が行われた。勝利した参加者には、サイン入りボールが賞品として送られた。


イベントの締めくくりは、両プロに挟まれて3ショットでの記念撮影。お土産に2人のサイン入りキャップを受け取り、約1時間のイベントは終了となった。

イベントを終えた2人に、あらためて「アンパスィ」の魅力を聞いてみた。

松田プロ アンパスィさんのウェアは、可愛くて種類がたくさんあります。カップルで一緒に「おそろコーデ」とかもできるし、色も多彩なので友だちと色違いで揃えたり、いろいろ楽しめると思います。みんなで「仲よしコーデ」とかいいかも!普段着としても、アンパスィさんのスウェットを上下セットアップで着ると、めっちゃ可愛いと思いますよ。機能的には、通気性がよくて動きやすい。夏も全然汗を吸ってくれるので、目立たないし。めっちゃ汗かきなんで、ありがたいです。

鶴岡プロ アンパスィさんはセットアップがすごい多くて。ウェア選びって大変じゃないですか。でも、これとこれ絶対合うみたいな、チョイスがすごくしやすいです。冬もあったかいのに可愛い。夏はもうほんと「THE・夏」。夏にゴルフ場に着て行ったらすごく映える色が多いので、気分も上がりますね。ゴルフウェア、何買おうかなって迷ってる人は絶対にアンパスィをおすすめします。ゴルフ場以外でも全然、そのまま街中も歩けます。

試合でも偶然、「おそろコーデ」になることがあるという両プロ。今シーズンは2人のプレー姿とともに、ウェアにも注目して応援しよう!



◆松田鈴英プロフィール

まつだ・れい。

2018年よりアンパスィのウェア契約プロを務める。ブランドイメージにぴったりのルックスと、抜群の飛距離を誇るドライバーショットが武器。23年シーズンはステップ・アップ・ツアーを主戦場に戦い、レギュラーツアー復帰を目指す。


◆鶴岡果恋プロフィール

つるおか・かれん。

2021年よりアンパスィのウェア契約プロを務める。アンパスィを着用して臨んだ同年は年間を通して大活躍し、22年シーズン前半のシード権を獲得した。クールビューティなルックスはアンパスィとベストフィット。ツアー初優勝が期待される。
 


<Alpen TOKYOのホームページはこちら>

https://store.alpen-group.jp/alpentokyo/CSfTokyoTop.jsp


<アンパスィ 商品一覧>

https://store.alpen-group.jp/disp/CSfContentsPLP.jsp?baseCatTp=3&B=935

SEARCH フリーワード検索