M.Lab(ミムラボ)と共同開発のレーシングシューズ「NB HANZO V2」12月14日リリース
1906年にアメリカ・ボストンで矯正靴やアーチサポートインソールを製造することからスタートし、現在でもボストンの自社工場で職人たちがシューズの製造を担うニューバランスと、日本の現代の名工・シューズ職人である三村氏主宰のM.Lab(ミムラボ)。クラフトマンシップを誇る両者の共同開発によるレーシングシューズがいよいよリリース。
■商品の特徴
ラスト:フィット/ホールド
今回M.Lab(ミムラボ)との共同開発で誕生した「NB HANZO V2」の大きく変わった点はラスト(木型)。ニューバランスが3Dスキャンを用いて計測したデータを元に作りあげたラストと、今までにM.Lab(ミムラボ)が過去数十年かけて何万人というランナーの足型を計測したデータを元に新たなラストが誕生。甲周り、アーチ部のフィット性を向上し優れた中足部のフィット性を提供、爪先部の巻上げを調整し、指をしっかり使って乗れる、蹴れる設計、アキレス腱周辺を緩やかなラウンド形状にすることで足当たりを軽減、立体的なアーチ部により走行安定性とフィット性を向上。
アッパーマテリアル:ムレない、ブレない
通気性と伸縮性にこだわり開発したメッシュはシューズ内を快適に保つだけでなく、高速走行時にブレないサポート性を発揮。
ミッドソール:軽量、弾む
軽量性と反発性を兼ね備えたミッドソール素材を使用。単一素材「REVLITE(レブライト)」で構成することでなめらかな接地感を実現。従来はクッション性素材と反発性素材を組み合わせた2層構造で形成されていましたが、バランスや走り心地を改良するために1枚仕立てのミッドソールに改良。
アウトソールファンクション:掴む、掻き出す
スパイクのように地面を掴むだけでなく、粘り気のある特殊配合ラバーが地面をしっかりとらえて強い蹴り出しを実現する「DYNARIDE(ダイナライド)」を採用。
■商品イメージ
メンズ
レディース
RECOMMENDED POSTS
この記事を見た方におすすめの記事