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golf2021.09.15

テーラーメイド【MG3クロームウェッジ】が新発売! ロフト&ソールもバリエーション豊富な「ミルドグラインド」シリーズの最新作

テーラーメイドのウェッジ最新作【MG3】が発売となった。大人気の「ミルドグラインドシリーズ」の新作として約2年ぶりの登場で、今作も新たなるテクノロジーが満載だ。

今作は、グリーン周りでのショートゲームにおけるスピン量のさらなる増加に成功。心地よい打感・打音を生む軟鉄鍛造ヘッドに、新たに採用されたテクノロジー「レイズドマイクロリブ」が効果を発揮している。

グルーブ(溝)の間に、幅0.25mm、高さ0.02mmのバー状の突起を搭載することでバックスピン量アップに貢献し、より高い精度でのショットを可能にするものだ。特に、スイングスピードが速くないグリーン周りでのアプローチ時に効果を発揮し、10ヤード/20ヤード/30ヤードのショットでいずれも200回転/分のスピン量増を達成(※メーカー調べ)。スコアを左右するショートゲームにおける信頼性をさらに高めている。


フルショット以外でのさらなるスピン量アップを目的に、フェースには独自技術を活用した「レイズドマイクロリブ」を搭載。


またグルーブ自体もよりシャープに、より深く、より狭く進化。グリーン周りでのスピン量を増やすとともに、朝露や雨天時などのウェットコンディションにおいても最適なスピン量を実現する。

前モデル『MG2』に採用された「ロウ・フェース」はそのまま継承。タイガー・ウッズ、ローリー・マキロイ、ダスティン・ジョンソン、コリン・モリカワら世界のトッププレーヤーも愛用するロウ・フェースの「ロウ(RAW)」とはノンメッキを意味する。削り出したままのグルーブが安定して高いスピン量を維持し、ウェットコンディションでも優れた性能を発揮するのだ。

また、『MG3』はフェースのみがノンメッキ仕様となっているため、バックフェースやソール、ネックといったフェース以外の部分は錆びることなく高級感が持続されるのも魅力だ。

人の手では再現することが難しいソール形状の精密な加工を、「CNC精密加工」により実現する「ミルドグラインドソール」を採用。一本一本に、マスターヘッドと寸分違わぬソールグラインドが忠実に施され、どのウェッジもショット時の抜けのよさと安定したパフォーマンスをプレーヤーに提供する。


「ミルドグラインドシリーズ」の代名詞でもあるCNC精密加工を施すソール設計


『MG3』では番手別設計を採用した。トウ部分の肉厚やホーゼル長、トウ高さ、オフセット、ブレード長、重心位置をロフトごとに適切に変え、重心位置をフェース中央部分に設定。重心高さも、ロフトが増えるほど肉厚にすることで最適化し、各番手に応じた、コントロールしやすい低弾道を実現した。


ハイロフトになるほどフェースを肉厚化し、重心の高さを最適化(写真は58度)


ソールデザインは3タイプを用意。フェースを開いて使うことが多いプレーヤー向けの『ローバウンス』(56度・58度・60度)、状況に応じてフェースを開いたり閉じたりしたいプレーヤーに適した『スタンダードバウンス』(46度・50度・52度・54度・56度・58度・60度)、そしてフェースは開かず閉じたままインパクトしたいプレーヤーに向けた『ハイバウンス』(56度・58度・60度)があり、プレースタイルに応じて選ぶことができる。

また、『MG2』よりもソール幅を1mm広げ、キャンバー角(ソールの丸み)を1度増やすことでやさしさをアップさせている。


プレースタイルに合わせて選べるロフトバリエーション


仕上げはパールのような高級感に満ちたシルバーカラーの「サテン ロウ クローム」。また、『スタンダードバウンス』の50度以降では、クールな印象を与える「サテン ロウ ブラック」もチョイス可能だ。 


シックで目を惹く「サテン ロウ ブラック」仕上げ (※テーラーメイド セレクトフィットストア限定モデル)


「サテン ロウ ブラック」は「テーラーメイドセレクトフィットストア」のみでの数量限定販売になるが、 ゴルフ5 ではほとんどの店舗が「テーラーメイドセレクトフィットストア」に認定されている。

ぜひ、お近くのゴルフ5店舗で、『MG3』の豊富なバリエーションを試打して体感してみてはいかがだろうか。
 


<テーラーメイドMG3の商品ページはこちら>

https://store.alpen-group.jp/f/dsd-001047001006-1-1?rowPerPage=1&thumbnail=1&q=MG3&PL=&PU=&ST=1

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