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running2018.10.15

三原勇希(モデル)に聞く、スポーツ前のメイクと走るときに意識すること【インタビューvol.2】

【モデル:三原勇希】

[vol.1 スポーツ前の紫外線対策、日焼け止めやウェアの選び方 はこちら]

モデル・タレント、そしてランナーとして活躍する三原勇希さんに、女性がもっとスポーツを楽しめる方法についてインタビューを行った第2回です。

――第1回のスポーツ前の日焼け止めに続いて今回はメイクについてお伺いします。

メイクだと、まず肌は日焼け止めを兼ねてSPF50のBBクリームを使うことが多いですね。これをしっかりと塗っておきます。チークは入れたりするんですけど、パウダーのものは使わないです。

――他には何か?

アイメイクはあまりしないですかね。アイシャドウは塗らず、アイラインを跳ね上げてとマスカラを少し。あとは天気にもよるけどスプレータイプの日焼け止めをメイクの上から直接、髪にも上からしっかりとかけたりしますね。

――意外でした、メイクはあまりしないんですね。

そうですね。街を走る時や友達と走る時とか、しっかりメイクするとやる気が出る!っていうのはあるので、そういう時はしっかりメイクしますけどね。

それにいくらしっかりしたとしても、ある程度はウォータープルーフで防げるけど、やっぱり崩れちゃうんですよね。

そうだ、ウォータープルーフのメイクでも、最近はお湯で落ちるタイプのものがあるんですが、これはダメです。走る時は使えないので、お湯では落ちないものを選んでください。

――他に走る時のメイクで気をつけた方がいいことは?

最近は(眉にも、唇にもウォータープルーフタイプのものが出ているし)色々なメイク道具が出ているけど基本的には好きなもので大丈夫です。 
お湯で落ちるタイプのものを使わずに、日焼け止めを意識しつつ、無理はしないで。あとこんな事言ったらあれですが、メイクなんてしなくても良いかも笑

――それはどういう事でしょう?

走っているうちに、体型も変わってくるし、走ること自体が楽しくなってきて、(優先順位が)変わってくるんですよね。

(習慣的に)走っていれば新陳代謝が上がったり、健康的になって自信が付いてくると思うんです。それにセロトニンっていうホルモンも出てきてポジティブになってメンタルにもいいですし。

確かに、最初は日焼けやメイクに気をつけながらでも、走り始めてしまえば様々なメリットがありそうですね。

次回はスポーツ直後のボディケアについてお伺いします。



vol.3 走った後のボディケア、マッサージとお風呂 につづく。

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