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outdoor2018.09.27

「今だから言える、キャンプ赤っ恥体験」赤っ恥1 テントは何処へ

キャンプの楽しさって、何と言っても「普段の生活とは違った体験ができる」ということではないでしょうか?

しかし相手は大自然。最初のうちは「こんなはずじゃなかった〜!!」という失敗がつきものです。

ここでは、初心者さんにありがちな失敗談をご紹介しながら、これからの教訓にしていただきたいと思います。

ベテランさんは「あ〜!あったあった!」なんて、昔を思い出してみてくださいね。


赤っ恥1 テントは何処へ

 1.2コマ

クルマに荷物を積み込んで、さあキャンプ場へ!と意気揚々と出発したのはいいけれど、いざキャンプ場に着いたら…ナイ!ナイ!ナイ!テントがナイ〜!!!!!ってこと、実は意外とあるんです。

特にテントというのはキャンプになくてはならないものであり、かつ設営を始める際に最初の段階で使うもの。

積み込み時に「テントとタープは出しやすいところに…」なんて思って後回しにして、そのまま忘れて行ってしまった日にはもう悲劇でしかありません。

もし宿泊先が、テントをレンタルできて対応してもらえるとかであればなんとかしのげますが、それは一部のキャンプ場のみ。

現場に着くなりそのまま帰宅、にならないためにも、出発前に忘れ物がないかしっかり最終確認してからGOしてくださいね。

3コマ

【教訓】

●クルマに積む荷物を、分かるようにひとまとめにしてから積み込んでいこう

●持ち物リストを見ながら「積んだチェック」もしよう

 

【「今だから言える、キャンプ赤っ恥体験」シリーズ記事】
赤っ恥2「天然プラネタリウム」
赤っ恥3「異臭のテント」赤っ恥4「ナ、ナイトサファリ??」
赤っ恥5「懐中電灯代わりのスマホが〜!」赤っ恥6「天気がいいのにビショ濡れ・・・」

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