アディダスZ.N.E.インタビュー後編:野中生萌、新谷仁美が語る、快適な着心地と新コレクションの魅力
アディダススポーツウェアは、スポーツとライフスタイルの境界を超え、アディダスの先進技術を取り入れた日常使いにも適したウェアへと進化を遂げてきた。この秋冬シーズンも、スポーツ、ファッション、カルチャーが融合した最新コレクションを展開。
Z.N.E.最新コレクションでは、「このラインが、つながりの証」をテーマに、野球、柔道、フットボール、陸上競技、バスケットボール、クライミング、ダンスといった世界中のスポーツやカルチャーを通じて、人々が“ライン”でつながることをコンセプトに掲げている。
スポーツやカルチャーといった世界のコミュニティを背景に、トラック、ピッチ、ステージといった各フィールドの“ライン”からインスピレーションを得てデザインされた。そして、従来のZ.N.E.が重視してきた快適な着心地をさらに高め、アディダスの革新技術を駆使したアイテムが揃っている。
最新コレクションの撮影を終えたアディダスアスリートであるラーズ・ヌートバー、南野拓実、野中生萌、テーブス海、新谷仁美が、実際に着用した感想や商品の魅力、実用性について語る。彼らのリアルな声を通じて、「Z.N.E.」コレクションの魅力に迫る。後編では野中生萌、新谷仁美2名の声をお届けする。
■アディダスZ.N.E.インタビュー:野中生萌「ストレスフリーで快適!プライベートでもお気に入りのZ.N.E.シリーズ」
――Z.N.E.の撮影を終えてみて、難しい部分など感想をお聞かせください。
撮影って本当に難しいですね。何度やってもなかなか慣れません。特に、商品の良さをどう見せるかが大変です。商品自体が素晴らしいので、その魅力を最大限に引き出したいと思うんですが、それを実際の撮影でどう表現するかがいつも課題です。ポージングや表情一つで印象が変わるので、細かい部分まで気を配らなければならず、その点が特に難しいと感じます。
――今回撮影したビジュアルは他のアディダスアスリートと一緒に店頭やECなどで展開予定です。
本当に毎回感じますが、アディダスの他のアスリートと一緒に参加できるのは本当に光栄です。共に活動することでファミリー感が一層強まり、とても嬉しいです。アディダスファミリーの一員として、互いにサポートし合える環境に身を置けることは、とても貴重な経験だと感じています。
――Z.N.E.の着心地はどうですか?
最高です。まさにその一言に尽きます。本当にストレスフリーで、このZ.N.E.シリーズはプライベートでもお気に入りです。特にフライトや移動が多いので、そんな時に快適に過ごせるのが魅力です。どんなシーンでも活躍してくれる、このシリーズは手放せません。
――試合前にZ.N.E.を着ることが多いと思いますが、どのような効果を期待していますか?また、着るとどんな気持ちになりますか?
競技に集中するためには、試合前までにあらゆるストレスを排除することが重要です。その点で、着ているものがストレスフリーであることは本当にありがたい。常に体に触れるものだからこそ、快適さが大事です。こうしたウェアがあることで、心身ともに整った状態で最高のパフォーマンスを発揮できる準備が整います。
■アディダスZ.N.E.インタビュー:新谷仁美「カジュアルすぎず、他のアイテムとバランスが取れ、着心地も良くて見た目もかっこいい」
――Z.N.E.の撮影を終えてみて、感想をお聞かせください。
今まで何度かこういう撮影をしてきましたが、毎回ポージングが難しいと感じます。でも、撮影スタッフの皆さんがいつも私のモチベーションを上げてくれる言葉をかけてくれるので、そのおかげで良い気分で撮影に臨むことができます。今日も本当に楽しかったです。ありがとうございました。
――今回撮影したビジュアルは他のアディダスアスリートと一緒に店頭やECなどで展開予定です。
アディダスファミリーの一員になれたこと、受け入れてもらえたことは、今後の競技への大きなモチベーションになります。応援してくれる人やサポートしてくれる人たちがいることで、競技に向き合う力がさらに湧いてきます。この経験が競技に良い影響を与えることを期待しています。
――Z.N.E.の着心地はいかがですか?
「ザ・スポーツ」という感じではなく、今の時代のファッションにうまくマッチしていて、着ていて違和感がないところにすごく魅力を感じます。カジュアルすぎず、他のアイテムと組み合わせてもバランスが取れていて、このラインは着心地も良いし、見た目もかっこいいと思います。
――試合前などにZ.N.E.を着用する機会が多いかと思いますが、いい状態で試合に挑めそうでしょうか?
このウェアは全く窮屈な感じがないので、試合前や前日の移動中でもリラックスできます。変なストレスがかからないのがいいですね。試合では緊張感の中で走ることになりますが、それまでの気持ちの持っていき方が結果に影響するので、このウェアのリラックス効果はとても助かります。締めるところはしっかり締めて、心も解けた状態で試合に臨めると感じました。