【365日、勝ちに行くウェア】アディダスゴルフのCOLD.RDYとは

ツアープロからアマチュアゴルファーまで、幅広いゴルファーをサポートするアディダスゴルフ。今季は『365日、勝ちに行くウェア』をテーマに掲げており、ツアープロも毎日着たいと思うような、高機能で快適なアパレルが数多く展開されています。その中でも、この秋冬に注目なのが『COLD.RDY』という機能です。

今回はAlpen TOKYOフラッグシップストア新宿店の森田が、アディダスゴルフの稲葉さんに注目の機能、『COLD.RDY』について伺いました。

【秋冬に大活躍間違いなしのCOLD.RDYとは】

森田：早速ですが『COLD.RDY』とは、どのような商品ですか？

稲葉：『COLD.RDY』は『365日、勝ちに行くウェア』というテーマに合わせて、秋冬のゴルフで快適にプレーいただくために必要な、防寒性・快適性を最大限に高めた商品です。『勝ちに行くゴルフ』では、常に集中力を保つことが求められるため、当社としても妥協のない着心地を追求しました。

森田：確かにプレーに集中するためには、それをサポートするウェア選びはとても大切ですよね。

稲葉 ：『COLD.RDY』は、凹凸した生地に秘密があります。この素材を使用することで、この凹凸でできた身体との空間に暖かい空気を貯め込み、逃がさないんです。また、吸放湿性の高い素材でもあるため、汗で起こる湿気はしっかりと外に排出してくれます。

森田：秋冬でも体を動かし始めると、暑くなってきて汗も出てくると思いますが、『COLD.RDY』のウェアを着用することで、いつでもドライで且つ暖かく快適にプレーができますね。

稲葉：秋口は寒暖差も激しく、『朝方は寒くて日中は暑くなる』ということも、よくあると思いますが、『COLD.RDY』のウェアなら面倒な脱ぎ着をすることなく常に快適にプレーができるため集中力を保つサポートができます。

森田：ご説明ありがとうございます。少し気になったのですが生地が比較的に薄いですが寒い冬にも対応できますか？

稲葉：もちろんです。先ほどもご説明をいたしました空気を貯める保温層により、冬も体を暖かく包み込んでくれます。『COLD.RDY』のウェアは通常、冬物ウェアによくある中綿素材は使用しないため、動きやすさは損なわずまた、シルエットも非常にすっきり見えるところもポイントです。

【『COLD.RDY』を使用したおすすめコーディネイト】

【レモンイエローでバッチリ決まる勝ちコーデ】

ついつい落ち着いたトーンの色合いを選びがちな秋冬のコーデですが、ライムイエローで、ばっちり映えるミドラーを使用した『COLD.RDY』のコーディネイトです。

今日は勝ちたい！そんな思いの時に、ビタミンカラーのライムイエローは気持ちを鼓舞すること間違いなしです。
 

バックには大きめのレタリングが印象的

ミドラーの首元は、流行りのモックネックとの相性を考えた絶妙な襟高となっています。もちろんポロ襟との相性もバッチリです。
 

パンツは、異なる凹凸パターンの生地を組み合わせたデザインとなっています。立体裁断によってシルエットがとても綺麗に見える設計です。ストレッチ性もとても高く、快適にプレーができるため常に集中力を保つことができるはずです。

【プレーの邪魔をしないシンプルコーデ】

トップス、パンツ共にシンプルなデザインで、あえて色味を使わずより一層プレーに集中できるモノトーンのコーディネイトです。ハーフジップタイプのシャツは、厚手の素材のため秋口にはミドラーとして着用でき、また非常に柔らかい素材感のため冬にはインナーとしてもご使用いただけます。
 

表面からは凹凸が見受けられませんが、肌面にはしっかりと『COLD.RDY』の凹凸があり、さらに起毛素材のため寒い冬でも快適です。

フロントがシンプルな代わりにバックはアディダスのシンボルである3本線のロゴが大きめに施されています。
 

パンツはアンクル丈のため、丈詰めの必要がありません。靴下をあえてビビットな色合いにして遊んでみるのもおすすめです。
 

シンプルさを重視したデザインのため、あえて切り返しや異素材の組み合わせは行なっていません。しかしそれでは単調なデザインになってしまうため、生地と同色のジップを使用したサイドポケットでアクセントを効かせています。
 

いかがでしたでしょうか。アディダスゴルフといえば過酷な環境で戦うトップアスリートから、アマチュアゴルファーまで満足させるウェアが毎シーズン登場します。

今季の『COLD.RDY』搭載のウェアも秋冬のゴルフを快適にプレーする手助けとなること間違いなしでしょう。

これからの季節、勝ちに行きたい大事なゴルフを控えているゴルファーには是非一度手に取っていただきたいウェアです。