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other2022.10.21

秋山直也さん(クロスフィット)インタビュー「アスリートの日常をサポートし、挑戦を後押しする、デイリーウエア『PERFORMANCE LIFE COLLECTION』の魅力を語る。【前編】

UNDER ARMOUR はスポーツに打ち込むアスリートに価値を提供することを目指している。デイリーウエアの『PERFORMANCE LIFE COLLECTION』は、スポーツを通じて新しいチャレンジに挑むアスリートを応援するアイテム。

本コレクションは、ニューノーマルな時代の中で、新たにスポーツを通じて自身の殻を破ろうとするアスリートや、向上心を持ってスポーツに打ち込むアスリートをサポートする為、「未知なる世界を自分らしく進め」というコンセプトを元に開発されました。アスリートの日常にフォーカスを当て、ニューノーマルな時代でも使いやすく日常を快適に過ごすためのアイテムがラインナップされています。

今回のアルペングループマガジンでは、『PERFORMANCE LIFE COLLECTION』を着るアスリートとしての生き方や思いについて、インタビュー記事としてまとめました。

前編では、秋山直也さん(クロスフィット)。後編では、ヒル恵理さん(フィットネストレーナー)のスポーツ経歴からUNDER ARMOURとの出会い、そして、アスリートとしてたどり着いた信念をお届けします。


◆秋山直也さんインタビュー

「野球が終わって心に空いた穴をクロスフィットが埋めてくれました」

――最初に幼少時代、学生時代、現在までのスポーツ経歴をおきかせください。

小学校2年生から野球を始めて、地元のチームで軟式を始めました。

中学校に進んで軟式野球部、高校も三年間野球漬けでしたね。強豪校で野球をやってこなかったので大学では、高いレベルを求めて日体大に行きました。

野球部では、寮生活をしていてポジションはショートでした。当時は、松井稼頭央さんに憧れて華のある選手を目指してましたね。


――そんな秋山さんがクロスフィットに進む経緯はどんなことがあったのですか?

大学生の三年冬に怪我をしてしまい、野球で上を目指すのが厳しいと思ったときに、将来のことを考えました。身体を動かすことが好きだったのでトレーナーを目指すことにしました。大学卒業後に大手のフィットネスクラブへ就職したのですが、「マニュアル通りの指導をしてくれ」と言われて僕の中でギャップが生じました。


そんな時にテレビでクロスフィットを知りました。クロスフィットは、健康面もありますが、スポーツとしても競技になっていて、野球が終わって心に空いた穴をクロスフィットが埋めてくれました。そこから5年の月日が流れています。


――UNDER ARMOURとの出会いはクロスフィットがキッカケですか?

今のオーナーの白田敏人さんが、当時ドームに勤務していたので紹介していただきました。大学時代からUNDER ARMOURが野球部のスポンサーでしたので、とても縁を感じましたね。


――現在、UNDER ARMOURのアパレルを着ていますが、特徴はどう感じていますか?

まずデザインがカッコいい。クロスフィットは、動きも激しいのですが、収縮性や機能性が抜群に良いので助かっています。提供していただいてから、半年になりますがめちゃくちゃ動きやすくてお気に入りです。普段からスポーティーな服装が多いので通勤や出掛けるときもよく着ていますね。


――今日、着ているウェアの感想は?

ゆったり目で着れるのが良いですね。冬は、長袖だとゴワゴワ感で窮屈に感じますが、伸縮性と保温性も優れていて、寒い時期のウォーミングアップに良いです。厚着すると身体が動きづらいんです。汗が身体にこもって熱が冷めてしまうのですが、このウエアだと急患性があるのでとても良いです。


――これからのシーズンのトレーニングについておきかせください。その中でも屋外トレーニングの重要性や注意事項について。

夏場よりも消費カロリーも高く、この時期はトレーニング効果をより感じられます。

逆に身体が温まりづらいので、ウォーミングアップをしっかりして徐々に身体の強度が高いトレーニングに持っていかないと怪我のリスクに繋がります。

屋外トレーニングで得られるメリットは、新鮮な空気が吸えて太陽の光を浴びれることです。トレーニングをすると、身体の調子だけでなくメンタル面も影響があります。外でやると気持ちの面で余裕が生まれる。ジムで走るより、外で走るほうが心地よさを感じるので屋外トレーニングをオススメします。継続するのにも良いです。


――アルペングループマガジンは部活生も多く見られていますが、秋山さんが野球を通じて得た経験が今の自分に活きていることがあればおきかせください。

チームスポーツなので同じ目標に向かって仲間と切磋琢磨したり一緒に乗り越えたときの協調性や一体感は会社でも生かされてます。キャプテンをやった経験もあり、言葉で伝えるというよりも、行動でみんなを引っ張る姿勢を心掛けていました。その経験が社会人になっても自分の自信になっています。


――最後にトレーニングが長続きするよう、読者にメッセージをお願い致します。

今後は、クロスフィットだけにこだわらずに運動する楽しさをみんなに伝えたいです。

トレーニングは、辛いイメージもありますが、終わった後の達成感や仲間との心地よさなど他では味わえない醍醐味もあります。スポーツを通じて、そんな経験を伝えられるようになりたいと思います。
 


■メンズコレクション

 アスリートの試合・トレーニングシーン(パフォーマンスを発揮する場面)に備えて、常に快適で、ベストな状態をキープすることを追求したコレクションです。

秋山さんが着ている、UAストーム ウーブンジャケット

伸縮性に優れた裏起毛のウーブン素材が快適な着心地を提供。

撥水加工を施したファブリックが雨をはじく。セットアップでの着用もおすすめ。

裏起毛のウーブン素材が雨風から身体を守り、快適な着心地を提供。両サイドにポケットがあり、撥水加工を施したファブリックが雨や雪をはじき、4方向へのストレッチ性に優れています。


後編 では、ヒル恵理さんインタビュー記事をお届けします。


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