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outdoor2020.06.22

キャンプは雨でも楽しめる! 雨キャンプならではの楽しみ方と注意点

前もって準備していたキャンプを、雨が降っているからという理由で諦めたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。しっかりと対策さえしておけば、雨が降ってもキャンプは十分に楽しむことができます。

ここでは、雨の日に行う「雨キャンプ」ならではの楽しみ方や注意点をご紹介します。

 

【目次】

■雨キャンプの楽しみ方

・雨の日ならではの景色を楽しむ

・テント内でできる遊びをする

・水辺のアクティビティを楽しむのも手

■雨の日のテント設営の注意点

・テントの設営場所に注意

・タープの設営から始める

・グランドシートを張る

・タープやテントに傾斜をつける

・タープとテントを連結する

・明かりや防寒対策を欠かさない

■撤収時のポイント

・ドライバッグを用意しておくと便利

・アフターケアも重要

■雨の日もキャンプを楽しもう

 

■雨キャンプの楽しみ方

雨キャンプの楽しみ方

 

雨の日に行うキャンプは、バーベキューや焚き火を楽しむ普段のキャンプとは違った楽しみ方ができます。雨キャンプではどのようなことができるのか、楽しみ方の一例をご紹介します。

 

・雨の日ならではの景色を楽しむ

雨の日のキャンプ場や山の中は他のキャンパーも少なく、雨音が周囲の雑音をかき消してくれるため、普段よりも静かです。雨音だけが聞こえるテントの中でゆったりと過ごすことができるので、自然をより感じることができるでしょう。

雨が本降りではないときは、雨の日にしか見られない昆虫などを探してみたり、風景を撮りに出かけたりなど、雨の日ならではの景色を楽しむのもおすすめです。

 

・テント内でできる遊びをする

晴れている場合は外で料理をしたりキャンプファイヤーを楽しんだりすることができますが、雨の日は必然的にテントの中で過ごす時間が多くなります。トランプのようなカードゲームやボードゲームなど、持ち運びが簡単で複数人でも遊べるゲームを楽しむのも良いでしょう。

それ以外にも、テントの中で雨音を聞きながら読書をしたり、みんなで簡単な料理を食べながらのんびりとお喋りを楽しんだりもできます。

その際、アウトドアチェアを用意しておくと食事や歓談の際にリラックスできるので便利です。

 

⇒アウトドアチェアを探す

 

・水辺のアクティビティを楽しむのも手

雨だからこそ、水に濡れてしまうラフティングや釣りなどにあえて挑戦してみるのも手です。雨の日は水が濁り魚の動きが変わるため、普段より魚が釣れやすいとされています。大物を狙って釣りに挑戦してみるのもおすすめです。

ただし、雨風で体が冷えて体調を崩してしまう恐れもあるので、レインウェアや長靴、着替えやタオルなどを必ず用意しておきましょう。

また、雨の勢いが強いときや川の水位が上昇して流れが速くなっているときは、思いがけない事故が発生する恐れもあり危険です。水辺のアクティビティを行う際は、事前に雨の量や川の状態などを確認し、安全を確認したうえで楽しむ必要があります。

 

■雨の日のテント設営の注意点

雨の日のテント設営の注意点

 

テントの設営はキャンプの中でも大変な作業のひとつですが、雨の日のキャンプは特に注意しなければいけません。ここでは、雨の中でテントを設営する際に注意したいポイントをいくつかご紹介します。

 

・テントの設営場所に注意

雨キャンプの際はテントの設営場所に注意が必要です。例えば、地面が土のサイトは水はけが悪いため、地面がぬかるんだりテントの床から水が染み込んだりする恐れがあります。できるだけ水はけの良い芝生や砂利、木々が雨水を受けてくれる林間サイトなどを選ぶのがおすすめです。

また川の近くはもちろん、窪地や低地のような水の通り道になる場所も避ける必要があります。地面の状態や周囲の環境に注意して、設営場所を決めるようにしましょう。

 

・タープの設営から始める

設営場所を選んだら、タープを張ることから始めましょう。テントよりも先にタープを張ることで、雨に濡れずに作業するスペースを確保できるため、体が冷えるのを防ぐことができます。

