フリーワード検索

golf2021.02.19

「TOUR B JGR」がリニューアル!圧倒的な飛距離性能に、ディスタンス系とは思えないソフトな打感

タイガー・ウッズも使っていることで話題を集め、プロ、アマ問わず多くのゴルファーから支持されているブリヂストンのボールですが、ディスタンス系ボールの「TOUR B JGR」がリニューアルし、2代目となるモデルが2月19日発売されました。



2月19日に発売されたディスタンス系の新しい「TOUR B JGR」


新しい「TOUR B JGR(以下、JGR)」のキャッチコピーは「飛びマッスル」。言葉どおり、アマチュアゴルファーがもっとも求める高い飛距離性能を備えたボールとなっています。

その飛びの秘密は、内側が軟らかく外側の剛性が高い「マッスルコア」と呼ばれる新開発コアの「復元力」にあります。ボールがインパクトでしっかりとつぶれることで低スピンとなり、力強い筋肉を思わせる高い瞬発力で元に戻ろうとすることで弾きのいい“高初速&低スピンの弾道”を生むというわけです。



インパクトでしっかりつぶれてそれがスピーディに復元されることで、低スピンと高い初速性能を両立している


ブリヂストン契約で同社のボールを長く使っている渡邉彩香プロも、「JGR」を試打して、その軟らかい打感と高い飛距離性能に驚きの声を挙げました。

「まずドライバーで打ってみましたが、打感が軟らかくてビックリしました。ディスタンス系のボールってカチンと硬い打感の印象だったんですが、『JGR』はすごく柔らかくて気持ちいいんです。でも、柔らかくつぶれるのに頼りなさはなくて、スピーディに弾いて飛び出していくんです。実際、ナイスショットしたらトータル279Yというすごい数字が出ました! これは飛びますね!」



ツアー屈指の飛ばし屋、渡邉彩香プロが試打。飛距離性能と打感の軟らかさに驚いた


ドライバーのヘッドスピード46m/s前後の渡邉プロが打って、ボール初速が66m/s、バックスピン量2332rpmでトータル279Yというビッグドライブ。

この高初速は「マッスルコア」に加え、前モデルより高い反発性能を持つ「ネオブーストパワーカバー」というカバー層の効果によるもの。ディンプルも、より空力性能を高め最適弾道を得やすい新開発の「デルタウィング・ディンプル338」を採用しています。

これらのコンビネーションによって、渡邉プロが「ディスタンス系とは思えない」と言う打感の柔らかさとこの飛距離性能を両立させたところが「JGR」の凄みと言えるでしょう。



ディンプルも新設計され、高い空力性能を発揮する


「これだけ打感が軟らかいと、フェースにボールが長くくっつくので、球がつかまる感じもあります。でもそれでいて少し当たりが悪くても飛距離が落ちないんです。『ちょっと薄いな』と思った当たりでも、トータルで273Yとほとんど飛距離が落ちていませんし、スピン量も200rpmくらいしか増えていません。これはスライスに悩んでいる人にとってはすごく心強いですね」

引き続き7番アイアンで「JGR」を試した渡邉プロ。今度は球の高さに驚いたようです。

「球が高い! ディスタンス系のボールって、打ち出し角は高いんですがスピンが足りなくて球が上がり切らない印象があったんですが、全然そんなことない。最高点が33Yですから、かなり高いですよね。これなら高さでグリーンに止まります。打感も相変わらず軟らかいですし、飛距離も私が使っているスピン系のボールより1番手は飛んでいます。これはちょっとびっくりですね」



渡邉プロも「試合で使ってみたい」と絶賛する高いパフォーマンスを発揮した


渡邉プロが「こんなに飛ぶなら私も試合で使ってみたい!」と言う「JGR」。ドライバー、アイアンともに圧倒的な飛距離と軟らかい打感で、しかも曲がりにくい。アマチュアゴルファーにとってはうれしいニューボールが登場しました。

ホワイト、パールホワイト、パールピンク、イエローに、マットレッドを加えた5色展開で好みの色も選べます。

今シーズンのニューボールは、「ツアーB JGR」で決まり!

BUY NOW

SEARCH フリーワード検索