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golf2021.12.16

【プレステージ・ギアの真相シリーズvol.1】「ゼクシオエックス」がカスタムで生まれ変わる!これはドライバーの新次元を切り開く“事件”だ!

2021年12月11日、ついに12代目となるゼクシオのニューモデル「ゼクシオ12」が発売された。だが、ゴルフ5プレステージの腕利きフィッターたちの間で話題なのは、同時に発売された2代目「ゼクシオエックス」だという。

というのも「ゼクシオエックス」は、ゼクシオシリーズ史上初のスリーブ式ネック調節機能を搭載。そのため、フィッティングすることでこれまでのゼクシオユーザーとは違った層のゴルファーにとっても、ガツンと響くクラブになる可能性を大いに秘めているというのだ。


純正シャフトとの組み合わせで勝負してきた「ゼクシオ」に、ついにカチャカチャが導入された


「ゼクシオエックス」は、「ゼクシオ12」と比べるとヘッドスピードが速めのゴルファーをターゲットとしているものの、球のつかまりのよさや弾きのよさなどは、アスリート向けのクラブとはひと味違ったテイストを持っている。

その意味では、比較的パワーがあってヘッドスピードは40m/s以上あるが、ツアーモデルには敷居の高さを感じているというゴルファーにおすすめであり、フィッティングによってハマるカスタムシャフトを選ぶことで、他にはないオンリーワンの1本が作れることが予想される。

しかし、ゴルフ5プレステージ日本橋店の鶴田慶一フィッターは、それだけではない新たなニーズも掘り起こせそうだと話す。

「上級ゴルファーやハードヒッターのなかにもヘッド自体はやさしいモデルを好む方はたくさんいて、既存のアスリートモデルではカバーしきれないなと感じている部分はあったんです。そんななか、新しい『ゼクシオエックス』が脱着式のスリーブを採用したことで、ニッチなところにジャストフィットする1本が作れる予感がしています」(鶴田さん)


「ゼクシオエックス」の無限の可能性について語るゴルフ5プレステージ日本橋店の鶴田慶一フィッター


「ゼクシオエックス」はカスタム対応シャフトも非常に幅広く、とくにゴルフ5プレステージの店舗では、人気シャフトメーカーの最新モデルをフルスペックで試打することができる。重さは40g台から80g台まで対応できるしフレックスもTXからR2まで非常に多彩だ。

「本当に無限の可能性を秘めていますね。『ゼクシオエックス』のヘッドに『ディアマナPD』70~80g台のSやXといった超ハードスペックのシャフトを挿すというようなこともできますし、『スピーダーNX』の40g台SやXのフレックスを挿して『軽硬』にするようなカスタムも可能です。いままで出会えなかったような面白い組み合わせがご提案できますので、ぜひ一度試打にいらしてほしいですね」(鶴田さん)


昨今流行りの「軽硬」をゼクシオシリーズで実現できるのは興味深い


あえて、超ハードスペックのシャフトと組み合わせるのも面白い


「ゼクシオエックス」のカスタム。これは、2022年モデルのゲームチェンジャーになるかもしれない。ぜひ一度、豊富なシャフトラインアップを取り揃える ゴルフ5プレステージ で実際に試打してみてはいかがだろうか。
 


<ゼクシオシリーズの詳細はこちら>

https://store.alpen-group.jp/golf5/campaign/xxio_new_series/


<ゼクシオシリーズ新作一覧はこちら>

https://store.alpen-group.jp/f/dsd-011008001051-1-1ST=


<ゼクシオエックスの試打動画はこちら>

https://www.youtube.com/watch?v=5vLRs4IXhsE

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