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golf2024.06.04

「つぶれ」をコントロールした新設計で、強い球で飛ばせるシャフト【グッと深掘りゴルフギアVol.97】日本シャフト「VULCANUS(バルカヌス)」編

ゴルフ5プレステージの腕利きフィッターたちがフィッティングの現場で気づいたギアの「深~い話」をお届けする連載【グッと深堀りゴルフギア】。

第97回目は、日本シャフトから発売されたウッド用シャフト「VULCANUS(バルカヌス)」を取り上げる。

日本シャフトというと「N.S.PRO 950GH neo」や「N.S.PRO MODUS³」シリーズなどのアイアンシャフトの印象が強いメーカーだが、ウッドのシャフトも「N.S.PRO REGIO FORMULA(レジオフォーミュラ)」シリーズなど高品質なものが多く、多くのファンがいる。

そんな日本シャフトが今年3月に発売したウッド用シャフト「VULCANUS(バルカヌス)」は、独特の個性と高い飛距離性能で、ゴルフ5プレステージのフィッターたちがザワついているという。

プレステージ新宿店勤務のフィッター隠岐和也さんによれば、「とにかく飛ぶ」そうだ。

フィッターの隠岐和也さんが紹介してくれた。プレステージ新宿店勤務


「発売当初からクラブ通の間で話題にはなっていたのですが、実際に打ってみても本当に飛ぶシャフトで、驚いています。データ的にボール初速が出るというのもあるんですが、球が重くて前に行く。それでいてハードというわけでもなく、球も浮くししなりも感じる。いままでにあまりなかったタイプのシャフトなんです。飛ぶシャフトって、ピーキーで扱いづらいものが多い印象なんですが、『バルカヌス』は振りやすくて飛ぶ。これはかなり面白いですよ」(隠岐さん)


赤いコスメが特徴の、日本シャフト「バルカヌス」


隠岐さんの印象としては、切り返しではしっかりしなりを感じられるのでタイミングがとりやすく、そのしなりがダウンスイングからインパクトにかけてスムーズにしなり戻る。そのため打ち出し角は確保され高さも出るが、スピンが増えて吹き上がるようなことはなく、強い球で飛んでいくのだという。

振りやすく、扱いやすいのに、球の重さはグラファイトデザインの「ツアーAD DI」などのハードヒッター向けのしっかり系シャフトに近く、それでいてボール初速が出るので飛距離も出る。


球が浮くのに弾道は強く、飛距離が出るという


この独特の振り心地と飛距離性能は、従来の曲げ剛性(しなり)や、ねじれ剛性(トルク)に加え、つぶれ(扁平)を各部位ごとにコントロールする新設計の効果だろうと隠岐さんは話す。これによってインパクト効率が最適され、高い飛距離性能を発揮するのだ。


「つぶれ(扁平)」の分布をコントロールする新設計でインパクトを効率化


「普段ロフト10度のドライバーを使っている人が9度でも打ち出し角が出せて、それでいて吹き上がらない感じ。ハッキリ言って不思議な感じですが、シャフトで距離を補いたいという人はぜひ打ってみてほしいシャフトです。スペックは41gの『V300』、47gの『V410』、53.5gの『V520』の3種類で、ワンフレックス設計なんですが、重量さえ合えば誰でも振りやすいバランスのよさがあります。スペック選びがシンプルになるのも大きなメリットだと思います」(隠岐さん)


ワンフレックスで重量のバリエーションは3種類


気になった方や、飛距離に対する悩みを抱えるゴルファーはぜひ一度ゴルフ5プレステージにご来店いただき、この「バルカヌス」を試打していただきたい。
 


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