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running2017.11.06

五島 夕夏(絵本作家) RUNNING TICKET Vol.1

彼女は、なぜ走るのか。 ランニングを日常の中に取り入れて生きる女性たちに「走る理由」をお聞きするインタビュー企画、「RUNNING TICKET(ランニングチケット)」。第一回目となる今回は、絵本作家・イラストレーターとして活躍する五島夕夏さんにインタビューを行なった。

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【ランナープロフィール】
五島 夕夏(ごとう ゆうか) 1992年7月18日生まれ。桑沢デザイン研究所卒。
学生時代に出会ったロシアの絵本に大きく影響を受け、絵本画家を志す。
現在はフリーのイラストレーター・ライターとして活動中。
2017年に自身初の絵本「よんでみよう」(岩崎書店)発売。
2017年11月3日~5日には、目黒maruseにて個展を開催。


 

■目標は決めず、気分で走る。それがいちばん気持ちいい

雨の中、霞んだスカイツリーのそばを流れる隅田川で、颯爽と走る五島さんに会った。普段は屋外ではなく、スポーツジムのランニングマシンの上で走っているという。

今回、五島さんには編集部が用意したいくつかの最新ランニングシューズの中から、気になるシューズを1点選んでいただき、実際に履いて走ってもらった。笑顔を絶やさず走る五島さんに、なぜランニングをするのか、その理由もうかがう。


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-絵本作家である五島さんは、普段どのような日常を送っているのですか?

五島:絵を描く仕事なので、打ち合わせや取材以外は基本的にはずっと自宅で作業しています。仕事の時間は「◯時から◯時まで」と決めてはいないので、気分が乗るといつの間にか深夜まで作業していることもあります。逆に気分が乗らない日は、まったく作業をしないこともありますね(笑)。


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-ランニングをはじめたきっかけは?

五島:先ほどお伝えしたような日常生活を送っているので、頭ばかり使って体をまったく動かさないんですよ。会社勤めの方の場合、運動を積極的にしなかったとしても、通勤やオフィスフロア内での移動など最低限の運動はしていますよね? 私の場合それすらもない状況だったので、体調管理や健康維持のためには能動的に運動をしないとまずいぞ、と思いスポーツジムに通い始めたんです。
 

-普段どのくらい走っているのですか?

私は外で走ることはそんなに多くなく、基本的にはジムにあるランニングマシンを利用しています。ジムには週に2回ほど、決まった曜日ではなくランダムに通っています。興味のあるワークアウトが開催されていたり、なるべく人が多くない時間帯を狙ったりと、その日の気分で通うことが多いですね。


1回のランニングで3キロから8キロくらいを走ります。距離や時間についても、毎回目標を決めてはいません。日によって気分や体調が違いますから、そのあたりはマイペースに、自由に走っています。自分がいちばん気持ちの良い状態で切り上げるのもポイントですね。


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-ランニングを始めてから、体や心境になにか変化はありましたか?

体よりはメンタル面での変化が大きいかもしれません。 以前は絵だけじゃなくライターやモデルなどさまざまな仕事をさせていただいていたんですが、そのときは仕事で気持ちが落ち込んでしまっても他の仕事で気分転換をしたり、ストレス発散をしたりといったことができていたんです。

でも今は絵の仕事のみなので、仕事で気持ちが落ちてしまったときはなにか別の方法で気分転換をする必要があるんですね。ありきたりかもしれませんが、そういった意味ではランニングという手段は自分に合っていたんだと思います。

あとは単なる自己満足かもしれませんが、「仕事を終わらせて運動して帰宅する」という一日のながれがすごく気持ちいいんです。ああ、人並みの健康的な生活をしているなあって(笑)。そんな気持ち、以前は感じていなかったですね。

 

■今回選んだのはプーマの「INGNITE NETFIT CHAMPS」

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-今回は数あるランニングシューズの中からプーマの「INGNITE NETFIT CHAMPS」を選んでいただきました。その理由は?

五島:まず鮮やかなこのカラーリングが可愛いですよね。プーマのランニングシューズは女性の支持者が多いイメージがありますが、今回このシューズを見て改めて女性人気の理由がわかったような気がします。

ランニングシューズは機能性を重視するのももちろん大切だとは思うのですが、普段使いできるくらいのデザイン性もやっぱり欲しいですよね。ランニングでしか履けないようなデザインよりは、私服で履いても可愛いデザインのほうが嬉しいです。


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-実際履いて走ってみてどうですか?

五島:足に驚くほどフィットしていて、軽くて走りやすいです。また、このカラーリングは車の運転手に認識されやすいと思います。おしゃれな上に、安全性も考慮されているんだなって感心しました。
 

■あえて「走る」意識の優先度を高くしている
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-ランニングする際に心がけていることは?

五島:ランニング中は、なるべく仕事のことを考えないようにしています。全く考えていないわけではないけれど、「走る」意識の優先度を高くしています。まだ走ることに余裕がないので、ちょうどいいのかもしれないですね。余裕が出てきてしまうと、もっといろんなことを考えちゃうかもしれないですが、まだ走ることにいっぱいいっぱいな初心者だからこその利点です。


-これからランニングをはじめるみなさんにメッセージをください
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五島:私はランニングを「体を動かし 心を休める時間」と捉えています。絵を書いているときは、心がたくさん動いて体が動いていないという状況なんですが、ランニングはそれが真逆にひっくり返るのが気持ちいいんです。

今になって、なんではじめる前あんなに怖がっていたんだろうって思います。ランニングって突き詰めればフォームなど難しいところはあるけれど、「走る」って運動は子供からお年寄りまで、みんなできることなんですよね。

3年、5年先も走っていられるよう、今後もマイペースにランニングを続けていきたいと思います。


五島夕夏公式Twitter:@goto_yuuka
Instagram:@goto_yuuka

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