シューズから見た2024年箱根駅伝(速報)
あけましておめでとうございます。本年も、正月恒例「箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)」が開催されました。
昨年(2023年)も箱根駅伝をその足元、シューズブランド(ナイキ、アディダス、アシックス、ミズノ、ニューバランスなど)のシェアについて分析しましたが、本年も先ず速報ベースで、その結果を大公開。
結果、ナイキのシューズが98人使用の42.6%のシェアとなっていました。今年はアディダスが18.1%→18.3%とシェアを維持。アシックスが15.2%→24.8%、プーマが3.3%→8.7%とシェアを拡大し存在感を見せました。またオン、ホカ、ブルックスを履く選手があらわれるなど興味深い結果となりました。
以下、分析結果となります。
■開催年から見たランナー着用シューズブランドシェア(※速報)
そして区間順位上位での着用シューズブランドは下記の通りとなりました。
■区間順位(1位~3位)から見たランナー着用シューズブランド(※速報)
また区間順位(1位~3位)から見たシューズの種類(※速報)は下記の通りでした。
※赤文字のシューズは未発売のモデル(詳細の確認がとれた場合、情報は更新致します)。
シューズのシェア争いについては今後の動きにも注目ですね。
※データは全て速報ベースとなります。予めご了承ください。