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golf2022.03.29

【ECCO】 最高スペックのスパイクレスが登場!快適な履き心地が続く、驚きの「360°防水・透湿」

“COW TO SHOE”という考えのもと、デザイン、レザー、靴の製造まで靴づくりにおける全ての工程を自社で行う稀有なシューズブランド、「ECCO」。自社のタナリー(革なめし工場)をつくり、肌になじんでフィットする高品質なレザーを自社で生産。ほかのブランドには真似できないやわらかい履き心地と高機能を兼ね備えたレザーシューズが売りのブランドだ。

そんな「ECCO」から新発売となる「BIOM C4(バイオム・シー・フォー)」。

こちらにも、ゴルフ用に自社開発されたECCO最上位である仔牛のレザー「ドリトンナッパレザー」が用いられている。耐久性や通気性、柔軟性に優れ、滑らかで光沢があり、見た目も美しい。


さらに進化したECCOの高機能モデル「BIOM C4(バイオム・シー・フォー)」


ゴルフ用に開発された、ECCOの最上位レザー「ドリトンナッパレザー」


「BIOM C4」は前作同様に、約2500人のアスリートの足を解剖学的見地から分析して設計された、バイオムナチュラルモーション技術を搭載している。この技術を用いて、人間の足が持つ「衝撃吸収能力」「スムーズな歩行動作性」「蹴り出しの瞬発力」といった機能性を阻害することなく、体が自然に動くように、解剖学的技術を使って、さらに機能性を高める設計がなされている。

具体的には、より薄く、より地面に近い「低重心構造」にすることで、高い安定性とスイングバランスの安定性、踏み込んだ時のパワーロスが軽減されている。また、解剖学的形状のラスト(足形)を採用することで、足の形に沿って、柔軟で丈夫なアッパー素材が足を快適に包み込む“オーダーメイドのようなフィット感”を得ることが可能となった。


歩行時の自然な足裏の動きをサポートする、BIOM® NATURAL MOTION技術を搭載


アウトソールには「MTN GRIP」を搭載。ソールを3つのゾーンに分け、それぞれデザインすることでスパイクに匹敵するグリップ力を誇る。

前足部はソールの中心に向かって柔軟性を高めており、しなやかに足が返りることで快適な歩行をサポート。中足部は横方向へのねじれ、ブレを軽減し安定性を高める。そしてヒールは、スパイク形状を前方部とは変更し、接地面積を広げることで安定感を向上させている。


歩行性・安定性・グリップ力を高めた「MTN GRIP」と呼ばれるアウトソール


そんな「ECCO」が長年培ってきた独自の技術がしっかりと踏襲された「BIOM C4」。

とくに驚くのは、進化した「GORE-TEX SURROUND(ゴアテックス サラウンド)」テクノロジーによる「360°防水・透湿」を実現したことだ。


シューズ内部では、その性能で名高い「ゴアテックス」が全体を包みこんでいる


高い防水性、透湿性を誇るゴアテックス。従来のシューズにおいてもアッパーに使用することで、外部からの水分の侵入を防ぎながら、内部のムレを逃していた。

しかし「BIOM C4」では、シューズ内側の足裏部分にもゴアテックスを貼り巡らせることで、汗をかきやすい足裏のムレも防止。ゴアテックスの防水効果があるため、さらに湿気を逃がすベンチレーションホール(通気孔)をミッドソール側面とかかとに配置することができ、外側からの水分はシャットアウトしつつ、内側の水蒸気は放出することで優れた透湿性を発揮することが可能になった。


ミッドソール側面とかかとに配置された通気孔が、湿気を効果的に外に排出してくれる


「360°防水・透湿」に、レザー本来が持つ熱放出性も加わり、夏は高い通気性により涼しくムレにくい。また冬も、防風機能によりある程度暖かさを保つため、年間を通じて快適な履き心地を発揮する。

フィット感と歩行性能では他の追随を許さない「ECCO」が、ゴルフシューズに求められるシビアな要求にも応えた「BIOM C4」。レザーから自社一貫生産するメーカーの最新モデルは、エンジョイ派からアスリートまで、ゴルファーのレベルやプレースタイルを問わず納得させるに違いない。

ぜひお近くのゴルフ5で実際に試してみてはいかがだろうか。
 


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