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running2023.01.03

シューズから見た2023年箱根駅伝(速報)

あけましておめでとうございます。本年も、正月恒例「箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)」が開催されました。

昨年も箱根駅伝をその足元、シューズブランド(ナイキ、アディダス、アシックス、ミズノ、ニューバランスなど)のシェアについて分析しましたが、本年も先ず速報ベースで、その結果を大公開。

結果、ナイキのシューズが130人使用の61.9%のシェアとなっていました。今年はアディダスが13.3%→18.1%、アシックスが11.4%→15.2%とシェアを拡大。そして注目すべきはプーマ。0.5%→3.3%と存在感を見せました。

以下、分析結果となります。


■開催年から見たランナー着用シューズブランドシェア(※速報)


そして区間順位上位で見てみると、やはり今年もナイキの勢いを感じずにはいられません。


■区間順位(1位~3位)から見たランナー着用シューズブランド(※速報)

※1区は学連連合が3位アディダスも参考記録
※3区、7区、8区の赤字は同タイム同区間順位


また区間順位(1位~3位)から見たシューズの種類(※速報)は下記の通りでした。

※1区は学連連合が3位アディダスも参考記録
※3区、7区、8区の赤字は同タイム同区間順位


シューズのシェア争いについては今後の動きにも注目ですね。

※データは全て速報ベースとなります。予めご了承ください。
 


■1月6日公開

シューズから見た2023年箱根駅伝(総評版)はこちら


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