防寒対策はここから！動ける機能性アウターで冬ゴルフをアクティブに！！【2022年メンズ防寒アウター5選】

朝晩の気温がグッと下がり、上着なしでは肌寒いと感じるようになった。身体が冷えると思うように動けずスコアが伸びないので、これからの季節は保温性に優れたアウターが必須のアイテムだ。そこで、今回はゴルフ5がオススメする暖かくてお洒落なアウター5選をご紹介しよう。

おすすめその1：キャロウェイ フルジップ中綿ブルゾン

トップバッターは「キャロウェイ」のフルジップ中綿ブルゾン。キャロウェイといえば、もともと「スターストレッチ」と呼ばれるストレッチ性、防風性、撥水性、透湿性に優れた素材に定評がある。それを表地に使ったブルゾンは、とにかく着心地が良いと、昨年も大人気だった。

その「スターストレッチ」が今年の秋冬、さらにパワーアップ！なんと上記の機能を保持しながら、環境にも配慮しペットボトルからリサイクルされたエコ素材を100％使った「スターストレッチeco」へと生まれ変わったのだ。

再生繊維のエコ素材を100%使用の「スターストレッチeco」はこのタグが目印

「スターストレッチeco」を使用した軽量で暖かい中綿ブルゾン。膨張感がなくスリムに見せてくれる

保温性の面では中綿に加え、首元に施された「ヒートフェスタ」という特殊素材が体からの輻射熱を吸収、衣服内を暖かく保ってくれるので真冬でも寒さ知らずだ。

裏地の銀色の部分が「ヒートフェスタ」。このプラスワンで暖かさもさらに増す

さらに特筆すべきは、日本製素材にこだわっていているので、中綿ブルゾンとは思えないくらい軽くて肌触りがソフトなこと。着ていてとにかくストレスがないのがウリだ。あの“シャカシャカ”音も、ほとんど気にならない。カッティングや中綿の量も考えられているので、着膨れせずにスッキリ着られるのも嬉しいポイントだ。

防寒的にもファッション的にも、さらにはSDGs的にも文句なし！これを選ばない理由がない、と思わせてくれるブルゾンだ。

おすすめその2：ルコックスポルティフ ゴルフ 中綿ブルゾン

続いてのオススメは、「ルコックスポルティフ ゴルフ」の中綿ブルゾン。最大のオススメ理由は、太陽のエネルギーが熱に変換される「ヒートナビ」機能が搭載されていて、“未体験の暖かさ”が得られること。デサントの従来ポリエステルと比べると、その差＋5℃というから驚き！これはもう「寒さがどうも苦手」という方なら、着てみる価値のあるブルゾンだろう。

胸元と内襟のラインが印象的な「ヒートナビ」搭載の中綿ブルゾン

もちろん、ストレッチもしっかり効いているので、スイングしても動きが制限されにくく、真冬でもパフォーマンスを最大限に発揮する強い味方になるだろう。また、袖の取り外しができるので、ベストorブルゾンの2WAY着用が可能。朝晩の寒暖差にもすぐに対応できるし、コーディネートの幅も広がるので、とても使い勝手がよい。90年代を感じさせる、ちょっぴりレトロなデザインも逆に今っぽくてお洒落。防寒対策だけでなく、冬の脱マンネリコーデを目指す人にも選んで欲しいブルゾンだ。

袖が取り外しできるので、ベストとしても使用できる

バックのロゴタイプはブランド誕生年がモチーフに

おすすめその3：アディダスゴルフ フルジップジャケット

冬の冷たい風や雨に当たると、体温が下がり体力を消耗するためベストなプレーを望めない。そんな冬ゴルフならではの懸念を払拭してくれるのがアスリートブランド「アディダスゴルフ」だ。こちらのジャケットは、表地にニットラミネーションというストレッチ性に優れた素材が使用されていて、“厚手のアウターはスイングしにくい”という既成概念を覆す軽やかな着心地が自慢だ。防風性や撥水性も高レベルなので、冬ゴルフのキャディバッグに常備しておくのも得策だろう。

ストレスフリーな着用感がクセになる、ストレッチ性抜群の中綿ジャケット

少々の雨なら心配のない撥水機能も備わっている

斜めに入った前身ごろのステッチで、さりげなくアディダスロゴを表現したセンスもお洒落ゴルファーには見逃せない点だ。見た目、機能、価格…すべてにおいて満足度高めの1着となっている。

おすすめその4：ティゴラ ストレッチ中綿ジャケット

冬のゴルフ場に映える、ひと味違うアウターをお求めなら「ティゴラ」のストレッチ中綿ジャケットはいかがだろう。特に、数あるラインアップのなかでも珍しい柄モノは、人と違う雰囲気をつくるにはピッタリ。柄物といっても線画なので派手な印象にはならず、誰が着てもお洒落に決まるはずだ。

トレンドの総柄も細やかな線画がよりスタイリッシュに見せてくれる中綿ジャケット

もちろん、「ティゴラ」は多岐に渡るスポーツアイテムを展開するアルペンのオリジナルブランドなので、保温性などの機能面ついてもレベルが高い。こちらのジャケットは吸湿発熱機能の中綿に加え、裏地には、身体から出る熱をアルミが反射する「裏アルミ」を使用。羽織ると、すぐにアウター内がほっこりと暖かくなってくるのが実感できるだろう。表地は撥水性、防風性を兼ね備えた4WAYストレッチ生地。袖下、脇部分は中綿が入っていないので、着膨れしにくく、スイングしやすいのも特徴だ。

ファー付きの襟元から覗く銀色部分が「裏アルミ」

おすすめその5：オークリー ハイブリットミドラージャケット

個性派アウターなら「オークリー」の異素材MIXジャケットも忘れてはならない。中綿が入った身ごろと襟は光沢感のあるシャンブレー生地。一方、背中と袖は特殊蓄熱ファイバーを採用したフリース生地を使用している。それぞれ違った表情の生地を組み合わせることで、機能的でありながらお洒落度がアップ！アウターが主役のコーディネートを作るなら、こちらで決まりだ。

異素材をハイブリッドしたミドラージャケットは、ゴルフに特化した動きやすいデザインと高い保温性が魅力

袖のフリース部分は、“特殊蓄熱ファイバー”を採用。人体から発するエネルギーを特殊な糸が吸収し、効率よく衣服内の温度を上げてくれるので、見た目以上に暖かさを感じるはずだ。裏側は凸凹組織のデッドエアーにより肌に触れる面積が少なく、汗によるベタ付きを防いでくれる。先に紹介した4アイテムと比べると若干薄手なので、秋、冬、春と3シーズン着用可能なのもオススメの理由だ。

凹凸組織のデッドエアーが高い保温性を発揮。肌に触れる面積を減らし、汗によるべたつきも軽減する

アウターはシャツなどと比べると買い替えの頻度は低いかもしれない。しかし、この時期はコーディネートの主役となるアイテムなので、お洒落度をアップデートするには“旬”を取り入れたいところ。実は、年々資材が高騰しているので、買い替えるなら今がチャンスなのだ。ぜひ、これを機会にゴルフ5で吟味し、お気に入りをゲットしてはいかがだろう。
 

＜メンズアウター 商品一覧＞

https://store.alpen-group.jp/f/dsd-001047015005--

＜防寒アウターおすすめ5選 動画＞

https://youtube.com/watch?v=DaXUvV6BFAE&feature=share