また、雨の日は地面が緩くなるので、タープやテントのロープを固定するペグは抜けやすくなります。ペグの上に石などの重しを置いて、ペグの抜けを防ぐことも重要です。

 

⇒タープを探す

 

・グランドシートを張る

タープを設営したらテントを張りますが、テントの下にはグランドシートやブルーシートを敷くことをおすすめします。グランドシートを敷き、テントが直接地面に触れないようにしておくと、床部分の水濡れや浸水、汚れからテントを守ることができるためです。

テントとシートの隙間に水が入り込まないように、テントより少し小さいサイズのグランドシートを選ぶようにしましょう。グランドシートが大きい場合は、はみ出してしまう部分を内側に折りたたむことで対処できます。

 

⇒グランドシートを探す

 

・タープやテントに傾斜をつける

タープやテントに水が溜まると、重みで崩壊してしまう可能性があり危険です。ポールを一か所短くして傾斜をつけることで雨水の逃げ道を作りつつ、たるみのないようにピンと張って設営する必要があります。

 

・タープとテントを連結する

タープとテントの入り口を連結すれば、雨に濡れずに移動できます。テントの入り口にタープを被せるようなイメージで設営するようにしましょう。

十分なスペースがある場合は、タープの下にテントを張るのもおすすめです。テントが濡れないため、撤収時の作業が楽になります。

 

・明かりや防寒対策を欠かさない

雨の日は暗く視界が悪くなるので、明かりが普段より多めに必要です。さらに雨の日は火が消えやすいうえ、タープの下で焚き火を行うと、タープの材質や高さによっては火の粉などで穴が開いてしまう恐れもあるため、火を確保することが普段のキャンプ以上に難しいです。

雨キャンプの際はランタンなどによる明かりの確保と、灯油ストーブやガスストーブのようにテント内でも使える防寒対策は欠かせません。また、雨に濡れて体が冷えてしまうことも考えられるので、着替えやタオルは普段よりも多めに持っていく必要があります。

雨の日でも焚き火を行いたいという方は、難燃性素材の燃えづらいタープを用意しておくのもおすすめです。

 

⇒ランタンを探す

⇒コンロ・焚火台・ストーブを探す

 

■撤収時のポイント

雨キャンプは設営時だけでなく、撤収作業の際も注意点があります。テントやタープを撤収する際は、どのようなことに注意すればよいのでしょうか。

 

・ドライバッグを用意しておくと便利

雨の中での撤収作業は大変なうえ、テントを収納ケースにしまうことも難しいです。大きめのドライバッグやビニール袋などを用意して、テントをすぐに詰め込めるようにしておきましょう。

撤収の際、雨よけの役割を持っているタープは、最後に片付ける必要があります。設営時とは逆に、テント内やタープ内の荷物、テント、タープという順番で撤収作業を行うのがおすすめです。

また、荷物をたくさん出していると撤収に時間がかかるので、雨の日はできるだけ必要最低限の道具だけ出しておくようにしましょう。

 

・アフターケアも重要

タープやテントを濡れたまま放置すると、湿気によってカビが生えたり悪臭が発生したりする恐れがあります。また、テントの持つ撥水力が落ちる原因にもなるため、水に濡れたテントはアフターケアを行うことが重要です。

家に帰ったら、水気と汚れをすぐにタオルなどで拭いて落としましょう。その後、浴室乾燥機などを活用したり、物干し竿に干したりしてしっかりとテントを乾かします。もしくは、晴れた日にテントを張って乾燥させるのも手です。

 

■雨の日もキャンプを楽しもう

テント設営や撤収作業などさまざまな注意が必要ですが、雨の日でもキャンプは十分楽しむことができます。また、雨キャンプの注意点や楽しみ方を知っておけば、キャンプ中に突然雨が降り始めた際も安心です。

雨ならではのアウトドアアクティビティや、人が少ない静かな環境など、普段のキャンプでは味わえない魅力もたくさんあるので、一度雨キャンプに挑戦してみてはいかがでしょうか。

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