お洒落キャンピングカーで女子キャンプ!初心者にもオススメのキャンプスタイル。
アウトドアの流行もあり、「私もいつか可愛くお洒落なキャンプをしたいなぁ…」と考えている女子が増えています。でも、必要なアイテムって何かわからないし、なにより暑かったり寒かったりしてよく眠れなさそう……となかなかハードルの高いキャンプ。
アウトドアの流行もあり、「私もいつか可愛くお洒落なキャンプをしたいなぁ…」と考えている女子が増えています。
でも、必要なアイテムって何かわからないし、なにより暑かったり寒かったりしてよく眠れなさそう……となかなかハードルの高いキャンプ。
メディアやSNSでキャンプ情報を発信している私のところにも、虫問題や持ち物問題など、様々なキャンプに関するお悩みが寄せられています。
そこで今回は、キャンプ大好き女子のわたし森風美のオススメする、女子だけでも楽しく快適にキャンプできちゃう方法をお教えします!
【目次】
■キャンピングカーをレンタルして快適にキャンプ!
■女子キャンプにキャンピングカーをオススメする理由
■まとめ
■キャンピングカーをレンタルして快適にキャンプ!
女子にオススメなキャンプ、それはキャンピングカーをレンタルして遊びにいくという、ちょっぴり変わったスタイルです。
キャンピングカーでキャンプすれば、面倒なキャンプの準備も、難しそうなテントの設営も一切不要です!自分の好きな場所で宿泊できるのも魅力のひとつです。
海の近くや行って見たかったカフェの近くのフィールドに泊まって、思う存分旅行を楽しめます。
無機質なイメージのキャンピングカーですが、可愛いデザインの車もあって、グランピングとは一味違ったインスタ映えができちゃいます。
■女子キャンプにキャンピングカーをオススメする理由
~みんなで借りればかなり安い~
今回借りたのは、「レジストロアウル」という、5人まで乗車、就寝できるキャンピングカーです。24時間借りると、平日16,000円、トップシーズン32,000円と、トップシーズンでも1人6,400円とかなりお安めです。
レンタカーを借りてキャンプ道具も借りて…と考えると、キャンピングカー1台のレンタルでかなりお得にキャンプが出来ちゃいます。
~どんな天候でも大丈夫~
アウトドアで悩まされるのがお天気の問題。せっかくみんなの予定を合わせても、雨が降ったら中止にしなくてはなりません。
晴れてキャンプに行っても突然の雨や突風の対応に追われて、髪もメイクもぐしゃぐしゃになることもしばしば。
でも、キャンピングカーなら、悪天候でも広く快適な車内で十分遊べます。雨風をしのげるだけで安心感が段違いです!
~持ち物が少なくて準備が楽ちん~
キャンプに行く時、前日から持ち物を確認して、テントやマット、クーラーボックスを用意する等、事前準備がなかなか大変です。
キャンピングカーならテントもいらないし、ベッドも冷蔵庫も水道までついているので、キャンプの準備が数段楽になります。
収納もたくさんあるので、全員の手荷物を積んでも余裕があり、移動時間も快適です。
~慣れないと難しいテントの設営がいらない~
女子だけで大きなテントを設営するのは難しいもの。説明書を見ながら試行錯誤を繰り返すのは、せっかくのキャンプの時間がもったいないし、キャンプ場に着いて早々疲れてしまいます。
あらかじめ居住スペースが用意されているキャンピングカーだから、まったりお茶をして過ごしたり、いつもより豪華なソトゴハンを作ったりと有意義な時間が過ごせます。
~コンセント(バッテリー)があるので充電切れの心配なし~
ナビに写真に連絡に……と何かと使うスマートフォンもしっかり充電できます。
バッテリー切れで、せっかくのキャンプの写真が撮れなかった……なんて悲劇も無縁です!
~ロックがかかるので夜も安心~
実際に女子だけでキャンプをすると防犯が心配!鍵がかけられないし、テントは布一枚でなにかあったら大丈夫?と不安に思う方もいるかもしれません。
キャンピングカーは、ドアも窓もしっかり鍵がかかるので安心して眠れます。
~窮屈さを感じない!~
見落としがちなのがキャンプの時の着替え。キャンピングカーは広くて高さもあるので、着替えがとってもしやすいんです!
また、キャンプでは夜間の盗難防止や鳥獣対策として、寝る前に外に広げている椅子やテーブル等はいったん片付けるのがマナーです。
使わないキャンプ道具は、荷物専用のスペースに入れておけば、寝る時でも邪魔になりません。
~ふかふかのベッドでゆっくり眠れる~
キャンピングカーのベッドはかなり分厚いクッションが敷かれているため、ぐっすり眠れます。寝心地はホテルと変わりません。
また、キャンピングカーは冷暖房完備なので、暑い夏もクーラーで涼しく、寒い冬もヒーターで暖かく快適に過ごせます。
さらに特筆すべきはその遮光性。テント泊の時に朝日が眩しくて目が覚めてしまった!という経験をされた方が多くいらっしゃると思いますが、キャンピングカーはカーテンを閉めれば遮光性は抜群で、しっかりと睡眠がとれます。
快眠しすぎて、気づけばチェックアウト時間になってしまわないよう注意が必要です!
~撤収も楽に終わっちゃう!~
もしチェックアウト時間ギリギリに起きてしまっても、片付けが少ないのがキャンピングカーのいいところ!車内をある程度片付けて、そのまま出発もできます。
■まとめ
なによりの魅力は、テントや寝床を設営する手間がない分、サイトを可愛くデコレーションしたり、お洒落な美味しいキャンプ飯を作ったりと、ゆったりとした休日を楽しめることです。
初めてのキャンプであれもこれもやろうとすると、あっという間に夜になってしまいますが、キャンピングカーでアウトドアに慣れてからキャンプするのはとってもオススメです!
次回はキャンピングカーの内装と、楽しさの上がるインスタ映えデコレーションをご紹介します!
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