「コードカオス」から「究極進化」したホールド感とグリップ力!履きやすさ抜群の新ゴルフシューズ「ZG21」
2020年、ゴルフシューズのジャンルにおいて、異次元と言われるほどの履きやすさで圧倒的人気を誇ったアディダスの「コードカオス」。ゴルフ5においても「ゴルフシューズ史上最高に売れた」というほどの大ヒット商品でしたが、2021年、アディダスはその「コードカオス」をさらに上回る新商品を開発し、ついに2月19日に発売されるといいます。その名も「ZG21」。
今度のニューシューズはソフトスパイク仕様で、「コードカオス」を上回るグリップ力を誇りつつ、同等以上のやわらかさと履きやすさ、そして「コードカオス」唯一の弱点と言われた「ホールド力」で大きく上回る超高性能なシューズに仕上がっています。
「妥協ZERO」というキャッチコピーが物語るように、全方面に一切の妥協はなく、ゴルファーのニーズを「すべてを叶える」シューズとなっています。
最大の特徴はダブルラップ構造のアッパー。ソフトな素材の内側ラッピングを、硬いメッシュ構造の外側ラッピングで覆うことで、さまざまな足形の人にしっかりフィットしつつ、ダイナミックにスイングしてもズレない高い安定性・ホールド感を実現しています。さらにアウトソールの外側には、超軽量のスタビリティフィンを備えており、横方向のホールド力が補強されています。
2層構造によるホールド感でスイングを足元から安定させてくれる
従来のゴルフシューズは、ソフトなフィーリングを求めるとホールド感が不足し横ズレしがちで、反対にホールド感を重視すると今度は履き心地が損なわれたり締め付けが痛いというジレンマを抱えていましたが、「ZG21」はそのフィーリングとホールド感の2つを高いレベルで両立させています。
「ZG21」はソフトスパイク仕様なので、グリップ力はスパイクレスとは比較にならないレベル。スイングのしやすさ、コース内での安定性は抜群ながら、「デュアルデンシティTPUアウトソール」という硬さの異なる素材を組み合わせたアウトソールの効果で、クリート(鋲)がしっかりと地面に刺さってグリップします。
スイング時に最も圧力のかかる部分に“より”固い素材を使用することで、グリップ力を向上させている。
クッション部分には、高い反発性と衝撃吸収性を備えた「ライトストライク」という軽量クッションを採用し、390g(25.5cm、BOA仕様)という軽さとソフトな歩き心地を実現。また、ヒール部分に内蔵されている「BOOST」によってクリート(鋲)から突き上げ感を無くすことで疲労を軽減し、歩行時の快適性を向上させています。
軽量で高い快適性を誇るクッション素材を採用し、通常歩行時の快適性も向上。
またBOA部分は「ニューLi2ダイヤル」という最新タイプを採用しており、薄くてジャマにならないうえ、逆回しができて1mm単位の繊細な調節が可能です。「BOA」に対して微調整のしにくさを感じていた人も、この新ダイヤルなら違和感なく「BOA」を使用できるでしょう。
逆回しで1mm単位の細かい調節が可能となった「ニューLi2ダイヤル」を採用
「ZG21」は、PGAツアーでもダスティン・ジョンソンやコリン・モリカワ、ザンダー・シャウフェレら、日本女子ツアーでも松田鈴英、イ・ボミ、森田遙、岡山絵里らがすでに使用しています。
「初めて試したとき、あまりの軽さに驚いた。プロになってからずっとアディダスのシューズを履いているけど、まだ進化してこんなに軽くて快適でグリップ力も安定感もあるシューズを作れるなんてすごい。どんなレベルのゴルファーにもすすめられるよ」(ダスティン・ジョンソン)。「久しぶりのスパイクの軽さにびっくり!しっかり地面を感じられるし食いつくグリップ力が強い!」(松田鈴英)と、選手たちからもソフトスパイクとは思えない軽さに驚く声が多く挙がっています。
また「スパイクシューズなのにとても歩きやすく、ラップ構造&BOAのホールド感も気持ちよく足にフィットし、シューズの中で足が遊ぶようなこともありません。ホールド感がきちんとあるけど、締めつけられるような痛みはまったくなく、ショット時も歩くときもとても安心感があるシューズだと思います」(岡山絵里)と、ホールド感の高さと快適性の両立を絶賛する声も。
ゴルフ5 では、ご購入後、実際にコースで使った後でも合わなかったら無料で交換できるキャンペーンを4月11日まで行っていますので、「合わなかったらどうしよう」というご心配は無用です。「コードカオス」から「究極進化」した「妥協ZERO」の高機能シューズ、ぜひお試しください!