golf2022.10.08

【オークリー】この世界観、独創的！プレーもファッションも攻めたいなら、この秋冬は絶対にオークリー！！

ゴルフはファッションも楽しめるスポーツ。せっかくラウンドに出るなら、秋冬ならではのお洒落を楽しみたい。

そんなマインドを満たしてくれるブランドのひとつに「オークリー」がある。

コンセプトは「Break from Tradition」。ゴルフウェアの既成概念をいい意味で裏切り、デザイン、カラー、そして機能…とすべてにおいて独自の世界観を創り出している。

そんな「オークリー」には2つのラインがあることをご存じだろうか。

ひとつは、スカルマークがお馴染みの「スカルライン」、もうひとつは楕円のエスプリロゴを用いた「オークリーゴルフ」だ。

まずはメインである「スカルライン」の秋冬オススメコーディネートを紹介しよう。
今季、注目したいのは下記の3つのポイントだ。

・3Dパターン

2010年に初めて立体的な「3Dパターン」を採用したフィット感抜群のパンツを発売。以来、幾度となく改良を重ね、最新の今季モデルはオークリー史上、最高に履きやすく、かつ美しいシルエットのパンツに仕上がっている。また、今年からジャケットやシャツ類にも3Dパターンを採用。「スイングしやすい」と好評を得ているので、こちらも要チェックだ。

・トランスフォーム

昨年に好評だった「トランスフォーム」アイテムが今季も充実。リバーシブル、パッカブル（包装可能な）…など、ちょっとしたギミックで雰囲気や用途を変えられるのが魅力。1枚あれば、きっと着こなしの幅が広がるはずだ。

・超撥水

秋雨前線や台風など、意外と雨が多いこの季節。そんなとき、大活躍するのがスカルラインの超撥水アイテム。蓮の葉構造を取り入れた素材は、水滴をコロコロ落とすほど高機能。シームテープの代わりに撥水縫製糸を使用しているので、縫い目からの水滴が染み込む心配もない。もちろん通気性が良いのでムレる心配もない。

そんなシーズンを象徴するのがこちらのコーディネート。スカルマークとジオメトリー柄を組み合わせた存在感のあるジャケットはリバーシブルになっている。裏を返すと無地のフリースにトランスフォーム可能だ。

秋冬に出番の多いモックネックやタートルネックと相性のよいノーカラーだが、実はこちらも両面使用可能な、同素材のネックウォーマーつきなので、気分や気候に応じて着こなしをチェンジできる。ジャケットと同柄のパンツはスカルライン自慢の3Dパターン。見ての通り、独特なカタチだが、履いてみるとシルエットは抜群。アドレスやスイングもしやすく、一度履いたら病みつきになる名品だ。

ジャケットの表柄は、スタイリッシュな幾何学ラインがモチーフ

リバーシブルジャケットのもう一面は毛足が長めのフリース。付属されている同素材のネックウォーマーも。

続いては、秋冬らしいダウンを使用したジャケットと3Dパンツのコーディネート。

注目はやはり、トランスフォームで姿を変えるジャケットだ。

一見、薄手のウインドブルゾンにダウンベストを重ねたようなデザインだが、実はベスト内側の腰部分にポケットがついていて、ブルゾンの部分をクルクルっと丸めて収納可能。ラウンド中にブルゾンからベストへ、あっという間に変身できちゃうのが魅力だ。ブルゾンとベストが一体化しているので、脱いだものが邪魔になる心配もない。さらに、襟先にはボタンがついていて、スタンドカラーからコンパクトな襟にもトランスフォーム可能。これなら下を向いたときに、襟に顔が当たるストレスも減らせそうだ。

多彩なトランスフォームが楽しめるダウンジャケット×3Dカッティングが魅力のパンツ

ジャケットは2重構造。ベストにするにはインナーのブルゾンを丸めて腰元のポケットに収納（写真右上）、スタンドカラーもボタンで折り畳むことができる（写真左下）

こちらのスポーティなセットアップは、上下ともに3Dパターンを採用しているので動きやすさ抜群。ストレッチ性に優れた超撥水素材で雨を弾くが、レインウェアと違って通気性がよいので、ムレにくいのがポイント。多少の雨なら問題なく着られるので、雨の多い季節の変わり目に大活躍するだろう。

2色のライン使いが印象的な、超撥水＆ストレッチ性など機能充実のセットアップ

やわらかな素材なのに超撥水。これなら多少の雨でもOK

ブラック＆グレーでまとめたシックなコーディネートがお好き、という人には、こちらがオススメ。「スカルライン」のなかでも、オフゴルフをイメージしてデザインされた「スカルコモンウェア」のコーディネートだ。

通常ラインよりもゴルフっぽさが抑えられているので、街中にも馴染みやすいスタイルになっている。ゴルフの行き帰りはもちろん、散歩やジムなどのワンマイルウェアにも最適だ。

もちろん、パンツはベルトループ付きなのでゴルフシーンにもしっかり対応。さまざまな用途で使えるヘビロテ間違いなしのアイテムだ。

ゴルフでも街でも「スカル」を身に纏いたいなら「スカルコモンウェア」

一方、前衛的な「スカルライン」に対し、着やすいデザインで幅広い層に人気がある「オークリーゴルフ」ライン。今シーズンのトピックスは、冬ゴルフ対応の新素材を使用していることだ。

その名も「O-TECH WARM」。太陽光を熱エネルギーに変換し高い保温性を保つ素材で、オークリーが独自に開発したものだ。それが背中や腰など寒さを感じやすい部位に配置されているので、今までにない暖かさが得られる。ストレッチ性も抜群なので、着たままでも楽々プレーできる。これで重ね着による動きにくさや、寒さでプレーに集中できないといった冬ゴルフのストレスとはおさらばだ！

下記のオススメコーディネートを参考に、冬でも楽しくスコアアップを目指していこう。