WAVE RIDER 23（ウエーブライダー23）、9/20リリース。アッパーリニューアルでよりスムーズな走り心地を実現！

「WAVE RIDER」シリーズはランニング初級者はもちろん、フルマラソンを走るランナーでも使用できるランニングシューズで、1997年のデビュー以来"スムーズな走り心地"をコンセプトに進化を続け、グローバルでの累計販売数1000万足を超えるミズノのランニングシューズで最もポピュラーなシリーズ。サイズ、カラー展開などバリエーション豊富なラインナップでランナーをサポート。

今回9/20にリリースされる「WAVE RIDER 23」は、アッパーに軽量で通気孔を効果的に配置したメッシュを使用することで通気性と足を包み込むようなフィット感を実現し、よりスムーズで快適な走り心地を追求しています。あわせてアッパー部のパーツを減らすことでシャープですっきりしたデザインになっています。

■ ランニングシューズ「WAVE RIDER 23」の特長
(1)『ミズノウエーブ』で走り心地の良さを追求
1997年に発売した初代「WAVE RIDER」から、ソール部にミズノ独自の波形プレート『ミズノウエーブ』を挿入しています。これにより縦方向の衝撃を吸収し、横方向のズレには安定性を発揮することで、シューズに求められるクッション性と安定性を両立。

搭載している『ミズノウエーブ』には「WAVE RIDER 20」から中央部を凹ませた形状を採用しており、これにより接地時の柔らかさや前方向へのスムーズな体重移動を実現しています。

(2)アッパーをリニューアル
アッパー部には、高いフィット感とサポート力を実現するために足の形状に合わせて編み方を変えたメッシュ材『エンジニアードメッシュ』を採用。今回、従来までの二重構造を一層構造にしたことでより通気性がよく、足の甲へのフィット感も向上しています。またあわせてパーツを減らし、よりシームレスにしたことでシャープですっきりしたデザインになっています。

(3)スムーズでより滑らかな走り心地
通常のシューズと比べ、フレックスグルーブ(屈曲溝) の数を増やすことで屈曲性が向上。着地から蹴り出しまでの体重移動がスムーズでより滑らかな走り心地を実現します。

(4)着地時のやわらかさと衝撃吸収性が向上
ミッドソール（アウトソールとインソールの間）との踵部に大小異なるパーフ(穴)を配置し、ランニングの着地時に、パーフ部がつぶれることで足への衝撃吸収性が向上し、よりやわらかい "走り心地の良さ"を追求しています。


■イメージ

WAVE RIDER 23（ウエーブライダー23）
WAVE RIDER 23 SW（ウエーブライダー23 スーパーワイド）
WAVE RIDER 23 WIDE（ウエーブライダー23 ワイド）

サイズ、カラー展開などバリエーション豊富なラインナップのウエーブライダー23、気になった人は要チェックだ！