golf2023.12.22

スパイクとスパイクレスのいいとこどり！コスパ最高のティゴラの新作「ティゴラハイブリッドソールゴルフシューズ」

ゴルフ５のプライベートブランド「ティゴラ」から、12月22日、新しい「ティゴラハイブリッドソールゴルフシューズ」が発売された。

その名のとおり、ソフトスパイクの高いグリップ力とスパイクレスの歩行快適性を兼ね備えた、両方のいいところを両立した新開発ソール搭載のハイブリッドシューズだ。

ティゴラから新たに発売された「ティゴラハイブリッドソールゴルフシューズ」

近年は歩きやすさからスパイクレスシューズの人気が高まっているが、やはりスイング時の安定感や不整地・傾斜地でのグリップ力はソフトスパイクにおよばない。その両者の「いいとこどり」をしたシューズへのニーズが高まっているなかで、「ティゴラハイブリッドソールゴルフシューズ」の開発に至ったというわけだ。

アウトソールには、片足につき6個のクリート(鋲)が配され、一見普通のソフトスパイクシューズのように見える。しかし「ティゴラハイブリッドソールゴルフシューズ」は、クリートの交換機能をオミットし一体型とすることで、従来のソフトスパイクがクリートの取り外しのために内蔵しているリセップと呼ばれる「受け」がない構造となっている。そのためソフトスパイクの歩行性を妨げているリセップによる「突き上げ感」が生じず、高い歩行快適性を可能にしたのだ。

またアウトソールのグリッドは、力の向きや強さに応じて形状を合わせ、適切な位置に配置することで、一般的なソフトスパイク以上のグリップ力を発揮する。

従来のソフトスパイクで感じる突き上げ感がないハイブリッドソール。適切な位置と大きさでクリートが配されているためグリップ力もしっかりと発揮する

さらに、４㎝の水深に2時間置いても浸水しない防水機能を備えているほか、耐久性も高いクオリティで備えており、ゴルフシューズとして必要な機能をしっかり付与されている。